「関西・参宮・南海 各線」の部に、こんなのがありました。
60.堺の浜の風景に 旅の心も奪われて 汽車のいづるも 忘れたり かすむはそれか 淡路島
「大阪」方面のことは詳しくないのですが、「堺」という言葉に反応して...。
「山陽・九州」編には、
40.織物産地と知られたる 博多は黒田の城のあと 川をへだてて福岡の 町もまぢかくつづきたり
この作詞者は、菅原道真公に深い思いいれでもあるのか、菅公のことだけで、4~5つ作っているようです。
こんなことを調べていたら、ふとテレビ番組の1コーナーで「全国各地の、全ての駅に降りたった人」の紹介をしていました。ふと思うに、「鉄ちゃん」には「熱い」人が多いように感じる、今日この頃...。(ー_ー;)
…と言う事は小生もY氏と同じ仲間に見られているんでしょうか?(決して同等に見られていないと思っている小生です=と思っているのは小生だけ?)。
そして、皆さん、「熱く」語られる...。そこまで「熱く」なれる、ってことは「鉄」には凄い魅力があるんだろうな、と感じました。
思えば、私が「合唱」の魅力にとりつかれた頃も、同じようだったかも...。今は「細く長く」って感じになってますが...。
決して、変な意味で書いたわけではないので、お気を悪くなさいませんように。(^^;)v
ポテト姫さんの合唱は聞く方皆さんの心を癒しますが、テツはお邪魔虫ですから。所でY氏は全国の鉄道駅を乗降した「ヘン人」です(小生が言うのもヘンですが)。
何事も、「極める」ためには「キチガイ」と紙一重のところまで行かないと、達成できないのかもしれません。
「鉄道ファン」=「お邪魔虫」とは、思わないけどなァ。「好きなこと」にトコトンのめり込むことは、それはそれで意味があることだと思いますが...。
ところで、そのF氏は、「鉄」仲間のあいだでは、評判がよろしくない方なんでしょうか? ちなみに私は、みのもんた司会のお昼の番組で見ました。
では。