日々適当

hibitekitou

一日映画(映画鑑賞記録)

movie/anime |2022-10-06

5日はお休みだったのだけど雨だしじゃあ映画に行きましょうと映画 ゆるキャン△[公式サイト] を見てきました。7月から公開しているのに今更かよって感じですけど、7月には観てました。Dolby Cinema版が9/30から公開されていたのでそれを観に行ってきた次第。日本では対応劇場がWikipediaによると今日現在7つしかないらしく、ために行く機会もなく、今回初めて同フォーマットの映画を観ることになります。場所は丸の内ピカデリー。有楽町マリオンなんて超久しぶりに行くのですけど、マリオン9階まで上がるためにエレベーターに乗ったら、エレベーター内に場所が違うって案内が出てました。マリオン新館っていう別場所だったんすね。
んでその劇場は、ロビーこそ狭いものの座席はかなり快適に座れる印象でとても良かったです。上映方式を評価するような見識を持っているわけじゃないので、綺麗な絵と聞き取りやすい音でした、とだけ書いておきます。総じてとても良かったと思うです。

んで、ゆるキャン△。今更書くのもってタイミングですけど、とても気に入ってます。原作に描かれていない社会人になった5人のお話ってことで公開前は当然不安にもなるわけですけど、それが杞憂でした。初めて観た時こそジンジャーくんについてそれはどうなの?と思ったりはしましたけど、今では気にならず見ることができています。心地いい作品なんですな。それはテレビシリーズからそうだけど、高校生だったキャラクターが大人になったことによる効果も加わり、その結果何度か観に行ってしまってます。余談ながらこの作品の音楽も結構好きなのですけど、個人的に音楽と映像の組み合わせで一番印象に残っているのがサントラ内の曲名「雪道とアイゼン」のところだったりします。

その上映は14時過ぎに終わるので、せっかくなので他の映画も見ておこうと思った時、雨を告げる漂流団地をもう一度観ておこうと思いました(既に一度観ている)。それをどこで観ようと考えた時にイオンシネマ市川妙典が目につきました。そこの劇場にはIMAXがあって10/20まで新海誠IMAX映画祭とかやっててですね、雨を告げる漂流団地といい感じにハシゴできる時間に天気の子の上映があるわけですよ。ってことで市川に移動して天気の子を観ました。ちなみに他に「君の名は。」と「秒速5センチメートル」をやってます。
この劇場はIMAXレーザーを導入してて、今日はDolby CinemaとIMAXレーザーの比較みたいな気分になりましたが、それができる見識は持ってないので、どちらも綺麗だなって思って観ております。天気の子、良いですね。監督次回作のすずめの戸締まり[公式サイト] も楽しみです。

んで、雨を告げる漂流団地 [公式サイト] です。まあ9/16から公開されている映画で、なので二回目観賞なんですけど。つまり2回目行くぐらいには気に入ってましてですね、ていうかかなり好きなんですけどね、公式ファンブックを買おうか迷い中です。
小学6年生の男女が団地ごと海に飛ばされてのサバイバルって感じの状況を描いています。珠理ちゃんについて視力はどれぐらいなのかなぁと思ったりしましたけど、とても強い子だなぁと感心しておりました。主役の一人、夏芽がよく血を流すなぁって思っても観ておりました。

ということで、今年の3月に銀英伝を観て以降、記録を残しておりませんでした。書いておきます。あ、銀河英雄伝説 Die Neue These サードシーズンは第三章まで全部観れました。そこで切るかーって感じで終わりました。フォースシーズン第一章が現在公開中だから観に行かないとだけど、イゼルローンvsがイエスブルクの決着はそこで描かれているわけっすな。サードシーズンは全体的になかなかに引き込まれてみることができました。

5月になったらシン・ウルトラマンを観ました。ウルトラマンというか特撮は得意じゃないのだけど、面白く観れました。

6月早々に機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島を観に行ってます。まんがアニメって感じの空気感なのだけど、これもとても良かったです。
そしてその翌週にトップガン マーヴェリック をIMAXで観ております。非常に面白かったです。

7月早々にゆるキャン△の映画を観に行ってます。その後7月は映画観るならゆるキャン△行っとくかって感じになってたので、他の映画に行ってません。

そして8月。劇場版 Gのレコンギスタ IV 激闘に叫ぶ愛 と Gのレコンギスタ V 死線を越えて に行きました。これは多くの劇場での上映が終わって新宿ピカデリーでしかやっていないタイミングになってしまいました。でもおかげで観客がいっぱいでした。IIIを見たのがコロナ禍前ってこともあり、AmazonのプライムビデオでI〜IIIを復習してから観に行ったわけですが、相変わらずわけがわからなかったです。でもすごく面白かったです。

9月になって雨を告げる漂流団地を観に行って、その後に夏へのトンネル、さよならの出口 [公式サイト] に行きました。原作があるものだけど未読。楽しんで観れました。残念だったのは鑑賞時の環境でした。観に行った劇場はプレミアムスクリーンでの公開だったのだけど、そのシートには売店で買った飲食物のトレイを固定する穴がなく、代わりにシート二つの間にテーブルが配置されてます。そこに飲食物を置いて、その左右に座った二人がそれをシェアするというコンセプトなのでしょう。しかし一人客二組が両方とも売店で飲食物を購入しそのテーブルを挟んで座った時、互いにテーブルにそれをおくことができなくなり(トレイを二つ置く大きさはない)、結果、二人とも膝上にトレイをおいて鑑賞せざるえなくて、そこはちょっと不快でした。ネットでチケット購入した時は隣に人いなかったわけで、なんでその人は俺の隣に座ってきたのか(さらに向こう隣は空いていたんだけどねぇ。劇場の真ん中近くで観たかったってことなのだろうけど…)

そんなわけであまり数を観に行ってませんな。今後、ガルパン10周年のイベント上映や王立宇宙軍、花の詩女 ゴティックメードといった旧作上映に加え、新作も多数公開されるので楽しみが多いシーズン突入です。とりあえず今度の日曜日のガルパン10周年のチケットを抑えんとな。4DXで観たいところだけど、4H近くガンガン座席が揺れるのと、じっくり落ち着いて観るのとどっちがいいだろうと少し悩んで、揺れない椅子で観ようかなと思っているところ。さて、チケットをおさえられるでしょうか。

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