4年前に訪れたマレーシアの街歩きの報告である
クアラルンプールは、マレーシアの首都で人口160万人を超え、都市圏では700万人を超える大都市である。マレーシアは中国、インドなどアジア独自の文化にイギリス文化、イスラム文化などが加わり混在している。クアラルンプールは洗練されている部分と未整備な部分もあり、まだ発展途上の都市と言える。最近はオイルマネーの拠点となっており、中近東の富豪も訪れている。日本に比べてまだ生活費が安くすむので、リタイア後、こちらで生活する日本人も増えている。
1 ペトロナスツィンタワー
高さが452m、88階で20世紀に建てられた世界中の建築では最も高さが高い。まさに、クアラルンプールのシンボル、マレーシアのシンボルとなっている。設計はアメリカの設計事務所シーザ・ペリ・アソシエイツである。二本の塔状のビルとそれをブリッジで横につなぐデザインである。地震の多い日本では恐くてできない形である。ビルを二本の塔状にしたのは、ビルの高さと優雅さを強調するためであろう。アプローチには、細い水路と噴水があしらわれている。前には広い公園があり気持ちがよい。下層部分は吹き抜けのある大きなショッピングモールとなっており賑わっている。
ブリッジは2層になっており、わたって見たがやはり何となく恐い。
このタワー周辺は近代的なビルが立ち並んでいる。
2 マレーシア国立モスク
高い白い塔と複雑な模様の外壁の白い長方形の建物などからなる。幾何学的な庭や建物のまわりに水をあしらっている。イスラムのデザインを近代化したような建物である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/57/ce2e3a0e7f623b07a5f54ab5505ab4e7.jpg)
黒川紀章設計のクアラルンプール空港
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f2/e5b1406fafaa76800f86812045312194.jpg)
クアラルンプール空港
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ペトロナスツィンタワー
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タワーのアプローチの水路と噴水
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2f/ca22d81397412a86c7b33fb544041b73.jpg)
タワー下層のショッピングモール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/60/9c78590da85da7d68b23514f7f90bece.jpg)
2つのタワーを連絡するブリッジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/38/00e57b0b3fa2754da8a9d24574b14b1c.jpg)
まわりに高層の建物が多い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/07/8297fe5847fb9c4ca2173796f04f10df.jpg)
ブリッジの内部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/93/fd46e2543fdafa0a97613f9ee94a266f.jpg)
タワーの上から庭を見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c0/7f24e75e709c25ebcd9d6e934268ba62.jpg)
タワーの外壁を見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f5/c6377be680785e1ed772826b08023001.jpg)
国立モスク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/3f/90ad747197338f3854ddfb708dbae19c.jpg)
国立モスク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/06/5eff93748b4de8860edffcbc512b0e68.jpg)
国立モスクの前庭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/31/6e5305ee34a0fd48dde487d219004c87.jpg)
樹木の根元の星型の芝が面白い
クアラルンプールは、マレーシアの首都で人口160万人を超え、都市圏では700万人を超える大都市である。マレーシアは中国、インドなどアジア独自の文化にイギリス文化、イスラム文化などが加わり混在している。クアラルンプールは洗練されている部分と未整備な部分もあり、まだ発展途上の都市と言える。最近はオイルマネーの拠点となっており、中近東の富豪も訪れている。日本に比べてまだ生活費が安くすむので、リタイア後、こちらで生活する日本人も増えている。
1 ペトロナスツィンタワー
高さが452m、88階で20世紀に建てられた世界中の建築では最も高さが高い。まさに、クアラルンプールのシンボル、マレーシアのシンボルとなっている。設計はアメリカの設計事務所シーザ・ペリ・アソシエイツである。二本の塔状のビルとそれをブリッジで横につなぐデザインである。地震の多い日本では恐くてできない形である。ビルを二本の塔状にしたのは、ビルの高さと優雅さを強調するためであろう。アプローチには、細い水路と噴水があしらわれている。前には広い公園があり気持ちがよい。下層部分は吹き抜けのある大きなショッピングモールとなっており賑わっている。
ブリッジは2層になっており、わたって見たがやはり何となく恐い。
このタワー周辺は近代的なビルが立ち並んでいる。
2 マレーシア国立モスク
高い白い塔と複雑な模様の外壁の白い長方形の建物などからなる。幾何学的な庭や建物のまわりに水をあしらっている。イスラムのデザインを近代化したような建物である。
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黒川紀章設計のクアラルンプール空港
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クアラルンプール空港
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ペトロナスツィンタワー
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タワーのアプローチの水路と噴水
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タワー下層のショッピングモール
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2つのタワーを連絡するブリッジ
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まわりに高層の建物が多い
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ブリッジの内部
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タワーの上から庭を見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c0/7f24e75e709c25ebcd9d6e934268ba62.jpg)
タワーの外壁を見る
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国立モスク
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国立モスク
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国立モスクの前庭
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樹木の根元の星型の芝が面白い
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