拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

BEMPIと血圧

2024-03-01 11:06:54 | 健康

テレビでBEMPIに効く食べ物を紹介してて、水溶性食物繊維を含むあれとかこれとかってあれ?前にも聞いたわよ。そうだ、免疫によい食べ物と重なるんだ。そう、京丹後の人は海藻をたくさん食べていて、だから長寿なんだ、って話で、そのときからあたしも海藻をたくさん摂ってるんだわ。これも、その一つ。

なんだと思う?メカブよ。よくスーパーで売ってるのは細かくして味付けをしてパックに詰めたヤツだけど、こないだ湯通し前の生を売っててね、へー、こんなカタチしてるのかと思って買って、切り刻んでラーメンと一緒に煮たの。そしたら緑色になった。因みに、エビ、カニは茹でると真っ赤になるのよね。

あと、キクラゲも水溶性食物繊維が豊富だって聞いてよくいただくんだけど、あれって、海藻じゃないのよね。「クラゲ」でだまされそうになるけど。あと、キウイもいいって聞いて買ったんだけど、こちらはウチの食文化に合わなくて(ラーメンに入れるわけにはいかない)、冷蔵庫に入ったまんま。

BEMPIということで言えば、あたしの場合、食べ物よりも精神的要因が大きい。つうか、交感神経と副交感神経の動きかしら。例えば、休日になってダラーっとすると(副交感神経が優位になると)、とたんに腸の動きが止まるの。え?毎日が休日だろうって?たしかにそうなんだけど、休日の中にも、アクティヴな日とそういでない日があるのよ。人前でいろいろ発表したりする前はやっぱり身体がアクティヴになっていて、それが終わるとピタッと止まるの。あと、風邪薬の銀のベンザ。あれ、あたしには風邪薬(特に喉痛)としてはホントによく効いて、常備薬なんだけど、喉の不快感がピタッと止まると同時にオツージもピタッと止まるの。この薬、飲むとなんとなくほわーっとするから、やっぱり副交感神経のせいかしら、って思ってます。

精神的要因と言えば血圧なんかもっとそう。あたし、いっとき、上が×××(人に言えない数値)まで上がって、ウソだろうと思って血圧計を買い直したのにやっぱり高くて。ところが、ときどき、ほわーんとしたとき、あっ、今低いかもってなんとなく分かって、で、計ってみたら、こないだなんか上が112。これだともはや高血圧とは言えない。やっぱり「気」かしらね。血圧の数値が乱高下するのもよくないらしいけど。



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