日々適当

GUIのノードグラフである程度のことができるようになっているらしい、FabricEngine 2.0がリリースされたので入れてみました。

Fabric Engine

DLしたFabricEngine-2.0.0-Darwin-x86_64.zipを伸張したフォルダを/Applicationsに移動（FabricEngineとリネーム）。
Xcode 7/ OS X Yosemite 用のCommand Line Toolsをインストール（必要ないかもしれない）。
Iqt-opensource-mac-4.8.6-1.dmgをインストール。
/Application/FabricEngine/に移動し source environment.sh を実行。
canvasと打ち込むことで実行される。ライセンスを取得していないので、こんな警告でるけど、



無事起動。



で、Mayaで使えるようにします。
MAYA_MODULE_PATH=$FABRIC_DIR/DCCIntegrations/FabricMaya2016
を環境変数に入れてやります。（数字部分はmayaのバージョンに合わせて。2014～2016に対応している、のかね）
そしたら、Plugin Managerの方でFabric Engineが出てくるので、ロードするように設定しておきます。以上で利用可能になりました。



以上、メモでございました。
ところで、/usr/localにQt関係のファイルがインストールされるようだけど、El Capitanでも大丈夫なんだよね？

9月末に行ってきました。紅葉を見に行ったわけじゃないので、ほとんど色づいて無くてもOKですよ？　なを、今いけばもう少し色づいてて、10月中旬頃が見ごろのようです。



「竜頭の滝」を目指して走ると、その目的地駐車場からすぐのところにある茶屋からこの景色となります。ここから川に沿って登っていく事が出来るわけですな。途中まではきれいの舗装されて何箇所か展望台となった場所が設けられており、結構豪快な流れを見ることが出来まする。



ちなみに上の二枚は帰り道で撮った物です。行きは13時ごろに現地に着いたのですけど、小学生の修学旅行？の団体とかち合わせてしまい、あまりじっくりととどまることが出来なかったんで。赤沼まで歩いて行ったんですけど、2、3校の小学生とすれ違ったり追い抜いたりしたように思います。結構邪魔wなんだけど、まぁ僕も小学生の時の修学旅行は日光だったし、たぶん、こんな風に他の人に迷惑かけつつ団体行動してたんだろうから、仕方ないすな。
舗装されている所の一番上から見た景色がこちら。



奥に中禅寺湖を望み、豪快な流れを橋の上から見ることが出来る、というところでございます。
ここから山道に入っていきます。なかなかに流量の大きな川に沿って延々と歩いていくわけですけど、そんなに登るわけじゃないので、足取りは軽いですな。



本当に紅葉しはじめだったんで、それでもわずかに色づいております。





戦場ケ原にちかずくと、流れはだいぶ穏やかになります。



このあたりで道は分岐して、川に沿って湯ノ湖まで行ったりするルートと、細い支流沿いに、赤沼茶屋を目指すルートとに分かれ、そろそろ15時を回っていたということもあり、距離が近い赤沼茶屋の方に進路をとります。



なを、竜頭の滝から赤沼茶屋までは普通に歩けば30分程度の道のりなんですけど、そこを2時間強程もかけて歩いてきたことになるわけで、その原因は動画を撮りながら歩いてきたからに他なりませぬ。iPhone 6s Plusでの撮影もそうなんだけど、↓こんな装備も持ち歩いておりました。



途中で、このカメラは水中でもいけるって事を思い出して、三脚ごと水没させちゃったのだけど、ちょっと後悔しました。三脚内に水が入るのはやはりよろしくないですから。自撮り棒じゃないけど、そんな棒の先にカメラをくっつけて水の中を撮るってのも良さそうです。

というわけで、赤沼茶屋あたりに到着しました。



車で走るのになかなか気持ちよさ気な道ですけど、竜頭の滝に行く為に通った国道をさらに上っていけばここに到達し、湯ノ湖、日光湯本温泉に至ることになるようですね。戦場ケ原ということで、男体山もよく見えました。




山の上の方はさすがに紅葉が進んでいるようです。
まぁそんなわけで、ダラダラと歩いていったわけですが、この時点で16時近くになっていたわけで、何せ日の入りは17時半頃になっているこの時期ですから、急いで車のところまで戻っていくこととなりました。



車に乗り、下山。かろうじて日が沈む前にいろは坂を通過したんだけど、本当はもうちょっと日が高いうちに透りたかった所ですね。まぁまだ紅葉シーズンじゃないからそこまで悔しくないけど、紅葉真っ盛りだったら、日が沈む前の光線状態でのいろは坂通過は、相当残念な気分になりそうです。

というわけで、紅葉シーズン（10月中旬）にも行きたいところですが、さてさて…。