前回は、平地で見た、
モルゲンロート/朝焼けと、
アーベントロート/夕焼けだった。
「北アルプスのモルゲンロートとアーベントロート」、2021年2月14日。
今回は、山で見た、
モルゲンロートと、アーベントロート。
圧巻は、奥穂高岳。
モルゲンロートは、朝陽が射して、
山肌が上から焼けてきた。
これを、身近に見ることができた。
モルゲンロートを見る確率は、3回に1回。
ジャンダルムの、
モルゲンロートとアーベントロートも見ることができた。
アーベントロートは、夕陽を浴びて、山肌が焼けるものだった。
奥穂高岳と涸沢岳のモルゲンロート。
2016年9月1日、午前5時22分。
涸沢カールから。
左に奥穂高岳3,190メートル。
↓穂高岳山荘の右に、涸沢岳3,110メートル、
さらに右に、北穂高岳3,106メートルが連なる…穂高連峰。
涸沢岳のモルゲンロート。
モルゲンロートは、上から焼けてくる。
感激する!
北穂高岳のモルゲンロート。
朝陽が、横から当たっている。
この素晴らしいモルゲンロートは、
奥穂高岳登山のときに、途中で宿泊した、
涸沢ヒュッテから見ることができた。
前年の2015年は、モルゲンロートを期待して、
早朝から待機。奥穂高岳や涸沢岳を見つめていた。
晴れて、陽は射してくるのだが、雪に赤味が射す程度。
奥穂高岳。
雪肌が、染まる程度。2015年6月2日、午前4時52分。
モルゲンロートと呼ぶには、寂しい。
K涸沢ヒュッテと奥穂高岳。
涸沢カールの、K涸沢ヒュッテ、標高は2,300メートル。
モルゲンロートを期待して、2泊したから。
チャンスは2回あったのだが。陽が射す程度。
翌年の2016年、9月1日。
「やっと、見ることができたモルゲンロート! 」
奥穂高岳のモルゲンロート。
2016年9月1日、午前5時21分。
山肌が、赤く燃えていく。これだ! うれしくなる。
つぎに、アーベントロート。
これらは、2015年に見たもの。
奥穂高岳のアーベントロート。
2015年5月31日、午後7時3分。
陽が奥穂高岳の奥に沈んで、雲が焼けてきた。
涸沢岳のアーベントロート。
2015年5月31日、午後7時5分。
炎のような夕焼けに、涸沢岳が浮かび上がる。
北穂高岳のアーベントロート。
2016年8月31日、午後6時17分。
北穂高岳が燃えているようだ。
2016年は、9月1日に、
K涸沢ヒュッテを出発して、↓穂高岳山荘に上がって、宿泊、
9月2日の早朝に、奥穂高岳に登った。
ジャンダルム3,163メートルの、
モルゲンロートと、アーベントロートを見た。
ジャンダルムのモルゲンロート。
2016年9月2日、午前5時30分。奥穂高岳の山頂から。
陽が上がってくると、ジャンダルムが現れた。
左奥から、西穂高岳が現れた。
夕方の光景は、↓穂高岳山荘から。
笠ヶ岳の奥に、陽が沈む。
2016年9月1日。
そして、
ジャンダルムのアーベントロート。
2016年9月1日、午後6時16分。↓穂高岳山荘から。
夕陽を浴びて、山肌が焼けてくれた。
上高地から見た、穂高連峰。
Gジャンダルム3,163メートル、
O奥穂高岳3,190メートル、吊尾根を経て、
M前穂高岳3,090メートル。
涸沢カールは、この裏側になる。
上高地から、7時間ほどの山歩き。
O奥穂高岳のモルゲンロートが見えたのは、幸運だった。
2015年は、K涸沢ヒュッテに2泊して、
2回のチャンスがあったが、見えなかった ⇒ 2戦2敗。
2016年は、K涸沢ヒュッテに1泊、
1回のチャンスだったが、見えた ⇒ 1戦1勝。
戦績は ⇒ 1勝2敗と、モルゲンロートの確率は、33%。
Gジャンダルムのモルゲンロートは、
2016年に、↓穂高岳山荘に1泊して、
早朝に奥穂高岳に登った。
1回のチャンスだったが、見えた ⇒ 1戦1勝。
モルゲンロートの確率は、100%。
アーベントロートが見えたのは、
2016年に、↓穂高岳山荘に1泊、
1回のチャンスだったが、見えた ⇒ 1戦1勝。
穂高連峰のモルゲンロートの戦績は、2勝2敗、確率は50%。
せっかく行くのだから、圧巻のモルゲンロートを見たい。
参考になればと、時刻と場所を明記しました。
モルゲンロート/朝焼けと、
アーベントロート/夕焼けだった。
「北アルプスのモルゲンロートとアーベントロート」、2021年2月14日。
今回は、山で見た、
モルゲンロートと、アーベントロート。
圧巻は、奥穂高岳。
モルゲンロートは、朝陽が射して、
山肌が上から焼けてきた。
これを、身近に見ることができた。
モルゲンロートを見る確率は、3回に1回。
ジャンダルムの、
モルゲンロートとアーベントロートも見ることができた。
アーベントロートは、夕陽を浴びて、山肌が焼けるものだった。
奥穂高岳と涸沢岳のモルゲンロート。
2016年9月1日、午前5時22分。
涸沢カールから。
左に奥穂高岳3,190メートル。
↓穂高岳山荘の右に、涸沢岳3,110メートル、
さらに右に、北穂高岳3,106メートルが連なる…穂高連峰。
涸沢岳のモルゲンロート。
モルゲンロートは、上から焼けてくる。
感激する!
