日々適当

Windows版Stuffitのact2扱いのって、Stuffit 8.5あたりで止まっていると勝手に思っていたのです。や、だってここ2週間以内に渋谷のビックカメラに行ったとき、Sutffit Deluxの8.5のパッケージが置いてあったわけで（うっすらと箱が変色していたけど）。

しかして、Stuffit 11のWindows版をact2で扱っていたのですな。

Stuffit Expander：無償。

こいつのメリットって、Mac側で圧縮された日本語ファイル名のものを正しい名前を保ったまま伸長できることにあります。ま、相手がMacじゃなかったら、だから必要性が大きく薄れてきてしまうわけなんだけどね。

その上位版としてStuffit StandardとStuffit Deluxも取り扱われておりました。
それぞれの機能差もこちら[act2]で紹介されています。

こちら、お値段がStandardで3,400円、Deluxが6,800円となっております。
ちなみに、Mac版Standardの5,800円、Deluxの9,600円と比べるとずいぶんとお安いです。ってかMacユーザーなめてないか？って思っちゃいます（Windows版の方が数が出るのか？）。バージョンがMac版の方が新しいとは言え、ねぇ。

まぁその辺の価格設定は、開発元でもそうなんだけどさ。例えばDeluxならMac版が$79.99にたいし、Windows版が$49.99という感じでね。ふざけるなー、ってな気分です。

とかそんなことを知ったのは、「そういえば、DeluxのVer.12へのお得なアップデートの案内が来ていたなぁ」ってことでact2に見に行ったからです。その値段（3,000円）ならアップデートしようかな、って。しかし、見に行ってみたらお得な期間はすでに過ぎ去っておりました。現在は4,800円のアップグレード料となっておりまして、じゃぁまぁしばらく放置でいいか、って感じです。

まずは、へぇと思ったマウスから。

無線/Bluetooth両対応のモバイルマウス「Mobile Memory Mouse 8000」[PC Watch 多和田新也のニューアイテム診断室]
Microsoft Mobile Memory Mouse 8000[マイクロソフト]

どこに注目かと言うと、Bluetoothマウスとして利用できることと、Macに公式に対応していること。1Gフラッシュメモリは、まぁどぉでもいいです。あと、充電がUSB経由でできるのもいいですね。充電のために電源アダプタを占有しないのはうれしいです。
この仕様で（USBメモリはいらんが）、Microsoft Wireless Notebook Laser Mouse 7000[マイクロソフト]的な物（デスクトップで利用するタイプ）があるなら言うことないのだけどなぁ。

もう一個は。
Office 2008 for Mac[マイクロソフト]の予約がはじまったこと。
これ、従来と違ってパッケージングにバリエーションがあるのですね。

• Office 2008 for Mac：52,290
• Office 2008 for Mac Special Media Edition：55,440
• Office 2008 for Mac ファミリー＆アカデミック：21,546

という三種類。
一般の人はファミリーを買っておけばいいだろうし、ライセンス的にもとてもありがたいものになっています。

あ、数字はAmazonでの現在の価格。それ見ると、ファミリー＆アカデミックへのアップデートが用意されていないのだけど、これはこの値段なんだから新規で買えってことなんだろうな。
そいつは3台へのインストールを許可するライセンスになっていて、で、例えば僕が行っている職場だとそいつのパッケージ内容で十分だったりするんだけど、やっぱり職場で導入しようとするとライセンス違反になるのかな？

5日発売のまんがタウン。そこに来年のクレしん映画のポスター画像が載っていたわけですが。

監督・脚本　本郷みつる

古くからのクレしんファンにはビッグニュースかな。
僕が把握している範囲では、少なくともヤキニクロードぐらいまではヘンダーランドが最高傑作って言っている人もちらほら見かけていたように記憶しているので、大歓迎と喜んでいる方もいるでしょう。

さて、どんな映画となりますか。

文化庁メディア芸術祭受賞作品

アニメーション部門大賞：河童のクゥと夏休み

というわけで、原恵一監督による作品が2度目の受賞となりました。おめでとうございます。
DVD化はいつになるのかな？