MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

つりしのぶ(写真俳句)

2009年07月27日 | 写真俳句
午前中なら余り暑くないだろうと、3時間の予定でフィールド散策に出かけたが、カラッと晴れたときの直射日光はさすがに暑く、わずか1時間で引き上げてきた。

昨年の秋に見た同じ場所に今年も「釣忍」が吊り下げられていた。すぐ下にはベンチがあって若い二人が休んでいた。でもさすがに暑いのかまもなく離れていった。
離れると同時ぐらいに釣忍の下につけられた風鈴が「チリン」と小さな音を立てた。

下の写真は昨年の秋に撮った紅葉した釣忍。
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