国立近代美術館で開催されている「ガウディとサグラダファミリア展」に行ってきました。
ガウディの建築の中から「サグラダファミリア教会」にしぼって展示されています。
「サグラダファミリア教会」は建築家フランシスコ・ビリャールの設計で1882年に着工しました。だが、意見の対立によりビリャールは翌年辞任し、その後ガウディが引き継いで1926年の死まで、ほぼ独力で細々と建築を続けていました。着工から150年経過しています。
「サグラダファミリア教会」は私は2度ほど訪れています。
何度みても建築の素晴らしさを実感できます。
教会建築は窓をあまりつくらず、光を入れないのが一般的ですが、「サクラダファミリア教会」は結構開口部が多くなっています。その開口部にステンドグラスを入れ、別なドラマチックな効果を演出しています。
2026年にいよいよ完成されます。完成した時、もう一度訪れてみたいと思います。
今回の展示は、あまり見ることができない教会上部の模型が多く展示されています。
もちろん、ガウディ一人が設計したものではなく、何人もの建築家、彫刻家も関わっています。
詳細部も手の込んだ造形となっており、建物全体で一つの芸術作品となっています。
ドローン撮影を駆使したNHKの映像も素晴らしかったです。普段見ることができない視点での撮影で、建物上部のディテールがよくわかります。
会場は平日にもかかわらず大勢の方が観覧されていました。ガウディの人気は今でもすごいですね。
国立近代美術館
国立近代美術館入口
展示の模型
展示の模型
展示の模型
完成予想図
ガウディの建築の中から「サグラダファミリア教会」にしぼって展示されています。
「サグラダファミリア教会」は建築家フランシスコ・ビリャールの設計で1882年に着工しました。だが、意見の対立によりビリャールは翌年辞任し、その後ガウディが引き継いで1926年の死まで、ほぼ独力で細々と建築を続けていました。着工から150年経過しています。
「サグラダファミリア教会」は私は2度ほど訪れています。
何度みても建築の素晴らしさを実感できます。
教会建築は窓をあまりつくらず、光を入れないのが一般的ですが、「サクラダファミリア教会」は結構開口部が多くなっています。その開口部にステンドグラスを入れ、別なドラマチックな効果を演出しています。
2026年にいよいよ完成されます。完成した時、もう一度訪れてみたいと思います。
今回の展示は、あまり見ることができない教会上部の模型が多く展示されています。
もちろん、ガウディ一人が設計したものではなく、何人もの建築家、彫刻家も関わっています。
詳細部も手の込んだ造形となっており、建物全体で一つの芸術作品となっています。
ドローン撮影を駆使したNHKの映像も素晴らしかったです。普段見ることができない視点での撮影で、建物上部のディテールがよくわかります。
会場は平日にもかかわらず大勢の方が観覧されていました。ガウディの人気は今でもすごいですね。
国立近代美術館
国立近代美術館入口
展示の模型
展示の模型
展示の模型
完成予想図
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