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一週間以上続いた「爽やかな秋晴れ」も昨日の午後から崩れて、今日は大雨注意報が出るほどの雨となりました。
今回紹介している「妙高高原・赤倉温泉」の旅に出かけた日も、朝から雨の一日でした


お天気に恵まれた3日目の「笹ヶ峰」の紅葉のUPが先になりましたが・・・
1日目は、午後の2時半過ぎに宿に着いて、のんびり温泉に浸かっただけですが、2日目は雨も上がったので、観光協会が運営している「まるごと妙高・名所巡り」という観光バスに乗って見て廻りました。
申し込みは各宿のフロントでOK、値段は一人1800円・・・
出発は泊まっている宿の目の前にある「足湯公園」に9時でした。
公園の周辺にはシュウメイギクが咲き乱れ、マユミが色付き実が生っていました。
トップの画像は「足湯公園」前のマユミの実です

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ガイド兼用の運転手さんが、最初に案内してくれたのが「赤倉シャンツェ」
この夏にも「ジャンプ大会」が行われたそうです。
現地ではもっともっと高く大きく感じましたが、写真では中々それが出ませんね。
山を登っている時の写真も、いつも同じように感じます

技術的な問題でしょうか・・・?
シャンツェを初めて見たのは、札幌五輪で日本の日の丸飛行隊が活躍した札幌の「宮の森シャンツェ」です。
そこで写した赤坊の息子を抱いている写真がありますから、今から35年以上も前のお話ですね。
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次ぎに案内されたのは、岡倉天心の「六角堂」です。
この中には近代彫刻界の巨匠・平櫛田中(ひらくしでんちゅう)作の、天心像が入っているらしい・・・?
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岡倉天心の「六角堂」と言えば、茨城県の五浦海岸の「六角堂」が有名で、私も訪ねた事がありますが・・・
あちらは天心が住まいとして自ら設計して使っていた所だそうです。
ここ赤倉は天心が晩年に過ごした場所で、この石碑には「天心終焉の地」と書かれていました。
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紅葉はまだ走りでしたが、それでも六角堂の周りには赤く染まったモミジなどが華やかでした。
マウスオンでご覧下さい

日がな一日、ここでユックリ絵を描くのも良さそうなポイントです

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そして草むらの中には「ノコンギク」でしょうか?
詳しい名前が分かりませんが、一面に咲いていました


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三番目に訪ねたのは「イモリ池」
お天気が良かったら正面に「妙高山」が見えるはず、10月7日のこの日は厚い雲に覆われていました。
残念

この日の池は泥を取り出す工事が行われていて、重機類が並んでいましたが・・・
一周10分程度で回れるので私たちは歩き出しました。
しばらく行くと「希少植物・タヌキモ採取中」と書かれた黒板の横で、作業着姿の若い女性が藻のような物をすくっていました。
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こちらがその「タヌキモ」

多数の捕虫嚢があり,ミジンコなどを捕らえて消化・吸収する食虫植物だとか・・・
夏には黄色い花を咲かせるそうですが、近年ここのタヌキモはすっかり少なくなったと、採取中の係員は嘆いていました。
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増えたのは「スイレン」でしょうか・・・?
葉っぱがビッシリと池を覆っていました。
咲いている時はさぞかし綺麗でしょうね~、見て見たいです。
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木道の脇で主人は「赤い実」を見つけて、自信作を撮ったようです

私流にトリミングをして、このブログに使わせてもらいましたが・・・
一体これは何の実でしょうか?
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その近くで私が写したのは「ガマの穂」
綿をほぐしたようにほころびて、綿毛のついた種が飛ぶのはもうすぐでしょう。
思わず「ガマの穂綿に包まれば♪、ウサギは元の白兎♪」という大黒様の歌が口からでてきました。
イモリ池にはレストラン、駐車場、そして「ビジターセンター」がありますので、色々と楽しめそうですね。






マタマタ私の呟きです。お忙しい方は飛ばしてください。
今日は、先週見つかった父の「胸膜皮厚斑」のCTスキャンの結果を聞きに行く日でした。
幸いまだ癌化は見られず合併症もないという診断でしたが、すでに胸膜や肺にアスベストが原因の石灰化が見られるそうです。
「今後は半年に一回くらい検査に来て下さい」
「ただたとえ初期の癌が見つかったとしても、手術となると大手術になりますから、高齢のお父さんには耐えられないでしょう」とのこと・・・
それではただただ見守るだけなの

