小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

シマアジの季節

2007-02-05 19:20:56 | Weblog
昨夜は当然の如く、シマアジの刺身に舌鼓。

数年前、下北沢にある高校時代の友人の行きつけのお店で、一度食べた記憶があるが、それ以来、僕の50数年の人生で二度目と言う事になる。数時間前に釣れたばかりの新鮮な奴、しかも自分で釣ったシマアジとなれば美味くない訳がない(翌日の方が美味と言う人もいるが、まあ硬い事いいこなし)。

妻も開口一番「うまっ、上品な味ね!」と一言。2人で贅沢にも、シマアジ一匹食べつくしてしまった。

さて本日の小笠原、もう一つの空模、路面は濡れていたが、幸い僕の通勤時は雨は上がってくれていた。

小学校、中学校兼任の英語の先生ジェフは、週末釣りに行ったか(英語で!)と、挨拶代わりに聞いてきた。待ってましたとばかり昨日ブログに掲載の写真を見せる、「グッド、サイズ」。彼も釣り浜に釣りに行ったようで、釣果の写真を見せてくれた。デジカメは便利だね、しかも彼のはウォータープルーフ、「釣りには最適」と彼、しばし釣り談議に花が咲いた。

昼休みは青灯へ、いますマーカス、そしてトコさん、他にも顔見知りの人が一人。

「昨日シマアジ上げたんだって」、もうマーカスに情報が伝わっている。昨日は桟橋でシマアジかなり釣れたらしい、まあ僕が釣れたくらいだから、当たり前か。トコさんは昨日夕方、青灯で三枚上げたとの事。

そしてマーカスは今朝6時半頃、やはり青灯で3枚上げたらしい。その後はムロの群れがやってきたようで、彼のクーラボックスは、シマアジを探すのが大変なほどムロで一杯、30本はありそうだ。

そして、又そろそろシマアジかなと、仕掛けを換え、シマアジ狙い。僕は仕事でその後どうなったのか分からないが、どうやら小笠原には確実にシマアジの季節がやってきたようである。

今度は、よそ見してる時じゃ無く、入った浮きにビシッ!と合わせてシマアジ釣り上げないとネ。

写真は昨日の桟橋、妻の余裕のポーズ。