北穂高岳のモルゲンロート。
朝陽が、横から当たっている。
この素晴らしいモルゲンロートは、
奥穂高岳登山のときに、途中で宿泊した、
涸沢ヒュッテから見ることができた。
前年の2015年は、モルゲンロートを期待して、
早朝から待機。奥穂高岳や涸沢岳を見つめていた。
晴れて、陽は射してくるのだが、雪に赤味が射す程度。
奥穂高岳。
雪肌が、染まる程度。2015年6月2日、午前4時52分。
モルゲンロートと呼ぶには、寂しい。
K涸沢ヒュッテと奥穂高岳。
涸沢カールの、K涸沢ヒュッテ、標高は2,300メートル。
モルゲンロートを期待して、2泊したから。
チャンスは2回あったのだが。陽が射す程度。
翌年の2016年、9月1日。
「やっと、見ることができたモルゲンロート! 」
奥穂高岳のモルゲンロート。
2016年9月1日、午前5時21分。
山肌が、赤く燃えていく。これだ! うれしくなる。
つぎに、アーベントロート。
これらは、2015年に見たもの。
奥穂高岳のアーベントロート。
2015年5月31日、午後7時3分。
陽が奥穂高岳の奥に沈んで、雲が焼けてきた。
涸沢岳のアーベントロート。
2015年5月31日、午後7時5分。
炎のような夕焼けに、涸沢岳が浮かび上がる。
北穂高岳のアーベントロート。
2016年8月31日、午後6時17分。
北穂高岳が燃えているようだ。
2016年は、9月1日に、
K涸沢ヒュッテを出発して、↓穂高岳山荘に上がって、宿泊、
9月2日の早朝に、奥穂高岳に登った。
ジャンダルム3,163メートルの、
モルゲンロートと、アーベントロートを見た。
ジャンダルムのモルゲンロート。
2016年9月2日、午前5時30分。奥穂高岳の山頂から。
陽が上がってくると、ジャンダルムが現れた。
左奥から、西穂高岳が現れた。
夕方の光景は、↓穂高岳山荘から。
笠ヶ岳の奥に、陽が沈む。
2016年9月1日。
そして、
ジャンダルムのアーベントロート。
2016年9月1日、午後6時16分。↓穂高岳山荘から。
夕陽を浴びて、山肌が焼けてくれた。
上高地から見た、穂高連峰。
Gジャンダルム3,163メートル、
O奥穂高岳3,190メートル、吊尾根を経て、
M前穂高岳3,090メートル。
涸沢カールは、この裏側になる。
上高地から、7時間ほどの山歩き。
O奥穂高岳のモルゲンロートが見えたのは、幸運だった。
2015年は、K涸沢ヒュッテに2泊して、
2回のチャンスがあったが、見えなかった ⇒ 2戦2敗。
2016年は、K涸沢ヒュッテに1泊、
1回のチャンスだったが、見えた ⇒ 1戦1勝。
戦績は ⇒ 1勝2敗と、モルゲンロートの確率は、33%。
Gジャンダルムのモルゲンロートは、
2016年に、↓穂高岳山荘に1泊して、
早朝に奥穂高岳に登った。
1回のチャンスだったが、見えた ⇒ 1戦1勝。
モルゲンロートの確率は、100%。
アーベントロートが見えたのは、
2016年に、↓穂高岳山荘に1泊、
1回のチャンスだったが、見えた ⇒ 1戦1勝。
穂高連峰のモルゲンロートの戦績は、2勝2敗、確率は50%。
せっかく行くのだから、圧巻のモルゲンロートを見たい。
参考になればと、時刻と場所を明記しました。