ホッとする気持ちと、ハテ?ハテ?と思う気持ちが交差しながら会計を済ませたら、突然弟からTELが・・・
「親父が昨夜叉8度の熱を出したそうだから、どう対処すれば良いか聞いてきてくれ」

回れ右して再び先生に診断を仰ぎました。
先生曰く「先週は熱のないあの日のデーターを元に結論をお伝えしましたが、昨夜の熱が同じ原因かどうかは診もしないのに言えません。高いお金を払って施設に入っているのでしょうから、患者をずっと診てきたそこの担当医と相談するのがスジでしょう」とケンもほろろ


すぐに施設に行って、看護婦さんに結果報告と同時に今後の相談をしました。
「この施設は常駐の医者がいるわけではなく、2週間に一度契約医院から出張で来てもらっているだけです。Tさんのご家族様はとても熱心にお父様の病院のカバーしていただいているので、当方としても大変助かり、その先生には結果報告だけで済ませています」
エエッ~~

「今後の事はあくまでもご家族様の考えが大事で、トコトン原因を追究するか、叉は対処療法で済ませるか・・・尿道経路の炎症を調べるとなると内視鏡検査となり辛くて痛い思いをさせることも確かです。それをするかしないかはご家族様の考え方しだいです」
う~~ん、高齢者の家族は医療に関してはある種はっきりとした主張を持たないと前に進めないのでしょうか

