今朝の読売朝刊にキャロライン・ケネディについての記事があった。「ケネディ氏大統領と太いパイプ 外交未経験 不安視も」という見出し。そういうことではあっても、日本政府は歓迎ムード。
記事の中で「ホワイトハウスで両親ジョン・F・ケネディ、ジャクリーン・ケネディに囲まれ、楽しそうに遊ぶ少女。幼少のキャロライン氏の姿はたびたび雑誌などで紹介され、米国人の脳裏に焼きついている。
歌手のニール・ダイアモンドは、その愛くるしい姿に触発され、大ヒット曲「スィート・キャロライン」を作った」とある。
この曲がキャロライン・ケネディと関係があるとは知らなかった。大リーグボストン・レッドソックのフェンウェイ球場では、8回表攻守交代のとき流れて観客は大いに楽しんでいる。メリハリのあるリズムで自然に体が踊り出す。この曲は、フェンウェイ以外でも多く使われている。
そこでふと思った。来日して官邸に表敬訪問があるはずで、日本政府が歓迎ムードなら、この「スィート・キャロライン」を流して迎えれば、キャロライン・ケネディは一気に日本びいきになること間違いないと思うよ。しかもボストンにあるハーバード大出身を考えれば尚更ね。
政府はこういうことするかなあ。そう思って今日、首相官邸へメールしておいた。どうなりますことやら!?
そこで、ニール・ダイアモンドの「スィート・キャロライン」をどうぞ!
Neil Diamond - Sweet Caroline High Quality neildiamond