バレーボール春季リーグ

相変わらず小笠原お天気が悪い。天気予報を見ていても内地のほうが気温全然高いじゃん、全くどうなっているのだろう。

月曜日の朝から土砂降りの雨で、全くテンションが上がらない。先週の荷役でずぶ濡れになり、先日購入した漁協のカッパ、昨日の荷役では残念？ながらギリギリの所で出番が無かったが、今日は大活躍。

雨脚は多少弱くはなっていたが出勤時も強い向い風に雨、しかし流石最強のカッパと言われるだけの事はある。そんな雨にもびくともしない、これは使える。学校での用務の仕事中も、土砂降りの中のゴミ捨てなど外での作業に、威力を発揮してくれた。

所でこのブログでも島のバレーボールのことをちょっと紹介させてもらったが、今日職員室でいきなり先生から「橋本さん、今月の26日、バレーボール審判頼むね！」との依頼。ちょっと待って下さい、バレーボールの審判なんてやったこと無いよ、とその旨告げると「大丈夫、主審じゃなくてラインズマンだから」それなら何とかなるだろうと、一応OK。

そしてよくよく話を聞くと、今週の7日には早くもリーグ戦の第一戦らしい。一度練習に参加しただけなのだが、小中高の教職員で構成するホワイトチーム（エンジョイ派、勝負にこだわるのはブラックチーム）の一員になっているようだ。

楽しむのはいいのだが、バレーはやはりやってみるとかなりハードなスポーツ。何せフリスビーで肉離れをやらかした前科があるだけに、怪我せぬよう楽しまないと。又どこか痛めたらシャレにならない、仕事にも影響するしネ。

それにしても大会日程表を見てみると、出場チームの多彩な事に驚かされる。商店会A、中学バレー部、支庁、役場、高校、etc、その他横文字のチームも多数、この島の人達の人生を楽しもうと言うパワーは本当に凄いよ。

今日も6時から体育館で練習、ブログ投稿したら行ってきまーす。

写真は先日ハートロックの帰りに境浦ファミリーで撮ったヒマワリ、夏の太陽はまだだが、花の方が元気がいい。