それには知識がないと・・・
まずは勉強しなくてはいけないようで

少々パニック状態で帰ってきました。
それにしても最近の医療現場って少々「温かみ」に欠けますね

ミンゴさんのご主人様は「老健」の所長さんですか・・・
そしてミンゴさんも介護方面のお仕事を・・・
お二人とも頭が下がります。
両親の施設に行く度に、スタッフの皆様は大変なお仕事をいつも穏やかな笑みを浮かべてなさっていて「本当に凄いなぁ~」と感嘆しているのですよ。
私は「特養」でも老健と同じように医師が見てくれていると思っていましたが、どうやら違うようですね。
昨夜、介護の仕事をしている友人からもそのように言われました。
認識が甘かったと反省です。
もうこうなったら弟夫婦とタックルを組んで、子供の私たちがやるしかないと心構えができました。
本来ならそれが当たり前なんですがね。
お母様が8年も前に「肺がん」をなさったのですね。
私と同じ世代かと思いますが、ガンと向き合い戦う強さが培われた事でしょう。
きっと気力でもガンに勝っていると思いますよ。
山登りが趣味とは、とても親近感が沸いてきます。
医師との出会いはとても大事ですよね。
その一言で患者は生きる勇気が沸いたり無くしたりするのですもの。
良いホームドクターと信頼関係を作り、その先生から良い専門医を紹介してもらうのが一番良いのですが・・・
私の両親のホームドクターも年をとり引退してしまった事も大きいのです。
近年、医療や福祉に廻るお金が大幅にカットされていると聞きます。
閉鎖に追い込まれる病院も多くて・・・
我々が年寄になった時は一体どうなるのかと、つくづく心配になってきました。
父の発熱の原因が分ったので、最初に行った病院でようやく抗生物質が出されました。
これで熱が収まってくれるものと信じています。
ミンゴさんにはいろいろご心配戴きありがとうございました。
母も名古屋から、伯母は横浜から看病に交代で行ってました。
昔は癌と本人には告知しませんでしたよね。
母が看病を終え、名古屋に帰ってきた翌朝、心臓が止まりましたと病院から連絡が・・・
前日まで病院の門まで祖母が歩いて見送りに来てくれたのに!
一人部屋だったので、夜なにがあったかは知りませんが、
朝、看護師さんが見に来たときには、ベットから落ちて冷たくなっていたそうです。
今でもその話を聞くと何故夜中に見に行ってくれなかったのかとか、いろんな悔しさが込み上げてきます。
私の母も今、肺癌でもう8年です。手術は4回もしました。
今は本人に告知しますよね。病気と一緒に闘うという事で告知するそうですが。
最初に診て下さった先生は、手術後「もう山登りも諦めて下さい。」とかひどいことを言われました。
今はその先生は何処かへ行かれ、2回目からの手術は新しい先生が。
その先生がとてもいい先生で、母が病院へ行くとすぐに病棟から来て下さります。
母のわがままも出来る限り聞いて下さり、私にも解りやすく説明していただけます。
2週間に1度抗癌剤治療に行ってますが、腫瘍マーカーも下がってきて、今は山も登れるようになりました。^^
副作用の毛が抜けることも前の先生の時は、何も言ってくれませんでしたが、
今の先生は毛の抜けない薬を使ってくれます。
12時間もの手術も3回もして下さり、今は癌もどこにもありませんが、予防の為、抗癌剤をうちに行ってます。
肺なので風邪には気をつけなければなりませんが・・・
私や家族も風邪の時は母に近寄れません。
施設について、ここからは私個人の意見です。
特養はあまりお勧めできません。私の主人は老健の所長をしていますが、お預かりしているご利用者さまに何かあれば病院と繋がっていますので、ご家族も安心かと・・・
でも老健でも当たりはずれがあるので、ご家族がまめに顔を出すことで、そこがどんな所であるか解ってきます。
もう夜中でも主人は飛んで行きます^^;
休みもあってないようなもの。夜勤の看護師さんから家にまで電話が架かってきます^^;
そのわりに給料が安い(笑)
資格を取っても辞めていく人が多いんですよ。
日本も、税金を無駄なものに使わず、もっと福祉に使って欲しいものです。
今はブラジルやペルーから介護に来る人が多いんですよ。
でも言葉がうまく通じないので、患者さんの意思が上手く伝わらないのが現状です。
私は主人の足元にも及びませんが、似たような仕事をすることにしました。
体力も精神的にも大変ですが、楽しいことも沢山あります。
皆さん痴呆やアルツハイマーなどですが、
昔のことはよく覚えていらっしゃって、色々おそわるんですよ。
皆さんの瞳が好きです。
私を見るとニコッとしてくれる人がいる。
おしものお世話をした後は、すいませんと涙を流される。
順番ですよっていいますが・・・
長々と書いてしまいましたが、お父様のご病気が早く良くなられますように・・・
頑張って下さい。これから寒くなりますが・・・
あー私寒いの駄目なんです~
