まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 868

2013年12月06日 |  マツタケの林地栽培 

朝午前9時45分頃家を出て岩倉のベースキャンプに向かいました。

午前10時10分ベースキャンプに到着

 本日の参加は下記の通りで29名

 橋本、女坂、吉川、前田、村岸、榎本、小原、三木、三品、大嶌、斉藤、大久保、TAKE、三輪

内田、有山、中野、ホリイ、藤井、周田、阿閉眞、山田、猫田、小長谷、吉村、中広、岡阪、マイケル、佐塚

 

 今日の香川山の様子、ススキが咲いています。

上段のガレージ

 香川山に登ってみました。今日は霞がかかっています。

松の木が大分大きくなってきています。

 

 畑には大根、人参、葱などの冬野菜が育ってきています。

 

大根                                 仲間が集まって談笑しています。

 

 お茶畑の様子

 

 私は玉城山の活動に参加しました。今日は下草借りをします。

 

 三品班の活動

 

ヤマガラ班の活動 

カナダから来られたマイケルさんと志保さんを案内

 2年前に鹿よけネット張り巡らした区画に入り調査活動

 ここでは鹿やイノシシの食害がないので他の区画とは違った植生が見られます。

 

 

 松の幼木もすくすくと成長してきています。(3年生から5年生)

 ヒラタケを発見持ち帰って油炒めをしてもらい食べると美味

 中広班の一角にある畑わさびの様子

 ベースキャンプに戻ると今日のお料理のヒラマサの刺身を調理中

本日の献立(ヒラマサの刺身、牛肉入り芋煮、ホウレンソウ)

 お食事のあとマイケルさんがまつたけ復活させ隊の活動状況を見た感想を述べられました。

  沢山の方々が参加されているこの団体について、大変興味深く、驚きの印象を持ちましたとの事。

 

午後からは全員でしいたけのほだぎをベースキャンプに運ぶ作業をしました。

  

  

 上記の作業後まだ少し時間があったので仲間はそれぞれの作業場へ戻りました。

 

 

 

 チェーンソーで切った綺麗な切りあととキッコ

 

 チェーンソーの操作を教わっています。

 

 真っ赤なキノコ

 採掘場の山が向うに見えています。

 

お知らせ(陶芸班から)

 JIDF第3回目の行事を来る12月14日(土)の作業日に行います。

 作成した器を使って料理を盛り付けて楽しみたいと思っております。皆様多数のご参加を

お願いいたします。

  文責 三輪

 

 

 

 

コメント
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