加藤農園だより

発芽玄米を主食とする、マクロビオティックと、ナチュラル・ハイジーンな生活の一こまをつづります。

少しずつの変化

2024-06-27 22:01:00 | 分子栄養学
4年前に分子栄養学を学び始め、食事の内容が変化しています。

4年前は、肉を食べる事に疲れを覚え、
果たしてこれで良いのか〜と思う瞬間もありました。

気が付けば、肉も魚も卵も、普通に食べる様になりました。

昨日の食事ですが、朝はこの様な献立が多いです。


昨日は、7分搗きのごはんと梅干し、具沢山の味噌汁。

ベーコンエッグ。
頂きもののブロッコリーときのこを一緒に焼きました。

ベーコンは、週に一度くらい食べます。
ベーコンを使わない時は、野菜を広げて卵をのせ、水が出汁を少し入れて蒸し焼きにします。

上の左は、秋川牧園さんから取り寄せた鳥のレバーを生姜と一緒に煮たもの。

右は、自家製の糠漬けです。

毎食の調理で気を付けているのは、油と砂糖を使わない事です。

ベーコンエッグは、ベーコンの脂だけです。

昼は、ご飯と味噌汁の他に、牛肉とごぼうのきんぴらと、トマトやきゅうりのサラダでした。


きんぴらも、肉の脂だけで炒めています。
ハイソルトと、少しのみりんと、醤油だけです。

サラダは、料理と呼べないほど簡単。


トマトやきゅうり、オリーブの実やクルミをハイソルト、浅漬けの素、白のバルサミコで和えるだけ。

忙しくても、さっと作れますし、社長がもりもり食べてくれます。

何十年もマクロビオテックに親しみ、ナチュラルハイジーンを楽しみ、分子栄養学のお陰で、色々な食材を楽しめる様になりました。

元々砂糖を使った料理は殆どしていませんでしたが、油抜きは、数年やってみて気に入っています。

食べたものを、有効に活用し、身体の負担をいかに減らせるか、美味しく実践です。

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