小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

休養日

2007-02-12 17:24:15 | Weblog
昨夜は、ジニーまでハードウォークご一緒していただいたモリさん、ツツミさんお2人と我家で慰労会&反省会?

流石にお腹も減っており、のどの渇きも半端ではなく、大いに食べそして飲み、おかげで皆さん絶好調、大変盛り上がり、昼に劣らぬ素敵な夜となった。モリさん、ツツミさん又遊びに来てください。

さて休日の今日は、妻も僕も体中あちこちが痛く、何をするにも「ヨッコラセ」状態。寄る年波には、勝てませんな。そんな訳で今日はのんびりしようと言う事でお互いの意見が一致、二見桟橋での釣りと言う事になった。

釣りのメッカ青灯の岸壁の補修工事が始まったらしく、青灯は立ち入り禁止状態らしい。おかげで今日の二見桟橋は超満員。桟橋の端から端まで釣り人が並んだ(ちょっと大げさかな)。

2月とは思えぬ暖かな陽気、日差しも強く上半身裸で日光浴しながらの釣りとなる。筋肉痛の体を休めるには絶好のコンディション。これでシマアジでも釣れれば言うこと無しなのだが。

妻の第一投目いきなり浮きが入った、横にいたマーカスも「エッ、もう釣れたの」とビックリしている。皆注目する中妻が釣り上げたのはなんと大きめのヨツバリ、ここでは一番の嫌われ者。背びれに刺されると、1日は痛みが引かぬという最悪のゲドウである。

なんだかイヤーナ予感がしたのだが、その予感は見事に的中。我々が引き上げた4時頃まで、本当に沢山の釣り人が釣り糸を垂れていたが、誰の浮きもピクリとも動かなかった。

こんな日もあるんだね、お魚も今日は祭日と言う事でゆっくりお休みと言うことなんだろうか、まあ大漁は又次回に期待しよう、自然が相手だからネ。

釣りの方はさっぱりだったが、おかげさまでほんとにのんびり、のどかな休日を過ごす事ができた。又明日からお仕事頑張らなきゃ。筋肉痛明日には少し和らいでいるといいのだが。

写真はずらりと釣り師の並んだ今日の桟橋。