港区まち創り研究会(まち研)ブログ

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湧湧農場、中央区議会議員、港区議会議員、まち研の合同ミーティングが開催されました

2012-09-25 12:14:19 | 港区まち創り研究会
9月21日、湧湧農場の千秋さんが上京され、中央区議会議員の渡部さんと打ち合わせをするということで、港区まち創り研究会のメンバー、港区議会議員の二島さんも参加し合同ミーティングをしました。安藤は別の会議と重なり出席できませんでしたが、山田さんの記録を参考にまとめました。
まず、千秋さんから1年の砺波市の農場の報告がありました。
渡部区議会議員から、富山県に行って見てきたことのお話がありました。
中央区として砺波市の廃校となった校舎を買い、子どもたちを3週間位宿泊しながら、子どもたちを土地の方々に育てていただくサマー・スクールのような構想を実現したいとのことでした。子どもに本物の自然を伝えたいとのこと。
都市と農村との交流を図るプロジェクトになるのでは、期待したい。
港区区民としてでは今できることは、自然農法で使う土を送ってもらい、屋上かベランダで葉物や花などを育てて見ることです。土は一定期間使った後、再生するか入れ替えることが必要だそうです。
農場見学はいつでも受け入れる体制があるとのことです。
砺波市と中央区、港区は環境が全く反対で、アルプスを越えるほどの距離があるのが難点だが、それを超える自然の魅力があるとの感想が渡部議員からありました。
二島議員から、子育て委員会に話をだしてみるかもしれない、何か反応があるとよいが、とのことです。
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