スキーは好きですよ。体は覚えているものです^^
naoママさまも久しぶりにどうですか?
私も最近していませんがーー;
明日も頑張りま~す。
その翌年の夏、息子の額にたくさんの汗疹が出来たので、伯母が居た札幌に2週間ほど避暑に行きました。
シャンツェを生まれて始めてみたのはその夏なんですよ。
この「赤倉シャンツェ」は夏にも使われているようでした。
あそこに立ったら「長野五輪」でのあの団体優勝の感激が蘇りました。
これからも「スキージャンプの日本」活躍して欲しいですよね。
父の発熱の件はようやく解決しました。
何だかタライ回しをさせられたような感じです。
日本の医療は大丈夫かと心配になりましたよ。
東京のど真ん中でも救急車が拒否される時代ですものね。
札幌は「北大系」「医大系」と病院がたくさんあった印象が強いでが、横浜は人口のわりには少なくて本当に心配です。
こちらこそ恐縮してしまいますよ。
いつも自然豊かな「KK楽園」の素晴らしいお花や鳥さんたちを楽しませていただいていますよ。
ランキングも無理しない程度に頑張って下さいね。
紅葉が見頃の妙高高原、風邪引きの体調ながら楽しんできました。
両親の様子を見ながら、息抜きも適当にしています。
長いスパンでの介護問題は、自分が倒れたらおしまいですものね。
それにしても今回遭遇した医療現場は「ハテナ?」の気持ちが多く湧き上がりました。
医者の縄張りみたいなものを感じました。
自分たちの老後も考えさせられましたよ。
週の初めは晴れて青空が広がりましたね。
私もようやく元気になりました。
仕事の週は活動的に動く事に致します。
個人で車で行く旅は気ままでいいのですが、労多くて見逃しも多いですね。
その点、このようなフリーツァーは、情報もシッカリと得られて、その上自由もあり良かったと思っています。
旅行社も地元の観光協会も、客を受け入れるからにはそれなりにお金を落としてくれる催しはちゃんと考えているようですよ。
小桃さんも大変ですね。
我が家は4年前、母が圧迫骨折で入退院が続いた時、父を我が家に連れて来たのですが、24時間目が離せず・・・
ケアマネさんに頼んで父をショートスティに入れてもらったのが始まりでした。
その頃はすぐに友人もできて、歌の時間、楽しそうに寮歌を声張り上げて歌っている父を見て安堵したものです。
その後母の退院と同時に弟の懇意にしている病院長に頼んでそこの経営している「老健」に入れてもらいました。
民間の施設もいろいろ見て歩きましたが、帯びに短かし、たすきに長しが多くて・・・
当たりはずれがないのはやはり「老健」や「特養」のような気がしました。
老健は必ず常駐の医者が居るのですが、「特養」になると居ないのですね。
昨日、介護事務所の副社長をしている山仲間から色々聞いて知りました。
何か困ったら「相談センター」があるからとTEL番号も聞きました。情報を知ることって大事です。
小桃さんも全部一人で抱え込まず、ケアマネさんなどに相談し色々なサービス使って、無理をしないように・・・
自分が体を壊したら何もできない事を、私は今回痛感しましたよ。
私も行ってたんですよ、「日の丸飛行隊」と呼ばれてた3人が見事に「金・銀・銅」を取り湧き上がったのを思い出します。
「赤倉ジャンプ台」は綺麗ですね、ここで夏のジャンプが行われたんですか。
日本の選手も頑張ってるのが嬉しいです。
北海道の野の花も終わりなので、見れて嬉しいですよ。
綺麗に咲いてるんですね。
お父様のご病気が、一日も早く回復することを願っております。
naoママさんも体調に気をつけて、お過ごしくださいね。
パースの青空にもピッタリ合うので、私の身に付けるものは年々この色がおくなりました。
平櫛田中(ひらくしでんちゅう)はmarriさんの郷土〔福山?)のご出身でしたか・・・
岡倉天心の像を何個も作られたんですね。
父はやっとやっと抗生物質を出してもらえました。
熱を出してから二ヶ月もかかりました
「特養」は基本的には病院は家族が連れて行かなければならないようですが、両親2人の病院行きに全部付き添うのは大変です。
母などは全くの車椅子で、私一人の力では中々体の移動も難しいのです。
弟と手分けが出来る分、助かっていますが・・・
わが身を考えると、息子が一人
「死ぬまで元気でいなくては」と両親を見ているとつくづく思います。
おはようございます♪♪
「まるごと妙高・名所巡り」、・・・・・。
様子、雰囲気、伝わってきました。
居ながらにして、旅気分を味わえました。
ありがとうございました。
そして、高齢者家族の医療、・・・・。
大変ですね。
いろいろ勉強が必要のようですね。
さて、昨日も、拙い私のブログで、シロフクロウなどを見て嬉しいコメント及び応援クリック、ありがとうございました。
お陰様で、日々更新の意欲に繋がっています。
心より、感謝、感謝、感謝、感謝、感謝しています。。。
