ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

北京・天津紀行(2014年12月~2015年1月)(71)

2021-07-18 00:00:00 | 旅(中国本土ー広州・深圳以外)

さらに街を歩きます。

これもなかなかいい建物です。

由緒のある建物の多い地区です。

古い建物と新しい建物のコントラストがなかなかいいと思います。

これが、中国共産党のモットーです。中国に行くと、これでもかとばかりにこの標語があります。詳細は、Wikipediaの「社会主義核心価値観」を参照してください。

地下鉄で移動します。

だいぶ日が落ちてきました。ただ真冬なので日没は早いんだけどね。

こういう写真を平然と撮影してブログに掲載するのが私です。

後ろのビルも建築中です。高層ビルがどんどん建っていてすごいものです。

また地下鉄に。

地下鉄もこの列です。

こういうあたりは、昔ながらの社会主義国の地下鉄の駅の雰囲気がありますね。なおWikipedia天津地下鉄によると、天津の地下鉄は、北京の次に中国で開通した地下鉄であり、1970年着工で工事が中止と再開の連続で、ようやく84年に開通しています。なお北京の地下鉄は1965年着工の69年竣工・開業であり、ちょうど文化大革命時のことでした。現在世界で最も輸送量の多い地下鉄です。

こういうのも一種の社会主義プロパガンダ的レリーフとでもいうべきものなんですかね?

私が褒めてもしょうがありませんが、なかなか素晴らしい駅です。

(つづく)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  北京・天津紀行(2014年12月... | トップ | スーザン・ティートケ(Susen... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。