Wind Socks

気軽に発信します。

裏切られた大阪市の民間人公募制度

2013-12-26 16:38:03 | 時事

 とにかくセクハラやパワハラの区長や校長に翻弄されている。民間の感覚で活力を導入しようとしたが、別の活力を引き起こしてしまった。

 ここに頭のネジが緩んだ校長がいる。大阪市立小学校の59歳の校長だ。もちろん男。セクハラで更迭され顛末書に「愛を語る007のような行動をしたと反省」どういうことかと言うと「 女性スパイに対して、情報が入って来るように愛情表現で語りかけ気を引き成果を上げる」とのことだ。父兄からの苦情や提言を求めたというわけ。

 ただ、女性スパイといっているように母親から求めていた。「僕と会えなかったら寂しい?」とぬけぬけとメールまでしていた。ジェームズ・ボンドがボンド・ガールといわれる美人スパイにセックス・サービスをする場面がいつも頭の中を駆け巡り、まるで自分がボンドになった気分でいたのだろうか。ちょっと白昼夢を見すぎだな。
                 
               
 そして「 校長として、公務員として、この経験を戒めを、業務に活(い)かして行きたい」まだ、現職を続ける気でいるよ。ムリ、ムリだよ。59歳でこんなレベルじゃムリだ。それにセクハラ好きは、病気だから治らない。クビだね。

 それにしても「大阪市、公募制度見直しの検討会議初会合 更迭できる制度など議論」らしいが、今まで更迭できない制度だったのが不思議だし、クビに出来る制度も考えた方がいい。税金を使っているんだから当然でしょう。

 大阪市もネジが緩んでいるのかな。さらに記事は、橋下市長は法改正の可能性も含めて議論してほしいとし、「日本全体の行政機構の公募制度のあり方をひっぱっていくぐらいの意気込みで公募制度についてもう一度再構築する」と述べた。いつも意気込みだけは立派なんだけど、結果がついてこない。産経新聞デジタル版より一部引用。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする