「猫の額」(奥地の家の庭)で梅の実を収穫。落ちるのを待つのではなく、脚立(売主さんが置いていってくれた)に乗って届く範囲でなってるヤツを枝から採った。
1.5㎏くらいにはなったろうか。青梅だから梅酒用にする。脚立に乗って届かなかったヤツは樹上で熟させて梅干しにしようと企んでいる。
あと、以前は雑草の代名詞くらいに思ってて、とっとと退治しようと思ってたドクダミが今一斉に花を付けてて、
しかも、薬草だし、天ぷらにすると美味しいと聞いたら急に愛おしくなって(葉っぱもハート型だし)、しばらく鑑賞してからありがたく収獲(退治ではない)することにした。蝶々もドクダミが好きだと言っている。
それより事件なのは、サルスベリの葉っぱがうどんこ病に罹ったこと。
罹ったヤツは枝の元の方から除去。するとその元の方が枯れている。弱った枝の先の葉が罹るらしい。弱ると病気になるなんざ人間と同じだ。私も、先週、ここ(奥地の家)の改造第1段が済んでホッとしたらちょっと体調が芳しくなかったからねー。とにかく、今後に備えて、次回は薬を持ってきて散布しようと思う。
それに対し、ホトトギス(植物)の葉にできた点々は、
病気じゃないらしい。病気だと思って刈り取ったら病気じゃなかった、と泣いている人の投稿を見た。
そんな「猫の額」で私の一番のお気に入りはこれ。
直系1㎝に満たない小さい花で、ニワゼキショウという。拡大するとこう。
小さい花が好きな私です。
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