hibitekitou
GraphicConverter
mac |2011-08-17
GraphicConverter 7 [LEMKE SOFTWARE]
このソフトのバージョン4から6ぐらいをちゃんとお金払って使っていたし、その前のバージョンはお金は払わずに(金払えダイアログがきえるのを待って)使っていた記憶があるのだけど、7になって、日本語版を扱っていた会社が取り扱わなくなったのと、あまり使用頻度が高くなかった事から、触ってきておりませんでした。
しかし、バージョン7になって、このソフトウェアは大きく内容が書き換えられてようで、今どきのMacアプリ風のルックスと軽快さ、そして7.3ではLionに対応した内容を持つようになりました。
んで、Lionのプレビューが画像のキーワードをつけることが現状出来ないらしいということと、んじゃ替わりとしてAdobe Bridge CS5はどうかと思って試すと、その目的はほぼ達っせられました。が、どの画像ファイルにキーワードをつけたかの判別を、Finder上でアイコンにラベルを付けることで判断していた為に、そのラベルがBridge CS5のブラウザ上に反映されない以上、非常に管理しづらくなる、という問題がありました。
そこで思いだしたのがこのソフト。GraphicConverter。

この画像はキーワード部分をハイライトしていますが、それから分かる通り、キーワード付けは問題なく行えそうです。
そして、注目すべきは背後のブラウザ部分。ラベルが反映された表示がされていますね。ブラウザの動作も軽快です。
Mac App Storeで3000円オーバーと言うちょっと高めに感じるかもしれない価格設定のソフトですけど、買うことにしました。
ま、これでSoftimage PICの変換も出来るしね。仕事方面でも有用だよ(^^)
<追記>
グラコンのいいところって、Finderでのファイル情報が反映された状態でのブラウジング(ラベルの反映とか)なんだけど、そのラベル設定が画像編集用のモードからも可能なのはうれしいかもしれない。
さらにその画面でキーワード設定もさせてもらえるともっとうれしいんだけどね。

残念ながらそれはできない模様。
しかし、この非常の多機能なツール。リネーマー部分もなかなかつかえる印象で、

普段のiPhotoの外で管理している画像にはこれ一本で行けるかもしれないと思わせてくれます。昔から連綿と続く対応フォーマットの幅広さは驚くものがありますし、バッチ処理の設定も簡易になっていそうな上、AppleScriptにも結構対応していそうな様子ですから、処理の自動化にも力を発揮しそうです。
ただ、OpenEXRへの対応とか、PSDファイルのサポートとかを考えると、業務ユーザーにはAdobe Bridgeの方が使いやすい部分もあるんじゃないかと思うのは事実だけど、非常に軽快に動作する上に、Macとの親和性が高いこのソフト。なかなか気に入りましたよ。
</追記>
このソフトのバージョン4から6ぐらいをちゃんとお金払って使っていたし、その前のバージョンはお金は払わずに(金払えダイアログがきえるのを待って)使っていた記憶があるのだけど、7になって、日本語版を扱っていた会社が取り扱わなくなったのと、あまり使用頻度が高くなかった事から、触ってきておりませんでした。
しかし、バージョン7になって、このソフトウェアは大きく内容が書き換えられてようで、今どきのMacアプリ風のルックスと軽快さ、そして7.3ではLionに対応した内容を持つようになりました。
んで、Lionのプレビューが画像のキーワードをつけることが現状出来ないらしいということと、んじゃ替わりとしてAdobe Bridge CS5はどうかと思って試すと、その目的はほぼ達っせられました。が、どの画像ファイルにキーワードをつけたかの判別を、Finder上でアイコンにラベルを付けることで判断していた為に、そのラベルがBridge CS5のブラウザ上に反映されない以上、非常に管理しづらくなる、という問題がありました。
そこで思いだしたのがこのソフト。GraphicConverter。

この画像はキーワード部分をハイライトしていますが、それから分かる通り、キーワード付けは問題なく行えそうです。
そして、注目すべきは背後のブラウザ部分。ラベルが反映された表示がされていますね。ブラウザの動作も軽快です。
Mac App Storeで3000円オーバーと言うちょっと高めに感じるかもしれない価格設定のソフトですけど、買うことにしました。
ま、これでSoftimage PICの変換も出来るしね。仕事方面でも有用だよ(^^)
<追記>
グラコンのいいところって、Finderでのファイル情報が反映された状態でのブラウジング(ラベルの反映とか)なんだけど、そのラベル設定が画像編集用のモードからも可能なのはうれしいかもしれない。
さらにその画面でキーワード設定もさせてもらえるともっとうれしいんだけどね。

残念ながらそれはできない模様。
しかし、この非常の多機能なツール。リネーマー部分もなかなかつかえる印象で、

普段のiPhotoの外で管理している画像にはこれ一本で行けるかもしれないと思わせてくれます。昔から連綿と続く対応フォーマットの幅広さは驚くものがありますし、バッチ処理の設定も簡易になっていそうな上、AppleScriptにも結構対応していそうな様子ですから、処理の自動化にも力を発揮しそうです。
ただ、OpenEXRへの対応とか、PSDファイルのサポートとかを考えると、業務ユーザーにはAdobe Bridgeの方が使いやすい部分もあるんじゃないかと思うのは事実だけど、非常に軽快に動作する上に、Macとの親和性が高いこのソフト。なかなか気に入りましたよ。
</追記>
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