現在デジタル一眼レフ(SONY-α380)を利用しているが、
ローパスフィルターにメカダストやレンズ交換時のダストが着き易く、
撮影後に発見することが多い。
撮影後に発見されると折角の画像が台無しになることも少なくない。
また、メカダストは油分を含んでいるため簡単には取れず、
メーカーのサービスステーションまで出向かなければならない。
デジタル一眼レフの解像度は良いのだが、扱いは面倒である。
そんなわけで、これまで使っていたLUMIX-FZ30のような
ネオ一眼と呼ばれるカメラを次の候補として調べてみた。
すると3月に続々と新製品が発売されることが判明し、
そんな中から候補とて以下の4機種を選んでみた。
それぞれに特徴があってなかなか絞ることは難しいが、
一機種を除けば4万円台と言う安さである。
様々な機能が加わり、2年前に比較すると雲泥の差ともいえるほどの進歩で、
カメラメーカーの努力が伺える。
ただ、フィルム時代の一眼レフは10年以上もの長期間使えたので、
2年ごとにデジカメを購入しすでに5台も買い換えている私の場合、
費用効果としては最悪になっているかもしれない。
まずはSONYのDSC-HX100V-- 1680万画素。詳細の仕様はこちらから
マルチアングルが便利で、地上においたままアングルを決められるのがいい。
現在手持ちのFZ30やA650IS(CANON)がマルチアングルなのでその系統も良いと思っているのだが・・・
ニコンCOOLPIX P500-1210万画素。詳細の仕様はこちらから
レンズが4.0-144mm(35mm判換算で22.5-810 mm相当の撮影画角)という
コンデジの世界で35mm判換算で22.5mmを達成したことが凄い。
ズーム比が大きい分画質的にはマイナスとなっているものと思われるのだが・・・。
また、様々なアスペクト比(画像のサイズ)が選択できることにも魅力がある。
たとえば、VGAサイズで撮るとブログへは無修正で載せることができるメリットがあり、
画像処理時間が少なくなるのがいい。
・12M[4000×3000](初期設定) ・PC[1024×768]
・8M[3264×2448] ・VGA[640×480]
・5M[2592×1944] ・3:2[3984×2656]
・3M[2048×1536] ・16:9(9M)[3968×2232]
・2M[1600×1200] ・16:9(2M)[1920×1080]
・1M[1280×960] ・1:1[2992×2992]
富士フィルムFinePix-S20EXR--1600万画素。詳細の仕様はこちらから
手動ズームなので、いざと言う時にFZ30のような素早い対応が出来る。
また、モードダイヤルが操作し易いように傾いているのも面白い。
更に電源が単三乾電池なので比較的手に入り易く電池切れの心配が少ない。
富士フィルムFinePix_x100---1230万画素。詳細の仕様はこちらから
価格が10万円を越すデジカメなので今回は見送ることにしているが、
画質が良いといわれる単焦点レンズが魅力。
また、ファインダーも大きく被写体が狙いやすそうである。
すでに富士フィルム所属の写真家相原正明氏が、
下記ブログでX100で撮った作品を発表し続けているので参考になると思います。
「写真家・相原正明のつれづれフォトブログ」
最初に買ったデジカメはNIKON-E700という、やや広角の短焦点レンズを搭載していた。
200万画素にも拘らず、画像は切れがあって美しかった。
そんな思い入れもあってこのカメラは注目している一台なのである。
発売後のクチコミやユーザーの撮った写真などを見ながら検討しようとおもう。
ローパスフィルターにメカダストやレンズ交換時のダストが着き易く、
撮影後に発見することが多い。
撮影後に発見されると折角の画像が台無しになることも少なくない。
また、メカダストは油分を含んでいるため簡単には取れず、
メーカーのサービスステーションまで出向かなければならない。
デジタル一眼レフの解像度は良いのだが、扱いは面倒である。
そんなわけで、これまで使っていたLUMIX-FZ30のような
ネオ一眼と呼ばれるカメラを次の候補として調べてみた。
すると3月に続々と新製品が発売されることが判明し、
そんな中から候補とて以下の4機種を選んでみた。
それぞれに特徴があってなかなか絞ることは難しいが、
一機種を除けば4万円台と言う安さである。
様々な機能が加わり、2年前に比較すると雲泥の差ともいえるほどの進歩で、
カメラメーカーの努力が伺える。
ただ、フィルム時代の一眼レフは10年以上もの長期間使えたので、
2年ごとにデジカメを購入しすでに5台も買い換えている私の場合、
費用効果としては最悪になっているかもしれない。
まずはSONYのDSC-HX100V-- 1680万画素。詳細の仕様はこちらから
マルチアングルが便利で、地上においたままアングルを決められるのがいい。
現在手持ちのFZ30やA650IS(CANON)がマルチアングルなのでその系統も良いと思っているのだが・・・
ニコンCOOLPIX P500-1210万画素。詳細の仕様はこちらから
レンズが4.0-144mm(35mm判換算で22.5-810 mm相当の撮影画角)という
コンデジの世界で35mm判換算で22.5mmを達成したことが凄い。
ズーム比が大きい分画質的にはマイナスとなっているものと思われるのだが・・・。
また、様々なアスペクト比(画像のサイズ)が選択できることにも魅力がある。
たとえば、VGAサイズで撮るとブログへは無修正で載せることができるメリットがあり、
画像処理時間が少なくなるのがいい。
・12M[4000×3000](初期設定) ・PC[1024×768]
・8M[3264×2448] ・VGA[640×480]
・5M[2592×1944] ・3:2[3984×2656]
・3M[2048×1536] ・16:9(9M)[3968×2232]
・2M[1600×1200] ・16:9(2M)[1920×1080]
・1M[1280×960] ・1:1[2992×2992]
富士フィルムFinePix-S20EXR--1600万画素。詳細の仕様はこちらから
手動ズームなので、いざと言う時にFZ30のような素早い対応が出来る。
また、モードダイヤルが操作し易いように傾いているのも面白い。
更に電源が単三乾電池なので比較的手に入り易く電池切れの心配が少ない。
富士フィルムFinePix_x100---1230万画素。詳細の仕様はこちらから
価格が10万円を越すデジカメなので今回は見送ることにしているが、
画質が良いといわれる単焦点レンズが魅力。
また、ファインダーも大きく被写体が狙いやすそうである。
すでに富士フィルム所属の写真家相原正明氏が、
下記ブログでX100で撮った作品を発表し続けているので参考になると思います。
「写真家・相原正明のつれづれフォトブログ」
最初に買ったデジカメはNIKON-E700という、やや広角の短焦点レンズを搭載していた。
200万画素にも拘らず、画像は切れがあって美しかった。
そんな思い入れもあってこのカメラは注目している一台なのである。
発売後のクチコミやユーザーの撮った写真などを見ながら検討しようとおもう。