我が家殆どが車でのお出かけです・・でもそろそろ遠出もきつくなりつつあります
この様なバスの観光もよいですね
毎日のようにあちこちの紅葉がTVから流れてきます
やはりお天気がいいですね
何処かへ行きたい気分です
・・ですが我が家も母の体調しだいで。。
私の母は特養には中々入れずでショート扱いで目一杯の30日を入れていただいていました 2ヶ所を行ったり来たりでした
そしてやはり病院へはすべて私でした
7月から肺炎で病院へ入りました 医者が近くにいるというのは少々安心ですが。。でもこの所微熱が続いていましたが処置が遅くやっと昨日「夕方からお薬がでます」って何でもっと早くに処置をしてもらえないのかと文句の一つも言いたい所ですがグっと我慢です!
naoママさんお互いに頑張りましょう
お父様お大事に
五浦で釣りをする岡倉天心「五浦釣人」像が福山駅の表玄関を飾っています。そういった事でお話がそっちへ行ってしまいましたが。
病気のお話は他人事で無く考えさせられました。
悲しいかな、詳しい知識を持たないのでお話になりません。
中々に時間が足りないことかと思います。でもしっかり看てあげてくださいね。なんとも不甲斐無い自分です。ゴメンなさいね。
毎年実も生りますが、こんなに綺麗に赤くはなりません。
好天の後の急激な冷え込みが必要なんですね。
関東南部では無理なのでしょう・・・
いつも山でも思うのですが、急斜面などを写真に撮っても、中々そのダイナミック感が写真では出ません。
人を入れると対比ができて少しはマシになるのですが・・・
このシャンツェももっともっと急斜面だったのですよ。
医者不足が叫ばれて久しい昨今、それは過疎地の問題かと思っていましたが、大都市でも同じ事のようですね。
医者は疲れて果ててモラルまでが低下しているのでしょう。
責任逃れも目に余ります。
これはトップの厚生労働省の問題でもありますね。
我々が親たちの年齢になった時はどうなっているのでしょう?
考えると恐ろしくなりました。
ふる里山形で、taeさんやブログ仲間の方々と、taeさんの入っているカメラクラブの先生から指導を受けながらの撮影会を楽しんできたのですね。
さぞかし勉強になった事でしょう・・・
これからのyunさんの画像が楽しみです。
私は仕事を再開したとたん風邪をひき、それが長引き、挙句に肋骨にヒビまで入り、自分と父の病院通いが続き・・・
この一ヶ月散々な日々が続いていますが、この妙高・赤倉の旅は最高でした。
体調不良ながらも行って良かったと思っています。
熱が出なかったのが幸いしましたね。結局最後は体力のようです。
父の発熱の原因は尿道経路の炎症で、尿検査をすればすぐに分る事なのに、薬が出されるまでに2ヶ月もかかってしまいました。
施設の担当医、家族が最初に連れて行った病院、検査をしてもらった地域の中枢病院・・・
ある意味タライ廻しでした。
結果が分っても「今熱がないのですから薬は出しません」と中枢病院では言われ、結果報告をしているのに施設からは「叉熱が出ました。どうしますか?」と連絡が入り・・・
何だかみんなが責任逃れをしている感じです。
親族は医者頼みなんですが、それではいけない時代になっているようですね。
賢くならなければと思いましたよ。
それがだんだん体力的にも辛くなり、最近はツァーを使うことも増えてきましたが・・・
海外は別としても、国内でタダタダバスに揺られて次から次へと連れて行かれる旅は馴染めないでいました。
その点、このフリーツァーは自由で自分たちの見たい所をチョイスできるので気に入っています。
母の姉である札幌の伯母が存命の頃、時々母と札幌二泊三日のフリーツァーを利用してお見舞いに行っていました。
一流ホテルの宿泊が付いて29800円!
個人で行けば飛行機代だけでも往復5万はかかります。
信じられない安さですよね。
札幌のような大都市とは違う、交通の不便なところのフリーツァーはどうなるんだろう?と私も気になっていましたが、そこは流石にちゃんとカバーされているようで・・・
旅行会社も、地元の観光協会も、あの手この手で考えているようですよ。
このシャンツェ、実際に見ると凄い高さで、ジャンパーが初めてトライする時の気持ちはいかばかりかと
そう初心のスキーヤーが始めて壁のような急須斜面やコブコブに直面した時と同じ?それ以上の緊張感だったと思います。
医療現場は実際に変わり始めている感じですか?
何だか一見さんお断りみたいな雰囲気を感じました。
父は最初に看て貰った病院でようやく抗生物質を出してもらい一件落着しましたが、発熱騒ぎが続いてもう2ヶ月が過ぎていましたよ
この六角堂は天心の死後、その銅像を雨露から守るためにできた物で、家屋にはならない小さな建物でした。
きっと五浦海岸の六角堂を模したんでしょうね。
いつから日本の医療はこんなに荒廃してしまったのでしょう?
医者不足が叫ばれ、大都市東京でも救急車がタライ廻しにされる時代だなんて
