港区まち創り研究会(まち研)ブログ

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みなと高輪音楽祭が開かれました

2013-03-17 10:37:16 | みなと第九を歌う会
3月16日(土)高輪区民センターホールで行われました。今年で8回目になりますが、あいかわらずの盛況で250席はほぼ満席でした。
 全体は3部構成で、第1部は東海大高輪教職員バンドの演奏、第2部は高輪混声合唱団の合唱、第3部がみんなで歌おうとなっています。
 第1部は後半しか聞くことができませんでしたが、キーボード、ヴァイオリン、ギター、チェロの楽器に合わせてポップス系の「yayaあの時代を忘れない」「秋桜」、「いちご白書をもう一度」「明日があるさ」の演奏と歌でした。
 リズミカルで声にはりがあり会場も盛り上がっていました。普段地域活動でおつきあいいただいている東海大学職員の方々(植野さん、河村さん、渡部さん)がこんなに演奏と歌がお上手とは驚きました。音楽の才能に恵まれた方はうらやましい限りです。
 第2部は高輪混声合唱団の合唱で被災地支援という趣旨から復興を願う歌が多く選曲されています。「春よ、来い」「明日という日が」「亜麻色の髪の乙女」「オリバーのマーチ」「花は咲く」の曲を歌いました。
 私(安藤)は今年が初めての合唱団の参加で、しかも練習も十分でなかったので不安でしたが、始まってみると緊張がとれ、みなさんと声を合わせて歌う楽しさを味わいました。崖先生の巧みな指揮で、バランスのとれた合唱になっていたのではないかと思います。
「亜麻色の髪の乙女」の時、崖先生は白いバラを持っての指揮でくだけた演出があり、雰囲気をさらに盛り上げました。
 第3部は清水軍治さんのアコーディオンやヴァイオリン、チェロの伴奏で会場のみなさんと春の歌の大合唱です。会場とステージが一体になり、雰囲気も最高潮のうちに終わりました。12月の第九のコンサートの時、ソプラノのソリストだった砂田さんにも飛び入りで1曲歌っていただきました。
今年は児童合唱団「ビアチェーレ・ドルチェ」のみなさんのかわいいコーラスの応援もありました。
 終わって東海大学高輪キャンパスの地下食堂で打ち上げ会がありました。飲んで食事の後は、清水軍治さんの伴奏に合わせて次から次へと歌の合唱で、どんな歌でもすぐに伴奏できる清水さんの腕に感心しました。

第2部の最初の合唱です

崖先生バラを持っての指揮です

懇親会で皆で肩を組んで「星影のワルツ」の大合唱です。
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