ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

雨にたたられた東海・関西・九州の旅(2020年7月Day3-1)(6)

2020-08-15 00:00:00 | 旅(国内)

翌朝起きて風呂に入ります。さっぱりしました。朝食を食べます。

ビュッフェ形式です。私が乗る直前に、ビュッフェ形式が復活したとのこと。

こんな感じです。

窓から見た海です。

朝食会場入り口です。

いよいよ門司に近づきます。

新門司港のフェリーターミナルです。

山が見えます。

小倉駅 への送迎バスに乗ります。

無事到着します。

このコンビニで、飲み物を仕入れました。

今日は佐賀に行きます。通しの切符を買って、博多で途中下車するつもり。

この日から連休だったのですが、やはり人は少ないですね。

終点で、乗り換えます。線路を横切らされて、何なんだです。

地元出身のため、この人の絵はモノレールのラッピングなどにもなっていました。

駅まで歩きます。

お、いい景色です。

思い出しました。この折尾駅はいい駅舎があるので有名でした。映画『ダイナマイトどんどん』のロケにも使用されています。詳細は、「居ながらシネマ」さんを参照してください。

こういう駅舎も、文化財的な価値ばかりでなく、観光としても目玉になりうると思うんですけどねえ。そんな考えはろくに通用しない。だいたいこの写真で分かるように、この駅舎、地元の人からたいへん愛されたようじゃないですか。もったいないにもほどがあるというものです。

屋根は昔のものを残しているんですかね。

それでこういうつまらんものになるわけです。

(つづく)


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 8月12日のアクセス数に驚く(... | トップ |  雨にたたられた東海・関西・... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (アンドリュー・バルトフェルド)
2020-08-16 10:07:22
小倉に思い出はありますが、折尾は福岡県内の主要駅にもかかわらず一度も降りたことがありません。

とはいえ、駅舎改築の話を聞いていますが「横並びかよ」というのが率直な感想です。

高架にしないと交通渋滞などが解消されないというのは理解しますが、もう少しやりようがあったと思います。
駅ビルに商業施設を入れるのでしょうが、北九州市内の百貨店が上手く行っていないのを聞くと(一昨年くらいの話で申し訳ありませんが)、「果たして」という気持ちになります。

新駅舎になってから降りていませんが、原宿駅もつまらなくなったでしょうし。

JR奈良駅は高架下に旧駅舎が残っていますが、家人を連れてツアーに行くか一人旅の時にきちんと見られればと思います。
某漫画を読んだときに印象が残っていたので尚のことです。
返信する
Unknown (nordhausen)
2020-08-16 20:19:17
北海道においては、小樽駅では戦前に建てられた文化財的な趣のある駅舎を使用していますね。その一方で、札幌駅や野幌駅みたいに連続高架事業などで駅舎が改築されたところもありますからね。

最近の例では、2018年に苗穂駅が駅前再開発事業によって札幌寄りに移転し、橋上駅として新築されましたからね。これに伴って北口が新設されて駅南北の移動が容易になりましたが、旧駅舎は文化財的なものとしてそのまま保存しても良かったのでは、と思わなくもありません。
返信する
>アンドリュー・バルトフェルドさん (Bill McCreary)
2020-08-17 22:37:30
原宿駅もそうでしょうが、折尾駅ももう少し考えてほしいですよね。駅舎も財産であるという考えがないといけません。
返信する
>nordhausenさん (Bill McCreary)
2020-08-17 22:38:53
小樽駅はいい駅ですよね。函館駅は、むかしはもっといい駅だったように思います。日本の独自の鉄道事情を理解しないではないですが、やはり残す努力もしてほしいと考えます。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。