いよいよ「第九」の本番前日となり、ゲネプロが行われました。合唱が入る前の部分は、第4楽章だけでもけっこう長い。でも、久しぶりにじっくり聴くと、何かこう、しみじみとした感じがして、感動を覚えました。
ヤマハ・エレクトーンの「ステージア」2台を使うと、本物の楽器の音色にかなり近い音が出るので、感心しました。打楽器はティンパニと、部分的にトライアングルを使う程度ですが、それだけで、かなり効果的になることも不思議。パーカッションを専門的に勉強した方だけあって、バチさばきを見ているだけで、気持ちいいものがあります。
さて、本番は、滞りなくできるといいのですが...。(^^)
練習を終えて、外に出てみると、ステキにライトアップされた景色が待っていました。ケイタイのカメラだから、あまりよく撮れてませんが、雰囲気だけでもどうぞ。(^^)v
左から2枚目と右端の写真は、月とのコントラストが写ってるつもりなのですが、形がはっきりしませんね。(^^;)
まん中の写真は、ライトアップされた噴水です。親子連れがいない時の景色はこれです。↓