東直彦さんからの情報です。
建築学科同期で東海大学名誉教授の上松佑二さんが大著「日本精神史」の本を出版されました。
建築学科出身で、日本の思想史のような本を書かれるとは、すごいことだと思います。
上松さん、建築学科時代は静かでおだやかな感じの方でした。
2000年ごろからまとめようと思ったそうです。20年近くかけて書かれた本です。
「日本には、優れた深い思想家が多く輩出しているのに、今は貪欲な経済だけが横行し、事柄の本質が見失われている」と指摘しています。私も一読したいと思っています。
以下が本の表紙です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f1/7b7794558472d03c0f755b3822b34730.jpg)
建築学科同期で東海大学名誉教授の上松佑二さんが大著「日本精神史」の本を出版されました。
建築学科出身で、日本の思想史のような本を書かれるとは、すごいことだと思います。
上松さん、建築学科時代は静かでおだやかな感じの方でした。
2000年ごろからまとめようと思ったそうです。20年近くかけて書かれた本です。
「日本には、優れた深い思想家が多く輩出しているのに、今は貪欲な経済だけが横行し、事柄の本質が見失われている」と指摘しています。私も一読したいと思っています。
以下が本の表紙です。
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