加藤農園だより

発芽玄米を主食とする、マクロビオティックと、ナチュラル・ハイジーンな生活の一こまをつづります。

食事の変化

2021-05-13 15:51:05 | 分子栄養学

朝から雨が降り、肌寒い一日です。

20代の前半にマクロビオティックに出会いました。

以来、マクロビオティックの料理教室や医学講座に通い、

マクロビオティックの食事が当たり前になっていました。

加藤農園で製造している食品も、マクロビオティックを基本に

30年ほど発芽玄米やその他の食品も作り続けてきました。

社会的にも、マクロビオティックが広がった頃、

ナチュラルハイジーンに出会いました。

丁度10数年前です。

マクロビオティックの食事で一度は元気になったお客様が、

どうも調子が良くない~と云われ、どうしたものか考えていた頃でした。

ある方の紹介でナチュラルハイジーンの本を読んで衝撃を受けました。

それまで殆ど食べていなかったフルーツや、生野菜を山のように食べる食事法です。

でも、やってみました。

業務用のバイタミックスやジューサーを買い求め、

新鮮なグリーンスムージーや生ジュースを楽しみました。

結果、ビックリするほど体が軽くなり、ご紹介した多くの方に喜んで頂きました。

マクロビオティックの食事と、

ナチュラルハイジーンの複合で元気に過ごしていました。

ここへ来て、分子栄養学の食事に移行しています。

以前の朝ごはんは、フルーツとナッツを楽しんでいましたが、

今では、こんな感じです。

和風のオートミールに卵や絹さやを落としたもの。

ココナッツMCTオイルを少しかけました。

右は、手作りの切干とがんもをさっと煮たもの。

ぬか漬けです。

一番意識しているのは、蛋白質を増やして、ご飯や麺を減らす事です。

元々、野菜は沢山食べています。

すごく減ったのは、フルーツ。

でも、季節のフルーツは夕食前などに少し楽しんでいます。

いまのところ、体調の変化等ありません。

社長にも、食事を変えてみたい旨説明し、協力してもらっています。

なにせ、大盛りのざるそばが好きな人ですから~。

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