望遠レンズを使って、Avの露出優先モードで露出を最大限に開ける〔数値を最小限)とボケが生じ、逆に絞るとバックがハッキリと写ると言うことですね。
今度試してみます。
そろそろ主に露出優先で写さなくてはと思っていたところです。
対象物が目の前で写せる場合の標準レンズでも同じ事が言えるのでしょうか?(いつもお花マークに合わせるオートでいいのかどうか?迷いが出てきたところなんですよ)
カメラをすべてマスターできたとしても、構図や味わいなどはその人その人の感性なんでしょうね。
直球しか投げられない私、すべてが記録写真のようになってしまって・・・
あまり自信がないのですよ
秋は赤い実が目立ちます。
シャンツェは人間や車が写っているので、充分大きさがわかります。
白馬にもオリンピックの時使った大きなジャンプ台があります。
やはり夏もジャンプの練習で使っているようです。
先日、妊婦さんが受け入れ先がなくて亡くなりました。
大都会の東京でこんなことが起こるなんて信じられません。
医者のモラルの問題もあるのでしょうか?
テレビに出てまるでタレントみたいな医者もいます。
どうなっているのでしょうね。
お父様ご心配ですね!
義母のことを思い出します・・・
主治医の先生以外、他の病院へ行くと通常でも大事になってしまいます。
というのは、元気な時でもレントゲンを撮ると肺が真っ白状態なんです
「緊急事態発生!」と言われてしまうのです。
そのせいでしょうか?突発性の熱が出たり引っ込んだり~が2,3年続いたでしょうか?
信頼できる主治医が必要ですね。
どうぞ、くれぐれもお大事に・・・
妙高に六角堂があるとは知りませんでした。五浦には何度も行ってますが、晩年を、妙高で過ごされたんですね。
まゆみの赤、もみじの赤、同じ赤でも異なりどちらもいいです。
赤倉シャンツェ、初めてスキーを教わったとき、めちゃくちゃ直滑降で転げ落ちた、所に見えてしまいました。
お父様のことご心配ですね。私達夫婦も、後期高齢者、人事ではないのです。
今年の保険制度の変化で、診察内容、治療内容が、変わった様に思います。
漠然として、確かではないのですが、何か、制限があるように思います。
保険料の支払いは当然でしょうけど、治療内容に、差を付けないでと思いますよ。
ホームに入ったら安心ではないのですね。
ご両親は、しっかりと、naoママさんご兄弟にサポートされて
お幸せですけど、居ない人はどうなるのでしょうか?
本当に考えさせられます。
最近の医療現場は機械的な対応が多くて赤ひげ先生的なことを期待するのは無理なのでしょうか。
きちんと対応してくれるところが見つかるといいですね。
Tvはシャッタースピード、Avは露出つまり絞り。
ボケの効果を出したいときは、絞りを開くのです。
開くとは数字を小さくすること。
出来たら最小に。
例えばここにも載っているように赤い実を撮るとします。
バックの景色を暈かさないと、赤い実と水滴はハッキリしませんので、絞りを開くことで、焦点を赤い実に合わせてしまいます。
レンズの持つ特性を利用して、被写体の赤い実の前後を暈かすこと、これを被写体深度を浅くすると言います。
しかし標準レンズではマクロ機能を使って写しますが、少し下がって写すにはこの特性が利用しづらいので、この時望遠レンズを利用します。
望遠を使ってこの赤い実を撮ると、望遠は焦点距離が長いので、絞りを開くと前後がボケてくれます。
その逆に絞りを一杯絞ると、背景はくっきり写ります。
これを文章に書くと理解しづらいかも知れませんが、一度望遠で花を撮ってみて下さい。
背景を入れるか、暈かすかは絞りの操作で出来ますので、練習あるのみです。
紅さんの撮るダイナミックな紅葉を楽しみにしていますよ。
私はどうしても行動が先にありきの、記録写真になってしまいます。
どうしたら個性豊かな写真が撮れるのだろうかと・・・
この「まるごと妙高号」は9時から2時までの、中味満載の地元の観光バスで、春から秋までは毎日運行されているようです。
今回もウィークディーに関わらず、70%くらいの乗車率でした。
この後、黒姫コスモス園や野尻湖、苗名の滝などを廻りました。
両親は最初、弟が懇意にしている病院長が経営している介護施設にお世話になっていたのですが・・・
弟の住む実家や我が家から車で1時間半もかかる遠いところだったので、わりと近くに新しく建ったいわゆる「特養」に入りました。
入所の際には特にお金がかかりませんが、今までの「特養」とは違って一ヶ月の費用がちょっと高いタイプだったので、2人ともスンナリと入れました。
普通の「特養」は1000人待ちと聞いています。
父たち世代はそれなりに高額の年金をもらっているのですが、2人となるととてもまかなえないので、貯金の切り崩しです
一人9畳の個室タイプで、鎌倉に近い緑豊かなところにあるので環境は良く、両親も穏やかに過ごしているのですが・・・
