MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

結いの花の公園の花

2009年07月06日 | あらかると
前回撮ってきた『結いの花公園』の花の紹介をします。花の名前は判らないものもあります。

まずは上の写真から、左から順に、ラベンダー、サルビア、ジニア、マリーゴールド。この公園は芝生の中に入ることが許されていますので、花に近寄って撮ることができます。

下の写真は夏の花の定番ともなってきたハイビスカス。大振りの花なので3輪が競って咲いていると壮観です。


アガパンサスの蕾。未明まで続いた雨が雫となって園内の光景を映し出しているが、もっと近づけばもう少し鮮明に撮れていたかも知れない。別名は「ムラサキクンシラン」。


黄色コスモスか?、黄花コスモスというものもあるので、近日中に名前を確認予定。実はこの写真には蝶が2匹写っている。触覚が4本あることで確認できますが、多分雄同士だったのか、番とはならず一方はすぐに飛んで行きました。


桔梗。平将門の愛妾の名が「桔梗姫」。薙刀の名人であったという。海音寺潮五郎の「平将門」を読んだときから好きになった花。韓国で桔梗根をキムチにして食べるが、これが牛蒡のようにしゃきしゃきとして意外と美味しい。同じ種類なのかは不明。


紫色のルピナスと「ベインテッドセージ」
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