小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

ジニーまでハードウォーク

2007-02-11 17:11:58 | Weblog
日曜日の朝は、まず早朝フリスビーから。今日は集まりがよく8名集合。はじめてお目にかかる人も3名、だんだんとフリスビーの輪が広がりつつある、大いに結構。

輪になってフリスビーを投げ合っている時は、新人さんはなかなかうまく行かず、これでゲームはどうかなと思ったが、いざ初めてみると結構盛り上がってなかなかのノリ。小笠原のフリスビー結構いけるかもネ!

フリスビーの後、久々にジニーまでトレッキング。しかも本日は妻のパート先支庁食堂のお客さんの2人、モリさんにツツミさんを妻がお誘いしており、賑やかな山歩きとなる。

9時に我家から湾岸通りに出たところでお2人と待ち合わせ、ペースメーカーの妻を先頭に出発、当然の如く?皆さんご自宅から全行程歩きである。男性二人の参加に刺激されたのか、先頭を歩く妻のペースはいつにもまして快調のようで、早く歩くのが苦手な僕は、ついて行くのがやっと。ちょっと気を抜くと皆さんから遅れがちになり、慌てて追いつく始末。

コペペから小港まで、きつい登りの遊歩道を越え、小港から中山峠そしてブタ海岸へ。ここで妻の職場の同僚ヤグッチャンファミリーのお出迎え。我々の今日の予定を知ったヤグッチャンが、家族でブタ海岸までハイキング、我々を待っていてくれたのだ。

ヤグッチャンファミリーに元気をもらい妻のペースは益々快調、目的地ジニービーチに降り立ったのは11時半前。我家から2時間半足らずでジニーまで歩いてしまった。これじゃ疲れるはずだよ、いつものように2人分の荷物を背負った僕は、ほんとにヘロヘロ状態。おかげさまで弁当の美味いこと、妻の分も半分近く頂き、ちょっと食べすぎかな。

ジニーでのんびりした後は帰路へ、「ゆっくり帰ろう」なんて言っていたが、勿論そんなはずは無く、帰りも相変わらずのハードウォーク。やはり2時間半足らずで、我家までたどり着いてしまった。

今日のお2人は我々よりも十歳以上も若く、本当はもっと歩きたかったのかも、爺さん婆さんに気を使ってきっと合わせてくれたのだろう。おかげで楽しくハードウォークが出来、有難うございました。機会があったら又是非宜しく御願いします。

写真は妻を挟んで、モリさんとツツミさん。