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団地の中のサーカス小屋に似た建物が妙に印象的でした。
バスに乗ること3時間近く、ようやくボヘミアの大自然の中に突然現れる中世そのままの町「チェスキー・クルムロフ」に到着です。
ここで事件発生
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お城に入場する前に皆トイレに寄ったのですが、同じツアー仲間の奥様がスリにやられたのです
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私たちの4~5人前に並んでいた方ですが、列に外人2人を入れてあげて、後で気がついたらバッグのチャックが開いていたそうです。
カードの入ったお財布がなくなっていたそうな・・・犯人は女
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私たちも慌てて、たすきがけのバックを更に手で押さえて歩きました
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外国はやはり油断できませんね~
「チェスキー・クルムロフ城」
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庭園に通じる屋根つき橋をくぐって、チェスキー・クルムロフ城の中に入りました。
この橋からの眺望は素晴らしいとガイドブックには書かれていますが、残念ながらそちらに行く時間はないようです。
城内の展望の良い回廊に出て、写真を撮りました。
見えてる川は、プラハの街中を流れていた「ヴァルタヴァ(モルダウ)川」です。ゴムボートでラフティングを楽しむ人々がみえますね。
お城の回廊から望んだ町の風景を集めてみました。
オレンジ色の屋根と川の流れれる中世の町をお楽しみ下さい。
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小さな写真の上にマウスを置いて見てね
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町はS字に流れるヴァルタヴァ川に沿って広がり、全長1kmほどの大きさです。
8世紀から中世最初の定住が始まり、ボヘミアの大貴族によって統治されてきました。
それぞれの時代を映す建築様式は300以上、1992年には世界文化遺産として登録されました。
マウスオンしてみてください
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大きなタイルみたいな模様と右側の窓はすべてフレスコ画で描かれたものです。
この後、右側の入り口から中に入って、当時の貴族の生活ぶりを見て廻りました。
撮影禁止で写真はありません。
NHKBSが中継で、この地を紹介した番組に出演したと言う美形の現地のお兄さんが、大阪弁で案内をしてくれました。
これから行くウィーンのハプスブルグ家のお城や、以前に行ったロシアのエカテリーナ宮殿のようなキンキラキンの派手さはありませんが、質実剛健ながら豊かな生活を垣間見ることができました。
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お店の看板も、ちょっとコジャレテいて楽しいものばかり・・・
チェコのお金のコルナが余っていたので、お土産用にレターセットを3個買ったけど、ナントmade in china
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この後展望台から「お城」を眺望し、昼食に向かいました。
特に屋根の色がほとんど統一されているのがいいと思います。日本では混沌としすぎています。
カメラが禁止だったので写真がないのが残念ですが、当時の生活が偲ばれる家具や食器類がそのままの姿で置いてありました。当時のお姫様や王子さまがそこに居てもおかしくない雰囲気で・・・
この日は旅行中、唯一曇っていた日なんですが、当時は電気もないし、お城の生活は暗くて寒そう・・・と思ってしまいました。
私はやはり狭い中でゴロゴロしていられる生活の方が良いな~と思ってしまいました。
日本もお城などは修復されて残っていますが、この普通のお店までもが中世の建物のままと言うのが凄いですよね。
ライフラインは不自由だと思いますが・・・
それも我慢して守る町全体の美しさ!とてもかないません。
日本も一つ一つの建物は美しいものがたくさんありますが、町全体となると全く統一感がありませんね
景色がなんともいえませんね。
全く芸術です。
お財布無事でよかった。本当に人事ではありません。
4人の美女達、naoママは、小柄と確かおききしてましたので、
左から2人目のかたかな?皆さん若くて元気印ですね。
おはようございます。
今朝は太陽が照ってセミが鳴いて、少し夏って感じがします。
スリ騒ぎはやはり他人事ではありませんよね。
旅行が終わるまで、気が抜けませんでした。
元気印の私たち4人揃っての写真、一枚くらいは載せようと思っていましたが、一番小さくてボケているのを見つけるのに苦労しました。
私たちのは一人だけ160cm近くで、後の3人はみな同じ155cm前後です。
一番右に立っているのが私です。
久しぶりに楽しい会話が出来てよかった^^
いつも思うのだけど、二人にとって、数時間はたりないね。やはり泊りがけでなきゃ・・・そのうち軽井沢にいきたいわぁ~!よろしくね。
サムネイル拡大画像の写真の左側のが凄く素敵!本当に中世の街並みがそのまま残ってるゥ・・・
来年、プラハ行きの予定なのですが、これがかなり曖昧、どうなる事やら・・・naoママの旅行記で行った気分に浸りましょう。
ところで、ミサさーん、naoママ、まだわからないみたいね。写真一番右ですよーーー。
チョット写真では解かりにくいけど、彫りの深い、チャーミングなnaoママですよ。なんたって、学生時代、我がグループの中で一番もてた人なの^^
可愛くって、優しくて、サッパリしてて、行動的で、そして頭がよくって、
天は彼女に何物も与えてくれたようです。
(ご主人、彼女にぞっこん!!なんでーす)
恥ずかしいなぁ~。昔カモシカ今は像の足の私、それに、会社の女の子は私のこと、例の
漫画のキャラにそっくりとか?
昔は週刊誌にも出てスタイルバツグンだったんだけど、その週刊誌もどっかになくなってしまって、証拠はないし、
やっぱり会わないほうがいいかなぁ~。
でもリバンドしないで頑張ってます。が近所の人にはアメリカの食事があわなかったの?なんていわれちゃっと大笑いの巻きでした。
会社のお得意さんは
何人かにはレシピを教えてあげました。
狭いグツグツした日本とは全然違います。
お店の並ぶ路地もお洒落です。
お城の中庭の写真の加工、ふちを何で加工してあるのでしょうか?前から気になっていました。
私もブックマークに入れさせていただきました。