MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

水元名物「もんじゃまん」

2011年02月22日 | たべもの・料理

5日ぶりに良く晴れ渡ったので、久しぶりに遠出のポタリング。
松戸市国分川上流から矢切周辺を回遊して都立水元公園まで、
約3時間をかけてのんびりとポタリングした。

撮影をしながらのポタリングだったが、やはりこの時期は私好みの被写体が少なく、
昨日のように野鳥が中心となった。

水元公園を約半周したところで、
公園内にある売店に「もんじゃまん」の幟を発見(巻頭の写真)。
小腹も空いていたのでこれを買い求めた。

普通の肉まんと比べるとやや一回り小さいものだった。
値段の割には(一個200円)小さいかなと言う感じ・・・・


多分焼きたての「もんじゃ」のように美味しいに違いないのだ!!
中身の具を確認すべく開けてみた。ヤキソバのようなものと、
刻まれた野菜のようなものが渾然一体となっている。
でも、具の量は少なめで期待はずれでした。

美味しさはまあまあで、私的には、生姜味のする「具」よりも「皮」のほうが美味しかった。
ポスターには「水元名物」などと書かれていたが、発売は今年の由・・・
100円ぐらいの値段だったら名物になる可能性はあるとおもうのだが。


「もんじゃまん」を食べていると目の前に「ひよどり」が現れた。
人に慣れているのだろう。
饅頭の皮を千切って投げたら空中キャッチした。
食べ終わると再度やってきて、皮をもつ手元の20cm近くまで寄って来た・・・
野鳥が近付いてくると可愛いもので、また皮を投げてやる。
結局半分ほどはあげてしまった。勿論、美味しいものなら全部私が食べます。
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