日々適当

hibitekitou

水戸

movie/anime |2016-03-08
水戸は茨城県の県庁所在地なわけですが、大洗町の隣に位置し、それゆえなのか、4DX上映中のガルパンで立川に続いて同作品音響チームのセッティングを受ける事になったシネプレックス水戸があります。



という措置を受けるだけあり、さすがに力が入っていますね。




4DXがはじまる前は通常のスクリーンでの上映も行っていた数少ない劇場の一つでもあります。
そんなわけで、行ってきました。平日午前9時からの回にもかかわらず、中央部はほぼ売り切れているという状況だったと記憶しています。112席というキャパの小さなスクリーンってこともありますがね。ということもあり、中央部で空いていた最前列のシートの予約を入れました。
さすがに一番前はスクリーンを見上げる形になり、これ、普通の映画だったらちょっとつらかったかもしれません。せっかく4DXでシートが稼働するのだから、ちょっと後ろに倒してくれたら楽なのになぁって思ったりもしました。んが、上映がはじまると、これがとてもよろしい。目の前いっぱいがスクリーンという状況と稼働するシートが気分を盛り上げてくれます。
してみると、シート位置の高さとスクリーンの迫り具合をかんがみるに、3、4列目辺りがいい感じかもしれませんな。ともかく、前回4DXで観た時(後方真ん中列の一番隅っこ)より、シート位置が良かったと感じさせてくれました。アトラクション要素が強い4DXだけに、シート一によって値段を変える必要があるのではないかとまで思いましたですよ。
音については素敵だったとは思いますが、立川で感じた腹に響く音という所までは感じなかったかなぁ。立川の音で4DXシートだったらもう最高なんじゃないかね。

ちなみにガルパン4DXにかんして、昨晩Twitterでラノベ作家の笹本祐一氏が連続ツイートしていましたが、曰く、
今までにそう沢山の映画を4DXで見たわけじゃないが、ガルパンと4DXの親和性は恐ろしく高い。第二次大戦当時の戦車ってのは恐ろしく乗り心地が悪い上に本作ではそれで走る跳ぶ撃つ撃たれる掠めるとカーチェイスどころではないアクションのオンパレードなんだが、4DXがこれに合うったらない。
というのはそうなのだと思います。でも水はいらない。マッドマックスも親和性高いみたいでアカデミー賞にからめて上映が始まっているところもあるようなので、そっちも観に行きたいかなぁ。

というわけで、本当はこの後大洗をゆっくり歩きたかったところですけど、ほぼ通過するだけにとどめました。



大洗は水戸から車で30分ほどの距離感だから、映画見た後に行くにはとてもよろしいんでしょうなあ。あんこう鍋、食べたかった(けど、シーズンは今月ぐらいまでみたいだから、次の冬までおあずけです)。
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