NHK放送の「ためしてガッテン」で「スロージョギング」という、筋肉の疲労や疲れの原因とされる「乳酸」が殆ど増えず、いつまでも走り続けることの出来る方法を紹介していた。
詳細については「脳いきいきダイエット 超らくジョギング革命!(http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090610)」を参照してください。
わたしのウオーキングは、緩急取り混ぜてやることが多いが、1分間118歩(自衛隊の行進速度)を基準としていたので、2万歩も歩くと疲れてしまう。
ということでぶらぶらの散歩を心がけつつ、いずれはスロージョギングに移行の予定(医師に20代の体重に戻せと説得されています・メタボリックのほうが長生きするというデータもあるのに・・・)で今回の散歩を行なった。目的地は「松戸市21世紀の森公園」。
町の街路樹で「ヤマモモ」が熟れ始めているのを見つけた。実は小さいので食用にはならないが、果実酒用なら問題がなさそうである。実の生っている位置が高く簡単には採れないが、この時期の自然の贈り物のひとつである。20年以上も前になるが料亭「田村」の、八寸だったかに載っていたやや大きめのヤマモモが始めての出会いだった。甘かった。
巻頭の写真は「21世紀の森公園」のヤマモモ。鳥たちにも美味しいのだろう、カラスが群がっていたので追い払っての撮影。
下の写真は、今年生まれた「楓」とニワゼキショウ。公園内の芝生の中は「ニワゼキショウ」が踏み場もないほど咲いていたので、それを踏みながらの撮影。運動広場なので立ち入り禁止区域ではなかったが、やっと咲いた小さな花を踏みつけていることがなんとなく後ろめたかった。
「夏椿」、「沙羅の木」とも言われるが、インドの沙羅樹と間違えて付けられた名前なので「夏椿」が正しい植物名。花一輪が丸ごと散っている様は椿と同じである。
捩花(ネジバナ)。蘭科の多年草。1cmマクロ撮影をしたが、ねじれているのは幹ばかりでは無く、萼筒そのものが幹に巻きつくような咲き方だったのである。下の写真。
今日の散歩はぶらぶらと12000歩、久しぶりなので脚部の疲労感はあったが倦怠感は殆ど無かった。
詳細については「脳いきいきダイエット 超らくジョギング革命!(http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090610)」を参照してください。
わたしのウオーキングは、緩急取り混ぜてやることが多いが、1分間118歩(自衛隊の行進速度)を基準としていたので、2万歩も歩くと疲れてしまう。
ということでぶらぶらの散歩を心がけつつ、いずれはスロージョギングに移行の予定(医師に20代の体重に戻せと説得されています・メタボリックのほうが長生きするというデータもあるのに・・・)で今回の散歩を行なった。目的地は「松戸市21世紀の森公園」。
町の街路樹で「ヤマモモ」が熟れ始めているのを見つけた。実は小さいので食用にはならないが、果実酒用なら問題がなさそうである。実の生っている位置が高く簡単には採れないが、この時期の自然の贈り物のひとつである。20年以上も前になるが料亭「田村」の、八寸だったかに載っていたやや大きめのヤマモモが始めての出会いだった。甘かった。
巻頭の写真は「21世紀の森公園」のヤマモモ。鳥たちにも美味しいのだろう、カラスが群がっていたので追い払っての撮影。
下の写真は、今年生まれた「楓」とニワゼキショウ。公園内の芝生の中は「ニワゼキショウ」が踏み場もないほど咲いていたので、それを踏みながらの撮影。運動広場なので立ち入り禁止区域ではなかったが、やっと咲いた小さな花を踏みつけていることがなんとなく後ろめたかった。
「夏椿」、「沙羅の木」とも言われるが、インドの沙羅樹と間違えて付けられた名前なので「夏椿」が正しい植物名。花一輪が丸ごと散っている様は椿と同じである。
捩花(ネジバナ)。蘭科の多年草。1cmマクロ撮影をしたが、ねじれているのは幹ばかりでは無く、萼筒そのものが幹に巻きつくような咲き方だったのである。下の写真。
今日の散歩はぶらぶらと12000歩、久しぶりなので脚部の疲労感はあったが倦怠感は殆ど無かった。