ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

菜@本八幡

2007-05-13 21:34:28 | ラーメン(千葉)
荒れている。最近、競馬が荒れている。皐月賞→NHKマイルC→ヴィクトリアM。高配当はうれしいが、競馬の持つスポーツ性に焦点をしぼるならば、もうちょっと強い馬には強い競馬をみせてほしいもの。そんな不安定感を補うため、安定感のある麺を食べてリカバリー。

とはいえ、これを食べたのは少し前の話(ノ∀`)アイター

しばらく忙しくて「菜」に行けないで残念な私です。

この日は、豚骨塩+チャーシューを注文。「菜」が大好き同行者は濃厚濃口かつお+半熟煮玉子


ぬー、いつ来てもこれはいい。豚骨の濃度を自在に操りながら、グッと強く利かせた魚介の風味がそれでいてバランスがいい。ラーメン的なのにサクサクと食べられるこのバランス。ひいき目もあるんだろうえけど、やっぱり美味しいなあ、好き( Д ) ゜ ゜ ウマー!! 

また、この日のチャーシューが見ての通り秀逸。ハグハグと堪能したのであった。


こちらは濃厚濃口。濃口とはいえ、キレのあるスープでさらりと飲める。

ラーメン虎の穴@稲毛

2007-05-11 23:55:57 | ラーメン(千葉)
ちびっこハウスのみんな、今日もタイガーマスクがラーメンを食べるよ! というわけでramen伊達直人がこの日向かったのは、そう、にっくき「虎の穴」!まあ、裏切ったのはそもそも俺なんだけどな!(ノ∀`)アイター

ぬわっ、中にはむさくるしいレスラー達が、早速格闘しているぜ。この緊張感、汗のにおい。四角いジャングルとはまさにこのことだ。

と気負っているところで注文。ラーメンを得意のタイガーVで葬り去ってやるぜ(`・ω・´)


し、しかし、この濃厚なスープはなんだ! おいしいじゃないか。家系レスラーをあまり食しない俺だが、これはインパクト十分。さすが虎の穴。コールタールのプールでの遠泳を思い出すぜ! トロンとしてくちびるにまとわりつくこのスープにノックアウト寸前だが、最後まで格闘。思わず完食。分厚いチャーシューも上出来で、ちびっこハウスにみんなに寄付するお金もすっかり使い込み、虎ならぬ鬼となってお店を出たのでした。


い、いや普通においしかったです(笑)

山頭火@千葉そごう内

2007-05-10 23:55:39 | ラーメン(千葉)
おえーい。ネット開通したのに更新する時間を楽しんじゃってすっかり遅い時間だぜ、いえーい。

というわけで、この日はご飯も時間がなく、千葉そごう内にある「山頭火」で腹ごしらえ。もう、しばらく食べてなかった「山頭火」。

5人連れでぞろぞろと向い、無難にしおらーめんを注文。

もっとまろやかな印象だったが、この日はピキーンと課長さんの利いた刺激的なお味。麺のボソボソ感と相まってやや物足りなかったが、談笑しつつ完食。ふと思うのだが千葉市においしいところが少ない^^;

つけ麺目黒屋@馬込沢

2007-05-06 23:04:59 | ラーメン(千葉)
松方弘樹の弟は目黒祐樹。必勝軒の弟分は目黒屋。顔の濃さも旨みの濃さもDNAがビシっと感じられます。そんなどうでもいいのだが、一回振られた目黒屋に(ちょいと前に)ようやく釣ってきましたYO。

馬込沢を降りたらサミットしかないわけだが、よくみると住宅街の一角に妙な景色が、行列が。地元の家族連れも多くアットホームな雰囲気はいいですね(=゜ω゜)ノ

実はラーメンのほうを食べたかったのだが、セオリー(?)通り温つけめんを注文。あつもりをひと工夫して、出汁を張ったところに盛ったつけめんですね。私はつけめんはつけダレが冷えていくことこそダイナミズムだと思っているので(笑)、そこまで工夫しなくてもいいと思っているのですが。茹で野菜は別盛だというので追加。

いやしかし、出汁にひたされた麺はまったくヘタることなく生き生きとして( Д ) ゜ ゜ ウマー!! モチモチなのにデロデロとしていないこの麺は是非冷やで食べてみたいなあ。つけダレはバランスのとれた動物魚介のブレンドで麺がグイグイなくなるのであった~。

シャキシャキの茹で野菜とスープ割まで堪能したらお腹もいい具合。次は冷やかラーメンを食べたい!

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麺処 遊@鶯谷 ニボりきれず

2007-05-05 19:06:53 | ラーメン(東京)
というわけで、ようやく明日からネット難民から脱出です。長かった。だが、明日にならないと本当に開通するかわかりません。テメー、オラがメカ音痴だと思って軽い扱いしやがってー。コラー。と切れたらクレーム処理みたいな腰の低い人にまわってようやく段取り完了(笑)。ボチボチやっていきます。


この日は東京駅に所用。時間も中途半端なので、一麺するにも検索に引っ掛からず。アイドルタイム無しの近場となると鶯谷の「遊」が有力。一回は行ってみたかったので、迷わず鶯谷へ。健全に(ぉ

ご存知「伊藤」の息子さんがやっている店で、ニボっているらしいからと訪問。「伊藤」のダイナミックなコンセプトが大好きな私なので期待(*´д`)'`ァ'`ァ'`ァ'`ァ

この頃はまだ券売機も店内にあって、そこで肉中華のボタンをポチリ。人気の肉飯は売り切れ(後日レポります)。通常は「伊藤」よりも太麺らしいのだが、それは合わないと思ったので口頭で変更可能な細麺に。


後日訪れたときと肉の仕様もややかわっていたが、これは変更後のほうが良かった。ただ、スープがいかにも少ない。肝心のスープはニボるものの動物もあわせてマイルドな仕上がり。なかなか良いが、個人的には「伊藤」のが好き。ポキポキ麺は例のアレだが、さすがに固すぎでちっと困った。次回のほうが印象良かったので、また次回に。

源宗近@吉祥寺

2007-05-04 23:55:44 | ラーメン(東京)
蔵出しシリーズにおける最大のタブー。それは、蔵出す前にその店の味がかわってしまう、リニューアルしてしまうこと(爆) リニューアル後が更に進化したり、良くなっているとそれはお店にもお客にも実に良いことなのだが、当ブログとしてはやや痛い(ノ∀`)アイター。なんだ、以前のやつか、と思われるに心外なことなし。

というわけで「源宗近」も最近リニューアルしたそうですΣ(゜д゜lll)

とはいえ、基本は醤油にこだわった和風出汁の優良店とのことで、淡々とレポります。粛々と。

私は基本の伊勢溜まり醤油らーめんで、府中帰りの同行者は特濃鰹らーめん(当時の限定)を注文。


シンプルだが、醤油のコクと甘味が存分に出ている独特のらーめんで、これがなかなかのヒット。実はこういうのも好き。もうちょっとラーメン的ジャンクさがあると更にいいのだが、


こちらの特濃鰹に比べると面白くて好き。特濃鰹は鰹の出汁がビシっと利いたいいスープだが、穢れなき和出汁という感じだなあ。分かりやすいけど。

チャーシューは中華料理よろしくしっかりとした肉々しい感が味わえる秀逸の逸品。これはなかなか。

リニューアルしたという最近の味はどうなったのか気になるのであった。

餃子房じらい屋@千葉 鉄鍋餃子

2007-05-03 23:55:46 | ラーメン(千葉)
じらい屋

と聞くと武蔵小山の店が知名度も高いのだが、今日は餃子房のほう。ほう、って別に関係あるわけではなく、千葉にある担々麺がウリのお店。稲毛海岸方面にダイニングバーも営んでいるんだそう。

後輩がどうしてもおごりたい、と申すので、お店も任すと、どうも気を遣われてらーめん屋になるのである(笑)。このあたりの配慮は特にいらんw


お店の方におすすめを聞くとやはり担々麺だということ。私は黒胡麻担々麺大好き。迷わず黒胡麻担々麺。後輩がどうしても豪華にいっちゃってくだせーと酔っ払うので、全部乗せである(笑)。それと知らないうちにオーダーが通っていた鉄鍋餃子


鉄鍋はこの出来で、良い出来。こういうスタイルだけにちょっぴりアブラっぽいが、これはビールに合うね~。ボリューム的にも満足いくもので、餡は肉中心のがっつり餃子。このスタイルでいくつか餃子があると楽しめる。

黒胡麻担々麺はほどよく濃厚で辛さもちょうど良い。全部乗せにする必要はまったくないが、スープがやや少なく、これはもうちょいしっかり食べたい。飲んだあとでも食べられる無難な担々麺だが、総合的には良かったです。おごりだからではないよ(笑)

麺や福一@成田 鶏塩sp

2007-05-02 23:55:05 | ラーメン(千葉)
圏央道が伸びている昨今、成田はもう千葉からも茨城からもブーブーにとって重要な中継基地。私のように東関東でワイワイしている人間にとっては丁度ごはんを食べたくなる中継基地。

定期訪問、この日は「麺や福一」

徐々にかわりつつあるメニューをそつなく制覇している私だが、この日は原点回帰して鶏塩らーめんスペシャルトッピングで。まあ、同行者に煽られただけなのだが(´ι _`  )

奥さんと限定の話などをしつつ(限定麺もこれから沢山レポりますぜ! もう終わってるやつも多いけどwww)、テレビを見上げ、待つ。


スペシャルキタ━━(゜∀゜)━━ヨ!

沢山乗っけると美観が損なわれると思っている私だが、特にこれはそう思う(笑)。でも3種のチャーシューがおいしいオイシイイィィ( Д ) ゜ ゜ ウマー!! トロっとポタージュ状になったスープを丁寧にすくい頬張ると至福の時間。ついつい最後まで飲み切ってしまう。やはりスープをストレートに味わうためトッピングは最小がいいかな、と思いつつ、今日も完食。ごちそーさまー。


◆鶏魚介塩はコチラ
◆平日昼限定の濃口醤油はコチラ
◆初つけめんはコチラ
◆ローズポークと秋刀魚二回目はコチラ
◆秋の限定はローズポークと秋刀魚だ、はコチラ
◆定番の塩はコチラ
◆鶏塩と鶏魚介醤油はコチラ

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麺屋青山@富里 豚骨魚介

2007-05-01 23:55:08 | ラーメン(千葉)
別に着いて行っているわけではないのですが、知らない内に近い位置にいることが多いw「麺屋青山」。思えば長い付き合いなのですが、食べ歩きをするようになってもこういう店があるのはなかなか素敵なことであります。

この日は人気が高い豚骨魚介を。ちなみに私自身は魚粉たっぷりーなコレが最近やや苦手な傾向あり。


しかも、この日はやたらと乳化したスープが重く、なんというかパワーが出る感じ(笑)。全体的に色味が濃くなってきている同店だが、個人的には以前のほうが好き。


そして、こちらはフォーエバーグリーン(?)なチャーシュー飯(焼豚)。これと小ラーメンなんて組み合わせがあったら実は最高?(笑) 店内に静かに持ち込んだ黒烏龍茶が効いて完食♪美味しかったな。


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◆4月限定リスペクト大勝軒はコチラ
◆人気NO1のにんにく油だよー、はコチラ
◆お塩だよ、皆おいではコチラ
◆たまには鶏がら魚介はコチラ
◆基本に返って豚骨醤油はコチラ
◆やっとラスト松茸はコチラ
◆遂に4回目の松茸限定の回はコチラ
◆おいおい3回目の松茸限定の回はコチラ
◆再び松茸の回はコチラ
◆限定の合間、豚骨魚介を再認識の回はコチラ
◆らーナビ限定松茸&鱧つけ麺はコチラ
◆自家製麺になってのつけ麺はコチラ
◆豚骨<醤油>は思ひ出の味、の回はコチラ
◆つけめんはコチラ
◆マジカルな塩と豚骨<ニンニク油>はコチラ
◆豚骨<魚介>と鶏がら<魚介>はコチラ
◆r2のイベント時、懐かしの麺屋ラーメン@柏時代はコチラ