MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

森と水辺のカッパ市?(21世紀の森と広場にて)

2013年11月03日 | 21世紀の森と広場で(松戸)

ベランダから見える、団地周辺に植栽された欅の葉が、
日を追うごとに色づいてきている。

3年前、食べた柿が余りにも美味しかったので、
その柿の種を春まで冷蔵し(確実に発芽させるため)発芽させた、
植木鉢の柿の木の葉も、朱色に色づいてきた。
「桃栗3年柿8年」の諺が正しければ、
柿の実が実るためには後5年間育てなければならないのだが・・・


10時を回った頃から晴れ間も見えてきたので、
久し振りにだらだらウオーキングで、
21世紀の森と広場へ。

公園入り口に近付くとなにやら園内が騒々しい。


で、周辺から幟を眺めると、
「松戸市制施行70周年」とか、
「江戸川カッパ市」の表示がある。
70周年は直ぐにわかるが「カッパ市」とは????


歌手らしきが何かを歌っているが、どのような歌詞かは聞き取れなかった。
が・・・・
上着の左下には、松戸市の文字と警察や消防や自衛隊でおなじみの桜のマークがあり、
なんかいわくのありそうな女性ではある。


漫画の主人公がペインティングされた各種車両や、模擬店もあり、
フリーマーケットも開催されていた。


漫画もフリマも興味なく、園内を一周。
秋咲きの向日葵にモンキチョウという光景も秋ならではの光景か?


で・・・・
何のイベントをやっていたのだろうか、と、
21世紀の森と広場や松戸市のホームページを検索したところ、
市のホームページで「森と水辺のカッパ市」と判明したが・・・・
目的は何なのか?
松戸市のワッペンを付けて歌っていたのは誰なのか?
は、不明で、
さらに「森と水辺のカッパ市」で検索すると、
「江戸川倶楽部」のホームページに辿り着き、
主催が「江戸川カッパ市実行委員会」ということまで解ったが、
何となく複雑な構図が見えてきたのでここで検索中止。

江戸川倶楽部のホームページで、歌っていた女性の事が判明した。
女性の名は、コスプレーヤーで声優の「萱沼千穂」氏で
松戸市の防犯キャラ「松宮アヤ」を演じているとの事だった。

で・・・・(以下はコピペ)
「松宮アヤ」とは
普段は普通の女の子だが、夜になると魔法少女「マジックポリス・ケーラ」に変身して松戸をパトロールし、
人の心に巣食う悪を打ち払うために活動している。
魔法「ミラクルピース」は犯罪企図者の心の力を均衡させ、平穏を与えることが出来る。

少女の名前「ケーラ」は「警ら」そのまんまで発想に遊びが無いのがやや残念におもう。
さらに詳細についてはこちらから

久し振りの散歩は目標である1万歩越えとなったが、
最初の3000歩ぐらいまでは「足が地に着かないような」下手な歩き方で、
後半、やっと1分間118歩(海上自衛隊の行進速度)のペースとなった。
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