拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

もひとつ欲しいフライパンがある

2015-08-26 13:56:50 | 日記
(承前)私の鉄子への執着は、秀吉の千姫に対する、はたまた玄宗皇帝の楊貴妃に対する執着のごとし。そのせいで、あまたのフライパンに寂しい思いをさせてる(夜な夜な涙で頬をしとどに濡らしてる)。にもかかわらず、もひとつ欲しいフライパンがある。IKEAで売ってる重~~~いフライパン。鉄子も重いが比べものにならない。これで肉を焼いたらさぞや旨かろう。だが、重すぎて、片手で揺すって中の具を返すことは無理(鉄子ならできる)。どうしようかと思ってたら、某先生に「フライパンで揺するのは中華。肉を焼くのに揺する必要はないだろう」と言われて、そりゃそうだ。で、ますます欲しくなった。

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