以前入っていた所のように病院が経営しているのではないので、医療関係が心細いですね。
今回つくづく実感しました
車椅子ごと乗れる送迎車は出してくれますが、病院への付き添いは親族が基本です。
熱が出た、下痢をしたと、その度連絡があり親族の出番は多いですね。
ですから近場でないとカバーできないのです。
それでも日常の生活は面倒見てくれるのですから感謝です。
日頃から「娘や嫁に下の世話は頼めない、施設に入る」と言っていた母は子供孝行だっだと、これもありがたく思っています。
父は不本意だったと思いますが、これも二人いっぺんに自立できなくなったので仕方がありませんね。
紅さんの所はこれから叔母様の老後を看られるとか・・・
ご本人が居ごこち良く暮らせる所を見つけてあげてくださいね。
そして医療のケァーもしっかりとしてくれるかどうか、入居前のチェックが大事ですね。
札幌の街に飛び出すジャンパーは「望遠レンズの妙」なんですね。
私はまだ望遠レンズを上手く使いこなしていません。
ほとんどが18mm~55mmの標準レンズで済ませています。
そしてボケも意図的に入れている訳ではなく・・・
お花のアップなどはマクロマークに合わせると自然にバックがボケるようです。
では・・・
どうすれば意図的にボケを入れられるのでしょうか?
時間に余裕があればTv・Avなどに合わせて写していますが、歩きながらの撮影は70%がPで露室補正を色々変えて写しています。
全然進歩がありませんね。
ごん魔女さんのご経験なさったお話、身につまされます。
お母様、病状を知った一ヵ月後に他界なされたなんて、むごいお話ですね。
私の母は皮膚がんの方は大した事無くすみましたが、ガンの疑いを告げられた日を境に別人のようになってしまいました。
日頃お世話してくれているスタッフさんがビックリして、「脳梗塞のようです」とTELしてきたほどです。
脳の検査をしましたが異常は見当たらず、ショックが原因と・・・
人間心に負担がかかると運動機能も低下するのですね。
父の方はやっと発熱の原因が分り、今日、最初にかかった病院で抗生物質のお薬が出されました。
最初に熱を出して病院に連れて行ってから2ヶ月も経っています。
何だか過疎地のお話のようですが・・・
日本は医療後進国なんでしょうかね~
医者不足で救急車がタライ廻しになる現実ですものね。
しかも1,800円で隅から隅まで。
中々廻れませんものネ。
今年は未だ紅葉生で見ていません(涙)
年々フットワークが悪くなります。
それに私もだんだん体力に自信が無くなり、気力とのギャップに戸惑います。
月末に谷川温泉ですが一人暮らしの叔母のお供です。
88歳、介護しながらですから自由にカメラ持って飛び出せません。
主人の叔母ですが、独身、沼田で一人暮らしですが
行く末は私達を頼っています。こちらもその積りですが
足が不自由になったのでそろそろ介護施設も考えている所です。
naoママさん、ご両親を施設にお願いしたからって、安心出来ないですね。
お話伺ってビックリ致しました。
公的な施設でしょうか?
血の通った医療なんて、望めないのでしょうか!
医者も看護士も自分の親だったらと置き換えて考えたら
こんな言葉を吐けない筈ですのに・・・。
至れり尽くせりの所もあるようですが、一般庶民には考えられません。
一般庶民を基準に、もっと公的な所でも決めの細かい対応を期待したいですね。
naoママさん、頑張って下さいネ。
望遠レンズで選手の飛行を追いかけると、バックに写る札幌の町が、目の前に展開します。
札幌の町に飛び降りていくのではと思うほど、迫力のある画面になりますね。
これは望遠レンズの特徴で、被写体(選手)と遠くの景色に差がなく見え、つまり遠近感がなくなってしまうからです。
それでバックの町が迫っているように写ります。
この手法を普段みなさんも使っています。
このページで言えば「赤い実」の写真です。
バックを暈かすことで、雨後の赤い実を浮きだたせています。
その逆の手法がその次の「ガマの穂」です。
バックを写すことで、ガマの穂の生えている雰囲気を表しています。
このようにして普段何気なく撮っている写真の中には、意識して撮っている場合もあれば、無意識で撮っている場合もあります。
出来上がりの写真を見て、感動を呼ぶ写真もあれば、そうでないものもありますね。
背景を写しこむか、暈かしてしまうのか、これが写真のおもしろさです。
私の母が亡くなって今月末で5年になります。亡くなる一年前に病名がやっとわかり、それが難病であることを知りました。
治る見込みのないものでしたので医者には絶対に本人に告知しないでほしいとお願いしていたにもかかわらず、ある日母の様子の変化から不用意な看護師の言葉と治療の承諾書(本来これは家族に渡されるべきもの)を母に見せたことがわかりました。
その時以来母は生きることを捨てたようになりました。
