hibitekitou
映画クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者
クレヨンしんちゃん |2008-04-19
ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者公式サイト
昨日、たまたま時間があったので日劇2によって、チケットを買うことができたので、舞台挨拶の回をみてきました。
その舞台挨拶の様子は、たぶん、公式サイトにも載るだろうし、あえて書くことはしませんが、なかなかに楽しいステージでした。帰りの下に降りるエレベーターにたぶん舞台挨拶に関わるスタッフの人がいっしょに乗っていたんだけど、「劇場内から聞こえてきた感じだと、なかなかいいステージだったみたいね」「え、○○さん観ていないんですか」「うん、入ってない」「それはもったいないことをしましたね」って会話をしていたし。
ってことで、映画の中味に触れてみたりします。
以下多少のネタばれには注意

全体的な印象派はですね。
うん、バランスが悪かったかな、ってのがあります。
スタッフは(クレしんファン的に)超一流と言っていい方々がそろっていますし、そんなことをオープニングで観たものだから、よけい期待が高まったってのはあるかもしれません。
しかし、バランスは悪かったかな、って思いました。
そうですね。★をつけるとしたら、★★★かな。
戦国大合戦・オトナ帝国クラスを★★★★★としてね。初見の感想は、だからクレしん映画としてそんなにいい物ではありませんと言ったところです。
部分部分は非常に楽しんでみれたんだけどねぇ。
うーん、一回完全に冷めてしまったのはマックとの戦いの部分でしょうか。
そこで、ちょっと退屈さを感じてしまった物で、それを取り戻すのに時間がかかってしまったと言いますかね。
そう、非常に難ありと感じたのがマックとの決着を付けることになった戦闘シーンなのです。
あそこが無駄に長すぎると感じたと言いますか、もっとテンポよく行ってほしかったな、って感じがします(キャラクターが無機的な3Dモデルに「変じ」てしまったせいで、動きは確かにあるんだけど、表情というものが見えなず、動きでそれを感じさせることも出来ない故に台詞のみに頼ることになり、非常に退屈になってしまいました。それでいて、えっ、それで終わりなの?って感じでね)。
たぶん、これが無ければ、もっと楽しめたと思います。
っていうか、物語に浸り続けられたでしょう(だから、それをふまえて観ることができるであろう2回目以降はもっと楽しめるかもという予感はあったりしますよ)。
余談ながら、空中戦シーンで出てくる戦闘機がプッシャとトラクタタイプってのは、今年夏公開映画を意識していたりますか?…たぶん気のせいでしょうが(^^;
そんなわけで、部分部分は非常に楽しかったです。
設定デザインがもぉ大好きな物だし、ダイナミックな動きは楽しめるし、クレしんらしいキャラクタのからみももちろん楽しめる。実際、周りで観ている子供達はなかなかに楽しそうにしていたし、クレヨンしんちゃんの映画の流れを作った立役者である本郷みつる監督の面目躍如といったところなんじゃないかって思います。
そう、1から4作目までに感じられた本郷カラーってのを、この作品でもしっかりと感じることができました。だからこそ、おしぃ、ってところです。
うん、マタにももっと活躍して欲しかったしね(^^)…ボクっ娘。

余談
劇場を出るとき、相馬さんの姿を見かけましたが声をかけられませんでした。毎年、初日に足を運んでいる知っているがちゃんといるのは、ちょっとうれしいです。
昨日、たまたま時間があったので日劇2によって、チケットを買うことができたので、舞台挨拶の回をみてきました。
その舞台挨拶の様子は、たぶん、公式サイトにも載るだろうし、あえて書くことはしませんが、なかなかに楽しいステージでした。帰りの下に降りるエレベーターにたぶん舞台挨拶に関わるスタッフの人がいっしょに乗っていたんだけど、「劇場内から聞こえてきた感じだと、なかなかいいステージだったみたいね」「え、○○さん観ていないんですか」「うん、入ってない」「それはもったいないことをしましたね」って会話をしていたし。
ってことで、映画の中味に触れてみたりします。
以下多少のネタばれには注意

全体的な印象派はですね。
うん、バランスが悪かったかな、ってのがあります。
スタッフは(クレしんファン的に)超一流と言っていい方々がそろっていますし、そんなことをオープニングで観たものだから、よけい期待が高まったってのはあるかもしれません。
しかし、バランスは悪かったかな、って思いました。
そうですね。★をつけるとしたら、★★★かな。
戦国大合戦・オトナ帝国クラスを★★★★★としてね。初見の感想は、だからクレしん映画としてそんなにいい物ではありませんと言ったところです。
部分部分は非常に楽しんでみれたんだけどねぇ。
うーん、一回完全に冷めてしまったのはマックとの戦いの部分でしょうか。
そこで、ちょっと退屈さを感じてしまった物で、それを取り戻すのに時間がかかってしまったと言いますかね。
そう、非常に難ありと感じたのがマックとの決着を付けることになった戦闘シーンなのです。
あそこが無駄に長すぎると感じたと言いますか、もっとテンポよく行ってほしかったな、って感じがします(キャラクターが無機的な3Dモデルに「変じ」てしまったせいで、動きは確かにあるんだけど、表情というものが見えなず、動きでそれを感じさせることも出来ない故に台詞のみに頼ることになり、非常に退屈になってしまいました。それでいて、えっ、それで終わりなの?って感じでね)。
たぶん、これが無ければ、もっと楽しめたと思います。
っていうか、物語に浸り続けられたでしょう(だから、それをふまえて観ることができるであろう2回目以降はもっと楽しめるかもという予感はあったりしますよ)。
余談ながら、空中戦シーンで出てくる戦闘機がプッシャとトラクタタイプってのは、今年夏公開映画を意識していたりますか?…たぶん気のせいでしょうが(^^;
そんなわけで、部分部分は非常に楽しかったです。
設定デザインがもぉ大好きな物だし、ダイナミックな動きは楽しめるし、クレしんらしいキャラクタのからみももちろん楽しめる。実際、周りで観ている子供達はなかなかに楽しそうにしていたし、クレヨンしんちゃんの映画の流れを作った立役者である本郷みつる監督の面目躍如といったところなんじゃないかって思います。
そう、1から4作目までに感じられた本郷カラーってのを、この作品でもしっかりと感じることができました。だからこそ、おしぃ、ってところです。
うん、マタにももっと活躍して欲しかったしね(^^)…ボクっ娘。

余談
劇場を出るとき、相馬さんの姿を見かけましたが声をかけられませんでした。毎年、初日に足を運んでいる知っているがちゃんといるのは、ちょっとうれしいです。
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