まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-382-

2009年03月06日 |  マツタケの林地栽培 
本日は。本日のテーマも“雨”
さて、水はけがイマイチのこの地では、雨が降るとぬかるんで大変です。
あちこちで雨水との戦いが繰り広げられます。

 


まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第180回活動日の報告

 今日は朝から本降りの雨、山の作業には不適な日でしたのでもっぱら香川山ベースキャンプでの雨対策をはじめとした活動と整備が中心となりました。
 本日の“雨ニモマケナイ”参加者は、小原、雅子、榎本、森、大井、吉村、猫田、三輪、中野、鎌田、宮崎、中広、前田、まりこの14名の皆さんでした。

炊事の方達が雨に濡れないように流し場にシートを張る森さん。

久しぶりの“雨男?”大井さん、本降りの雨にヘルメットで武装して食事準備の(上から読んでも下から読んでも)まさこさま。

茶畑に追肥の油粕を施肥。

ひたすら虫害枯損松の焼却は続く。

怪しい青装束集団? いいえ、ぬかるみに撒くチップ製造に余念のない榎本さん。

こちらは緑装束集団? 雨など関係無しの炭焼き 前田さん、小原さん。

これまた怪しいスタイルで八宝菜調理中の田シェフ。。おいしかったです。

雨を見越して、畑にはすでに見事な雨水排水路が作られていました。作者はもちろん有山さん?。

黙々と隣の松林までもきれいにしてあげている森さん。

取り付け道路の雨水排水溝を手入れする三輪さん。

以前から森さん、大島さんが掃除されていた雨水排水溝はみごとに機能していました。

山手と下段の畑の排水路を整える小原さん。

もう少しで床上浸水しそうな倉庫。排水溝の掃除が必要かも。

大月さんたちの努力の結晶、土留めも年月を経て雨に崩壊しそう。修理が必要?

(宮崎 記)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする