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テロの脅威が続くイラク・バグダッドを舞台に駐留アメリカ軍の爆発物処理班の兵士たちの姿をサスペンスフルに描き、先ごろ行われた第82回アカデミー賞で作品賞＆監督賞含む６部門を受賞した戦争映画ならぬ “ 戦場映画 ”。
スローモーションを効果的に使った初っ端の爆発シーンからまるでその場にいるような錯覚を起こさせる見事なまでに続く緊迫感溢れる映像の数々はとにかく圧倒的。
まさに死と隣りあわせとなる . . . 本文を読む
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ずっと以前から業界の連中によってその存在を知らされていて、機会があれば是非一度行きたいと思っていた長町にある焼肉屋「おおはし」。
ただなかなか行く機会がないまま時が過ぎたある日、食べ切れなかったからお土産にと、チームガレタッソの美形親子である Yumiちゃん & Madoka からもらった『たんもと』、これがただなぬ美味しさで思わず感動。
そしてそれからまた1ヶ月ほど過ぎた昨日、自宅でバー . . . 本文を読む
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先日ちょいと用事で日本橋に行ったとき、「神楽」の宮本くんが強くリコメンドしていたことをふと思い出し、ならばと行ったのが昭和６年創業の老舗洋食店である「たいめいけん」。
古くからある洋食屋として広く知られているこの店、14時過ぎでもまだ列が付いていて15分ほど待たされ中に入ると、なるほど正統派洋食メニューがずらり。
中でもオムライスは本当に旨そうで、思わず心ゆれる中、まわりでは誰も食べていない . . . 本文を読む
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おとといの夜は有楽町の「国際フォーラム」にて待望のジャクソン・ブラウンのコンサート。
実は今回チームガレタッソのＫ納くんの尽力によって手にしたチケットはステージから７列目のど真ん中というベストポジションでそれだけでもう舞い上がる舞い上がる。
いやはや神様、仏様、Ｋ納様であります。アハッ
そしていつものようにさしたる演出もなくさりげなく始まったコンサート、最初は若干音のバランスに違和感を覚えた . . . 本文を読む
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ウヒョー！ なんて素敵なおっさんたちだろう！
その不器用で、愚直で、純粋で、ひたむきな姿に、思わず胸が熱くさせられる珠玉のドキュメンタリー。
ハードロックからヘビメタへと時代が移りつつあった80年代初頭に頭角を現し、数多くの人気バンドに影響を与えるほどの輝きを放ちながらも、その後はすっかり鳴かず飛ばずで、結局夢に見た富と名声からはほど遠いバンド人生を歩んできたヘビーメタルバンド『アンヴィル』 . . . 本文を読む
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昨日の夜は東京へ帰るため深夜バスに乗る長男を送りがてら、プラス明日大学受験を控えている次男の壮行会を兼ねて、一家団欒で駅前で食事することに。
そしてせっかく人数も揃ったことだし、何ちゅうか、本中華、たまたまＨＰで目に留まった“ バイ・オーダー ”の中華バイキングへプリントした割引券を手に「れっるらごー」！
最初に頼んだ中華サラダのあとにオーダーしたのはお馴染み「冷菜の盛り合わせ」と . . . 本文を読む
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三寒四温と言いつつ寒い日が続き、今週は寒の戻りで雪まで降るという予報が出ている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか？
そんな今週、来たる３月11日の木曜日は、ジャクソン・ブラウンのコンサートを見に行くため（月イチ恒例となりつつある？）臨時休業とさせてもらいます。
３月２日の初日のセットリストを見たときは、最新アルバムからの曲が多く、いささか不満だったのですが、神戸、名古屋と続くうちにお馴染 . . . 本文を読む
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昨日はお昼に「神楽」で中華そばを食べた後、食事を取るタイミングを逸してしまいそのまま夜中になって超空腹状態に。
実は体重を落とす必要にかられていることもあってここで真っ直ぐ帰れば良いものを、たまたまお店が早く終わったので、蕎麦の「藤井」さんへ行こうかさんざんぱっら悩んだ挙句、結局正月以来の「粉」へ・・・。
そして毎度おなじみ『たてかん（「立山の燗）』を飲みながらエミりんオススメの「野菜炒め . . . 本文を読む
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明日３月６日発売の「 dancyu ４月号」にチームガレタッソご用達のラーメン店「中華そば 神楽」が見開き２ページで紹介される。
執筆者はラーメンジャーナリストの草分けとしても知られるフードライター、ラーメン評論家の北島秀一氏。
３度も訪問したという北島氏によって一体どんな具合で紹介されるか大いに楽しみだったりしますのじゃ。
機会があれば是非、書店等でご覧あれ！
ちなみにコチラは夜 . . . 本文を読む
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昨日よっちゃんと『ラヴィータ』でランチしてた時に映画「恋するベーカリー」での閉まった店内でチョコクロワッサンを作るシーンの話になったことを思い出して、久しぶりに尾張町にあるパン屋『 favori 』さんへ。
代々呉服店を営んでいた築120年の町家を再利用した建物は、最近金沢でも富みに増えている町屋リノベーションの中でも、なかなか良い感じに仕上がっていると思う。
ただ、だからこそか。パンを買う . . . 本文を読む
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「年齢も君の魅力さ」 か・・・。
1949年生まれのナンシー・マイヤーズ監督が、メリル・ストリープ、スティーヴ・マーティン、アレック・ボールドウィンといったほぼ同世代である連中を主演に迎えて贈る団塊の世代による団塊の世代のための団塊の世代らしい大人のロマンティック・コメディ。
10年前に離婚を経験したのちベーカリーを経営しながら３人の子供を育てあげたメリル・ストリープ演じるジェーン。
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一昨日の日曜は小松に住むお義母さんを誘って家族で昼ごはん。
そしてやはり和食が良いだろうということで小松にある日本料理の有名店「つづら」での修業を経て昨年５月に独立開業した藤田さんのお店へ。
（※ちなみに「つづら」のエントリーはコチラ）
前菜は見た目にもきれいな「蟹の蕪巻き」を酢味噌とともに
お造りは「平目の昆布締めと甘海老と鮪の赤身」。昆布の〆具合がちょうど良い塩梅
ふわふわな . . . 本文を読む
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いろいろとお世話になっている飲食店は数多くあれど、その中でも特に何かと世話になっているお店、それがもうすぐ３児のパパとなるＴＡＫＡこと石浦くんの「アロス」だったりする。
そしてワインやオリーブオイルは勿論、それまで全く知らなかった食材や調理法などなど、アロスで初めて出会ったものも数知れず、本当にいつも感謝感謝であります。
そんな中、実はここでは基本的に食事をするというより、結構遅い時間にい . . . 本文を読む