memories on the sea 海の記録

海、船、港、魚、人々、食・・・などなんでもありを前提に、想い出すこと思いつくこと自由に載せます。

イカナゴの資源  ノルウエー

2017-03-08 12:20:40 | 水産・海洋

ノルウェーの海洋研究機関(IMR)は、今年5万トンの予備的なイカナゴ割当量を勧告している。この勧告はノルウェーのEEZに適用され、5月に更新される。(2月21日FF)

2017年の勧告は、昨年の最初の10,000トンの勧告の上乗せあり、後で40,000トンに上方修正された。IMRによると、最新のアドバイスは、イカナゴの管理モデルに基づいており、推奨事項は、4月15日から6月23日の間の操業に」1b、1c、2b、2c、3c、3bおよび4Aエリアで適用される。、

この改定はは5月の音響サンプリングに基づいており、結果は5月15日に期待される。2014年に開始されたスクレーパーサンプリングは、2016年のクラスが強力なものであることを示しているが、このサンプリングの精度が不確実性なため、今年の暫定アドバイスの設定にこれを完全に考慮しないことにした。

IMRによると、昨年の音響サンプリングは2015年の弱さを示したので、2016年の強さはポジティブな展開です。南部の産卵バイオマスは強いと思われるが、バイキングバンク含むさらに北方のイカナゴ集団は弱い。


クレーンブームの落下で3人が負傷

2017-03-08 12:20:08 | 海事

ウィルヘルムスハーフェンの内港で、2017年2月16日9時20分に"Jade Hiev"のジブが崩壊した。まだ下人不明であるがクレーンジブが海上クレーンの甲板に衝突したときに9人の作業員がクレーンブームを起こしていた。3人お30歳から50歳の作業員が軽傷を負った。作業者らは、ジブが突然ゆるんで甲板に衝突したときにジブを組み立てるのに忙しかった。。 警察は事故の調査を開始した。(2月20日SNT)


ストライキが解決、船は出漁  アイスランド

2017-03-08 12:18:38 | 水産・海洋

昨夜、アイスランドの船員組合のメンバーは、全国で開催された投票で船主の連盟SFSとの合意を受け入れた(2月20日FF)

投票は州仲裁人のオフィスで数えられ、投票に参加した人々の大多数が条件を受け入れて10週間のストライキを終了することに投票した。支持を得た投票はぎりぎりでストライキ解除賛成52.40%と拒否が」46.90%であった。

漁船の士官やエンジニアの組合は既に同意していたが、同意した条項を2回棄却した結果、乗組員のみがストライキに追い込まれ、アイスランドで最長の船員のストライキが発生した。

一部の乗組員はすでに日曜日の夜に乗船することを通知されており、最後の数が確認されるとすぐに多くの漁船が航海準備をしていた。先週、漁業省が299,000トンにシシャモン割当量を増やすことを決定したことは間違いなく交渉に緊急性を与えることに貢献した。このままであればシシャモシ操業を失うリスクは少なくなかった。

さらに、問題を強制し、ストライキを禁止する法律の脅威は本当の可能性となった。その場合、乗組員は船主との有効な合意なしに海に戻っていたであろう。ストライキの終結は、基本給を受けているか、他の仕事や失業給付を求めて冗長化された漁業労働者、海外の顧客と契約を履行できなかった漁業者漁師、 12月中旬以降拘束されている船団著しく打撃を受けた。ストライキの終結は、輸入魚に大きく依存しているグリムスビーのような英国の港にとって、またアイスランドからの新鮮な魚の供給が終わったときにすでに雇用失業している各地にとっても良いニュースである。