そしてひと月後亡くなりました。
今でもその時の悔しさは忘れることが出来ません。
医療に携わる人に対しての不信感がつのりました。何度謝罪されてもどうにもならないことでした。
どうぞしっかり現実を見つめて医者を信頼しながらも闘ってくださいね。長々と済みませんでした。
貴女の体調も心配しながら・・・
やはりごん魔女さんは自由に天空を移動なさっていらっしゃるようで、箒の威力は素晴らしいですね
地元に住んでいると返って知らないことが多いものです。
私も横浜の外人館は行きそびれています
観光客にはなりきれませんものね。
このイモリ池は、妙高を背景にユックリ撮影をしたいところでした。
今回は山も見えず、重機類が景観を邪魔していましたが・・・
月末からお出かけですか?
まだまだこの辺りは紅葉が残っている事でしょう。
雪の無い季節も素晴らしい所ですね。
ずっと介護問題に悩できましたが、ようやく落ち着く事ができて、細かいバタバタは常時ありましたが、この3年間は私と弟が週に2回施設を訪ねる、わりと平穏な日々が続いていました。
それが昨秋の母の皮膚ガンの手術から始まって、今度は医療問題に直面しています。
若い医者が母に「ガン」の宣告を簡単にしてしまい、それが原因で母の痴呆が進んでしまったのです
「家族の毅然とした態度」が大事とのこと・・・
心したいと思います。
子供は親に痛い思いをさせたくないのが第一です。
その上で万全な医療の対応を望むものです。
ごん魔女さん、ご経験者としてこれからもご指南宜しくお願い致しますね。
寒暖の差の違いでしょうね。
箒に乗った方はこの「イモリ池」の近くに山荘をお持ちのようで、羨ましい限りです。
主に雪の季節にお出ましになるのですね。
私も雪国での生活を何年が過ごしているので、スキーの楽しみは知っているのですが、横浜に定着してからは行っていないですね。
もう滑り方も忘れたかしら?
父の件は弟と2人で、相談しながら進めていくしかないと思っています。
今日は弟が整形外科に連れて行く予約が入っているので、そこの先生とも相談するとのことでした。
我々は医者の助言も欲しいと思っていましたが、そうも行かない時代になっているようです。
こうして妙子の便りを見せていただくといかに私がスキー場以外はどこへも行っていないかがわかりました。
今度は暇を見つけて訪ねたいと思います。
いもり池周辺は庭のようなものですから隅々まで知っているので見ていて楽しかったです。
私は31日の夜中に走って行く予定にしています。
お父様のことは何かと心配ですね。
介護施設と病院の関係は中々難しいものがありますね。私も鉄人の母が同じような環境におりまして(今年の2月に亡くなりました)いろいろと大変でした。
これからの対処がご苦労さまですね。
ただ一つ言えることは本人のことを考えて家族が毅然とした態度ですべてに接することだと思いました。
どうぞお大事になさいますよう。
構図の問題ですか・・・
この上のスタート地点まで登る時間が無かったのが残念ですが、目指したとしても凄い登りとなりそうでした。
今忘れられないジャンプの写真を思い出しています。
札幌の大倉山シャンツェでの上から撮った競技中の写真ですが、札幌の街の中に飛び出していくような選手の後姿が大写しになっていました。
その向こうは札幌の街が海のように広がり、迫力がありましたね~
綺麗な赤ですね!
イモリ池といえば・・・きっとそのうち箒に乗った方が、うずうずしながらやって来られるのでは^^
その方は冬に行かれると思いますよ。(えへへ。)
お父様大変ですね。
最近の医療現場、温かみがないですよね!
naoママさまも大変ですがストレス溜めないように・・・
下からだと傾斜角度もよく分からないので、撮影場所を少し横に振ると幾分ましでしょう。
スタート地点から撮ると、全てが見えるためジャンプ台の高さがどんなものかよくわかります。
この近くの高田が日本のスキー発祥の地と聞いています。
私たちが泊まった温泉宿も冬にはさぞかし賑わう事でしょう。
でも今年は10年に一度の紅葉の美しさとか・・・
紅葉の妙高高原も素晴らしかったです。
ただ山の紅葉は景色が大きすぎて写真は難しいですね。
satomineさんのように動画がアップできればといつも思いますよ。
白山は夏山に登っただけですが、あのスーパー林道の紅葉も見事でしょうね。
この2~3日、家で静かにしていたら体調も大分良くなりました。
山の紅葉は良いですね!
妙高高原・赤倉、会社に入って初めての冬、会社の人と初めてスキーに行った思い出の場所です。
3日間の特訓で、スキーの楽しさを教えていただきました。
今年は台風が少なく紅葉の当たり年とか、私も友達に誘っていただいて白山スーパー林道の素晴らしい紅葉を目に焼き付けてきました。
そのままの美しさを画像に収めるのは難しいと思いました。
風邪をひかれて肋骨にヒビが、体大事にしてくださいね!