hibitekitou
とりあえず落とせたよ
xsi |2009-09-08
とりあえずは体験版なモードで動いています。
Autodesk製品っぽく超初心者向けビデオチュートリアルがつきましたね。しかも日本語。でもヘルプは(2010のは)英語。
What’s New in this Version?を見ているけど、まぁ、見事に地味な内容が並んでおりまする。
とりあえずInterface and Tools、Data Management、Modeling を読んでみて、目についた物としては、
うーむ、地味だ(苦笑)
使っていてありがたそうな機能っうか挙動っうかが増えたのはうれしい限りだけどね。
Autodesk製品っぽく超初心者向けビデオチュートリアルがつきましたね。しかも日本語。でもヘルプは(2010のは)英語。
What’s New in this Version?を見ているけど、まぁ、見事に地味な内容が並んでおりまする。
とりあえずInterface and Tools、Data Management、Modeling を読んでみて、目についた物としては、
- Hide on Playback
- View Playback VisibilityってオプションがVisibility optionに追加されています。そのオブジェクトを再生時に表示をオフるみたいな指定が出来るようになったわけっすね。
- New Scintilla Features for Text-Based Editors
- テキストエディタがScintillaってのにもとづくようになったそうで。コードを描くときに便利になったって事みたいです。とりあえず、色がつくようになったのは確認した。
- Scene Search View and Quick Filter Box
- Quick Filter boxってのとScene Search viewってのがつきました。シーン内の検索性が向上したやもしれません。
- Undoing Changes to Color Values
- カラー値が変更されたとき、例えばRGBで変更しているときに従来、Ctrl + Zで操作を戻るとき、R,G,B各チャンネルごとに戻されるために、元の値に戻るにはCtrl + Zを3回押さねばならなかったのが、1回で戻るようになりました。って、従来からなんでそんな仕様だったのか不思議なものだったのがようやく自然になったってだけに見える。
- Analyzing Scene Performance
- シーンデバッガを使ってシーンのパフォーマンスを分析する事が出来る。何が処理に負担をかけているのかを調べる事が出来るわけね。
- Changing the Display Size of Normals
- ポリゴンのバーテックスから生えているノーマルの表示(青線)の大きさを設定できるようになったよ。
- Controlling Polygon Tessellation
- PolyMesh Internal Edgeをアクティブにする事で、四角形以上のポリゴンがレンダリング時とかにどう三角に分割されるか見る事が出来るよ。
- Lattice Deformations
- 変形の強さをいじれるようになったよ。ラティスのメッシュは大きく変形しているけど、それにより変形させられている物はその50%程度の変形具合でいいんだよ、って事が出来るようになったのね。
うーむ、地味だ(苦笑)
使っていてありがたそうな機能っうか挙動っうかが増えたのはうれしい限りだけどね。
コメント ( 2 )|Trackback ( )
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ところで嘔吐デスクの製品になっちゃうと
刻印のごとくビューの右上にビューキューブが移植されるようですが(苦笑
SIはまだ移植されてないみたいですね。
まぁ、あんなもの(ビューキューブ)要らないですが・・
きらびやかな新機能としてはFaceRobotってことなのでしょうけど、それ以外は実に地味です(だから駄目ってことは無くて、うれしい機能もありますけどね)。
これで「画期的なビューキューブを搭載」とか新機能にうたわれていたラ大激怒ですけど、幸い、そんな事も無く、そこはほっとしておりますですよ。