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こちらの写真、何だか分りますか?
お顔が見えないけど、木の上で眠っている「コアラちゃん」です。
真っ青なインド洋の浜辺で遊んでから、すぐそばにある「National Park」の森に行きました。
そこではほぼ自然の状態でコロニーを作っている「コアラ」に出会えます。
涼しい時間にはカンガルーの姿もたくさん見られるらしい・・・
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ゲートで10A$を払って中に入り、駐車場に車を止めてから整備された公園内を進むと、淡水湖が現れます。
ここは鳥のサンクチャリーのような所


水鳥の姿がたくさん見られました。
ゲートで手渡されたチラシには「今の状態では水が少なくてボート遊びができません」書かれていました。
先日パースでは珍しく一日中雨が降りましたが、それでもここ数年続いている大干ばつには焼け石に水に過ぎなかったのでしょう・・・
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この公園にはバーベキュー施設をはじめアチコチにベンチがあって、ファミリーや仲間同士が和やかに憩いの時間を過ごしていました。
私たちも持参したオニギリでの昼食を楽しみました。
これが一番美味しいです

陽射しは強烈ですが、森の中には爽やかな風が吹き渡っていて、気持ちの良いひと時が過ごせました。
人を全然恐れない水鳥達が次々に姿を見せてくれます。
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こちらはクイナの仲間「セイケイ」のようです。
赤いくちばしのお顔が印象的ですね。マウスオンでご覧下さい

この国立公園には500mの遊歩道から、原始の森を3日半かけて歩くトレイルまでがあるらしい・・・
洞窟見学(有料)のツァーも遂行されていました。
私たちは木道の一番簡単な道を行きました。
non_nonさんのソースをお借りして、ここで見られる植物を纏めましたのでご覧下さい。
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使い慣れたコンデジならどの植物もアップで迫る所ですが、一眼レフの標準レンズは18mm~55mm・・・
当たり前の写真しか撮れなくて、ちっとも面白く無いないですね~

(技術のなさを棚に上げ、レンズのせいにして愚痴ります)
そしてこの周りのユーカリの木を見上げると、アチコチにコアラの姿がありました。
思わず我が家近くの「横浜金沢動物園」の厳重なガラスの囲いの中で寝ていたコアラを思い浮かべました。
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高い木を見上げながら一眼レフカメラを覗いても、コアラは遥か遠くです。
50mmまでの標準レンズでは仕方がありませんね。
50mm~200mmのズームレンズも今回買いましたが、カメラバックは車の中に置いたまま・・・

主人のコンデジで写した画像を使います。マウスオンでコアラをご覧下さい

一眼レフカメラの修行の道の遠さを実感しましたわ

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この地はたくさんのオーストラリアの原住民「アポリジニ」の古里でもあったようです。
その文化の説明会場もありました。
お話は英語ですから、半分も分りませんでしたが

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ビジターセンターにはアポリジニの絵画などの印刷物がたくさん売られていました。
私たちは見るだけで・・・
とにかく喉が渇いていて、買って飲んだコーラーが美味しかった事が忘れられません。
雰囲気が伝わってきてあれこれ思い出しています。
お写真コンデジと一眼の両方での撮影ご苦労様です。
コンデジ海に落とされたということですが、メモリーカード
大丈夫だったようでよかったですね。
カメラはうんともすんとも、、、、、ということですが,同じように
カメラを水につけたしまったお友達がいましたが、水分をよく
ふき取り乾燥させた後使ったところ作動したといっていました。
長い間つけてしまった場合は無理でしょうが、一瞬だけなら
大丈夫な事もあるようですよ。
なにしろ可愛いの一言ですね。
じっと動かないで木の上でのんびりしているみたい!
一眼はレンズを取り替える手間があるのでそこが難点ですね。じっくり写真だけとる場合はそれでもいいんですが、あれもこれも見ながらさっさと写真をとりたいときはとっても面倒に感じます。
そのうちnaoママさんはそういうことをすべて克服して達人になるような気がします。
花の色が鮮やかです。さすが南半球の国ですね。
一週間ぶりに雲が多くて涼しい朝を迎えていますが・・・
こちらのお天気は陽気に変化しますから分りませんね。
風のたよりさんのコメントを読み、波をかぶったコンデジに電池を入れて動かしてみましたが、レンズ自体が出てきません
オーストラリア独特の粉のような粒子の細かい砂も入っているようで・・・
精密機器には致命傷でしょうね・・・
修理に出しても治るかどうかが問題です
デジカメ教室でようやく全部の機能を覚えたところだったので残念です。
一眼レフカメラは大きいので、持っているだけで神経を使います。
撮影目的で出かける時なら良いのですが、山や忙しい旅行などにはちょっと無理かな~とも思いますね。
ましてレンズの交換などしていると、どこでもおいて行かれてしまいそうです
カナダに行かれた記事は拝見しましたが、この冬パースにはいらっしゃらないのですか?
買ったばかりのワイルドフラワー図鑑を見ると「Blackboy flowering spikes」と書かれていますので載せましたが・・・
面倒になると困るので削除いたしました。
ご指摘ありがとうございます。
時々もそもそと動くのですが・・・
まるでぬいぐるみそのものですね~~
一眼レフカメラでの撮影は一人の時でないと駄目ですね。
同行者に迷惑をかけてしまいそうです。
私は遊びに出かける時はいつも誰かと一緒で、コンデジも瞬間撮影が多かったのですが・・・
行動パターンを変えないと、一眼レフは身につかないような気がします。
一眼レフを「デジイチ」と呼ぶそうです。
最近知りました。
山ではコンデジが便利です。
ポケットからさっと取り出して撮影できます。
でもじっくり撮るのにはデジイチでしょうね。
昔は山にキャノンのイオスを担いで行きました。
レンズはタムロンの28~200mmです。
これで充分でしたが、デジタルではありません。
コンデジになってからは棚で眠っています。
クイナは沖縄でみた「ヤンバルクイナ」そっくりです。
同じクイナの仲間だからでしょうね。
コアラものんびりですね。
広い土地に住んでいると人間もおおらかになるようです。
でも狭くても日本には日本の良さがあります。
帰ることを忘れないでくださいね。
広い公園の中にコアラがのんびり木の上で寝ている姿に
凄く平和を感じます。動物の姿って本当に癒されますね。
カメラ難しそうですね。コンパクトデジカメを「コンデジ」
一眼レフを「デジイチ」と呼ぶそうです・・・山小屋さんのコメントになるほど。こんなことに関心している様では絶対私には無理ですね。一人のときは時間をいくらでも掛けられるけど
グループで行動している時は、景色ぐらいしか写すことが出来ません。
花専用にマクロが上手く写せるようなカメラが今欲しいと思っているのですが・・・そんなカメラってないですよね?
幸せそうですね。
セイケイ、初めて見ました。
感激ショットです。
いろいろ素敵なショットを見て、楽しめました。
ありがとうございました。
望遠鏡は持っていきましたか?そして「おむすび」ですか^^
読んでいてヨダレが出ました。美味しいお結びのつまみは大自然なんて^^
読み進めて言ってて。エッ!ここまで・・・って。
楽しいですね。興味をそそるシーンがゾクゾク続きます。
写真は一杯撮る方ですか。多方面に、興味の赴くままに、一杯有りますね。
慣れないからか、自分の未熟さを棚に上げてコンデジが好きな私です。重くて咄嗟の撮影が聞かないデジイチは今いち馴染めないで居るんです^^;;そのうち・・・楽しくなってくるのかなぁ。