ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

すげえ、私、個人的な日記を1年間1日も欠かさずにつけた

2013-04-06 00:00:00 | 身辺雑記
ネットとかにも、日記のためのフリーソフトはいろいろあるでしょうし、大学ノートあるいは古典的な日記帳あたりに日記をつけている人もいるでしょうが、私は昨年の4月5日からWordで日記をつけつづけています。大学生のころは日記をつけていましたが、社会人になってからは(ブログを始めてからさえも)日記を継続的に書くことはありませんでした。昨年4月になぜ日記をつけようと思いたったのか、そのときのことは記憶にありませんが(というか、たぶんなんとなく始めたのかと思います)、昨年4月から職場が変わったので、そのようなことも心境の変化の原因としてあったのでしょう。

日記というのは継続してつけるのはなかなか難しいと思いますが、1年全部の日の日記を書きました。海外に行った際のものは、帰国後につけています。iPadなどのタブレットでも購入したら、現地で書くつもり。

私の日記は、内面を書くものでなく、日常の活動について書いています。今後加除はあるかもしれませんが、いま現在で302,652字書いています。平均すると829字強1日に書いています。30万字を突破しました。最初はもっと短かったのですが、慣れてきたのか最近はやや長くなっています。ただし、旅行に行った日などはかなり長いものを書いています。

それにしても日記ってあとでいろいろ参考になるね。当たり前の話ですが、読んでいていろいろ興味深いところがあります。

私の日記は、Wordでえんえん書きつづけるだけというかなりぶっきらぼうなものですが、つまりは継続して書くことが重要かと思うので、とりあえずこれからも毎日書きつづけるつもりです。

で、当然ながらブログと日記は違いますよね。私のブログは、政治の話から美女のヌードにいたるまでいろいろなことが書かれていますが、自分の日記なら政治はともかく美女のヌードはあんまりお呼びではない(笑)。もっとも写真を収録したければWordでも貼り付ければ良いわけです。

1年間ずっと日記を書けたってのは、たぶん気持ちも落ち着いたっていうことですかね。詳細なことは書きませんが、正直2011年4月から翌年1月いっぱいまでは仕事がかなり過酷で(いろいろありました)、ちょっとよろしからぬところもありました。なんとかそれを乗り切れてよかったと思っています。

仕事とかはいろいろな考えがあるのでなんとも言いがたいですが、個人的にはあんまり嫌な思いをすることはないと思います。実際にはそんなことも言っていられませんが、しかし程度の問題だと思います。

話がそれました。日記自体を公表する気はありませんが、これからも日記をメモとしてこのブログの更新に役立てたいと思います。
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