hibitekitou
QuickTIme Player
mac |2020-05-31
macOS標準のムービープレイヤーはQuickTime Playerですが、今更ながら初めて知った内容がありまして。
こちら、QT Playerのコントローラですけど、TCを内部にもつmovファイルについては、通常の時間表示、タイムコード表示、フレーム数表示を切り替えることができます。で、TCもしくはフレーム数表示の時、左側の現在時刻部分を右クリックすると一番下のようにフレーム数を指定することができる。TCを持っていないムービーファイルの時も同様にして欲しいのですけど、それはできない模様…
ホントに、あくまでもTCを持たないとダメみたいで、クリップを分割 とか実行しちゃうとTCがなくなるからかもう時間表示は切り替わらないし、カレントフレームの指定もできなくなります。
再生コントロールのキーボドショートカットです。
- Space:再生・停止のトグル
- J or Cmd + ←:巻き戻し再生。押すたびに速度が上がる
- L or Cmd + →:早送り再生。押すたびに速度が上がる
- K:停止
- Option + ←:頭出し
- Option + →:お尻へ
- ←:1フレ戻す
- →:1フレ送る
- Opion + Cmd + L:ループ再生のトグル
WWDCが6月に行われてそこで次期macOSも顔見せするでしょうけど、そこでQT Playerの機能向上も示されると良いっすね。
コメント ( 0 )|Trackback ( )
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |
![]() |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |