一つ前の記事を書いてるうちに、どうしても確認したいことが。ベーム=ウィーン・フィルの来日公演での田園(ベートーヴェンの6番。名演の誉れが高い。)の第3楽章のクラリネットの早い下降パッセージがスラー。なんでタンギングしないの?も、もしや○(足じゃない)を抜いた?検証。スタジオ録音のCDと聞き比べればいい。で、聴いたら、す、スラーだった。まったくのゲスの勘ぐりだった。そうだよねー、おそれおおくもプロの奏者なら、あの位のタンギング、金メダリストの言を借りれば「he のつっぱりにもならない」(heはヘリウムではありません。)。それに、指揮者がベームだしね。○など抜いたら死ぬまでねちねちいじめられますもんね(ちなみに、カラヤンは、ここ、はでにタンギングさせる。)。私は、タンギングがろくにできません。理由は、ちゃんと練習しなかったから。歌が下手なのも練習をしないから。いけませんねー。人生途中まで一緒だった某さんの最近の活躍を見るにつけ、努力は報われ、怠惰はダメと実感。まだ若いから(?)これからがんばろ。何かで。
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