1月11日、高輪一丁目保育園等複合施設計画について、近隣住民との打ち合わせが行われました。屋根の勾配が問題となっており、現在の計画の30%の勾配から20%という近隣からの要望でした。設計者の上垣内さんの説明では、詳細な検討をした結果、20%にすると屋根裏のダクトなど設備を入れるスペースが少なくなり、収まらないとのこと。勾配を25%にすれば何とかなるとのことでした。
近隣の方々も不満はあるが、一応納得したということで会議は終わりました。
区民協働スペースのプランについても、高輪地区CCクラブの幹事の方のご意見を取り入れた案にまとまりました。なかなか使いやすくなりそうです。
最終的には、近隣説明会や町会の役員会、高輪地区CCクラブメンバーへの説明など手続きは残されていますが、計画案として一応の決着は着きました。
近隣住民との打ち合わせだけでも、年末、年始の忙しい中数回にわたり行われました。
また、区民協働スペースについて、利用者側の計画の参加も今回初めてではないでしょうか。
一つの公共建築の計画で、これほど打ち合わせを行うことはほとんどないそうです。
忙しい中、会議の場を用意した高輪地区総合支所管理課のみなさん、計画を細かく修正していただいた事業者(ライフサポート)、設計者(上垣内さん)、何度も会議に参加された近隣住民の方々、利用者として参加した高輪地区CCクラブの幹事の方に感謝したいです。
今回の高輪一丁目保育園等複合施設は公共施設の住民参加型の計画づくりの一つのモデルになったと思います。
建物ができた後でも、事業者、近隣住民の方々、利用者の方々との打ち合わせを定期的に行っていけば、建物の管理・運営についての問題が生じた時もうまく解決できるのではないかと思います。
近隣の方々も不満はあるが、一応納得したということで会議は終わりました。
区民協働スペースのプランについても、高輪地区CCクラブの幹事の方のご意見を取り入れた案にまとまりました。なかなか使いやすくなりそうです。
最終的には、近隣説明会や町会の役員会、高輪地区CCクラブメンバーへの説明など手続きは残されていますが、計画案として一応の決着は着きました。
近隣住民との打ち合わせだけでも、年末、年始の忙しい中数回にわたり行われました。
また、区民協働スペースについて、利用者側の計画の参加も今回初めてではないでしょうか。
一つの公共建築の計画で、これほど打ち合わせを行うことはほとんどないそうです。
忙しい中、会議の場を用意した高輪地区総合支所管理課のみなさん、計画を細かく修正していただいた事業者(ライフサポート)、設計者(上垣内さん)、何度も会議に参加された近隣住民の方々、利用者として参加した高輪地区CCクラブの幹事の方に感謝したいです。
今回の高輪一丁目保育園等複合施設は公共施設の住民参加型の計画づくりの一つのモデルになったと思います。
建物ができた後でも、事業者、近隣住民の方々、利用者の方々との打ち合わせを定期的に行っていけば、建物の管理・運営についての問題が生じた時もうまく解決できるのではないかと思います。