hibitekitou
だいちくんはすごいですな
etc |2006-02-16
陸域観測技術衛星「だいち」搭載パンクロマチック立体視センサ(PRISM)の取得画像について
スラッシュドットジャパンにて知りました。
立体視センサなるもので3次元的な画像を得ることが出来るんすね。
この結果って、最終的にDEMになったりするんでしょか?
んで、国土地理院あたりでディスク一枚7,500円ぐらいで販売されたりするのでしょか。もちろん、JAXAから販売されてもいいけどね。ていうか無料で落とさせてくれるととってもうれしい。まぁデータがとっても巨大なことになっちゃって、落とすにしてはあまり現実的な数字にならないのかもしれませんけど。
ある程度荒いものは無料で配布してほしいなぁ>国土地理院
それにしてもだいちくんの今後の成果に期待しちゃいますですよ。
スラッシュドットジャパンにて知りました。
立体視センサなるもので3次元的な画像を得ることが出来るんすね。
この結果って、最終的にDEMになったりするんでしょか?
んで、国土地理院あたりでディスク一枚7,500円ぐらいで販売されたりするのでしょか。もちろん、JAXAから販売されてもいいけどね。ていうか無料で落とさせてくれるととってもうれしい。まぁデータがとっても巨大なことになっちゃって、落とすにしてはあまり現実的な数字にならないのかもしれませんけど。
ある程度荒いものは無料で配布してほしいなぁ>国土地理院
それにしてもだいちくんの今後の成果に期待しちゃいますですよ。
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Photoshop をAppleScript で制御
mac |2006-02-16
PhotoshopをAppleScriptで制御する方法を調べていたんだけど、その動機が甚だしい勘違いだったもんで、やめました。
ってことで、とりあえず調べた事をメモとして残しておきます(貧乏性(苦笑))。
たった、これだけ(苦笑)
ちなみに、Photoshop単体で処理が完了するものなら、Javascriptで書くのが王道なんでしょうね。マルチプラットホームなスクリプトにすることができるから。
一方でAppleScriptやWindowsであればVBScriptで書くのなら、それは他のアプリと連携する時に威力を発揮する事になりましょうか。
ってことを考えると、Photoshop内部の処理はJavascriptで書いておいて、それをAppleScriptなりVBScriptなりから呼び出すのが一番いいんだろうなぁ。
ってことで、とりあえず調べた事をメモとして残しておきます(貧乏性(苦笑))。
- set doc to current document
- 現在開いている画像ファイルをドキュメントクラスのオブジェクトdocに格納
- Photoshopの単位系を変更
- set ruler units of settings to pixel units
- 定規の単位を変更する。上の例はピクセル単位に変更する場合。cm, inch, mm, percent, pica, pixel, point を指定可能
- set type units of settings to pixel units
- テキスト入力時の単位を変更。mm, pixel, point を指定可能。また、この時の入力解像度を何に依存させるかを set point size of settings to [traditional size or postscript size] で指定する。postscript size か traditional size を指定できる。
- set docHeight to ((height of doc as pixels) as real)set docWidth to ((width of doc as pixels) as real)
- docの高さと幅をそれぞれ取得。as pixels でピクセル単位で取得している。
- resize image doc width 300 as pixels height 200 as pixels
- 解像度を300×200ピクセルにリサイズする。
- resize canvas doc width 300 as pixels height 200 as pixels
- カンバスサイズを300×200ピクセルにリサイズする。
- select doc region {{10, 10}, {10, 200}, {300, 200}, {300, 10}} feather amount 5 combination type replaced
- 矩形選択。左上を座標(0,0)として、右方向をxのプラス、下方向をyのプラスと考える。左上、左下、右下、右上の順番で座標を指定していく。feather amount は境界をぼかすであり、省略すると値として0が入る。combination typeの値は新たに選択する選択範囲を既存の選択範囲に対してどうするかの指定になる。replacedは置き換え(新しい選択範囲)、diminishedは現在の選択範囲から一部削除、extendedは選択範囲に追加、intersectedは現在の選択範囲との共通範囲、になる。
- save current document in file [保存する場所と名前] as JPEG appending no extension with options {class:JPEG save options, embed color profile:false, format options:standard, matte:background color matte, quality:10} with copying
- JPEGとして保存する。
- as JPEG でもって、JPEGで保存することを明示し、with options で保存時の設定を指定している。with optionsの{}については後述する。appendingで拡張子の有無を指定する。no extensionは拡張子無し。lowercase extension は小文字の拡張子、uppercase extension は大文字の拡張子を指定したファイル名に追加する。with copying では開いているドキュメントのコピーを保存している。without copying で開いているドキュメントその物を保存する。
- with optionsの中身。class:JPEG save optionsにてjpegの保存フォーマットを指定しますよって宣言しているのかな?、んで、embed color profile: において、カラープロファイルを埋め込むか否かを、format options: にてjpegの形式オプションを指定する。形式オプションは、optimized(ベースライン最適化)、progressive(プログレッシブ)、standard(ベースライン標準)を選択できる。progressiveを利用した時のみ、scans: オプションがつく。値は3から5の整数で指定。matte: はレイヤーで透明になっている部分の色をどうするかの指定。background color matte, black matte , foreground color matte , Netscape gray , none , semi gray , white matte を指定できる。なお、save のオプションでドキュメントの複製を保存する設定(with copy)にしておかないと、レイヤー構造を持っているドキュメントの場合、保存時にセーブダイアログが開いてしまうようなので注意。quality: では画質を指定する。0から12の整数で指定。デフォルト値は3なので、このオプションを省略すると、とっても汚い画像ができ上がってきます。
たった、これだけ(苦笑)
ちなみに、Photoshop単体で処理が完了するものなら、Javascriptで書くのが王道なんでしょうね。マルチプラットホームなスクリプトにすることができるから。
一方でAppleScriptやWindowsであればVBScriptで書くのなら、それは他のアプリと連携する時に威力を発揮する事になりましょうか。
ってことを考えると、Photoshop内部の処理はJavascriptで書いておいて、それをAppleScriptなりVBScriptなりから呼び出すのが一番いいんだろうなぁ。
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起源
etc |2006-02-16
秋葉原をホームとしている人は(おそらく)その言葉を口に出して絶叫することは無いであろう単語「萌え」ですが、その起源はいったいいつごろになるのだろう、と思った時、僕の場合、はじめて聞いたのがたぶん94年ごろであったのではないか、と記憶しているので、少なくともそれ以前になるんじゃないか、って思っておりました。
しかして、萌えとパソコン通信 [東京(仮)] にて、パソコン通信って視点でその単語の使用用途として現在認知されている「萌え」の起源を分析しておりました。
考えてみれば、僕にはじめて「燃える」じゃなくて「萌える」という使い方を教えてくれた人はニフティに出入りしていました。当時当たり前に使われていた「燃える」という言葉をこんな風に書いているのを見かけたよ、って、雑談の中でそんな話が出てきたんだと思います。この人がその単語を使っているところにたまたま出入りしていたのか、それとも当時、パソコン通信全体で一気に広まった結果、この人の目に留まったのか、それは分かりません。後者だとした当時既に広く(あくまでもパソコン通信って世界でのみだけどね)使われていたって事で、起源はそれ以前となり、すなわち、10年の時を経て広く一般に認知されるようになったんだなぁ、とか今更な感慨を持ったりしました。
んで、こう一般的な単語として認知された現在、どっかの研究者が本気でその起源を調べたりしませんかね? 過去のあらゆるパソコン通信のログを調べ、おたく系雑誌を読みあさり、当時それら単語を使ったところに出入りしていた人の話を聞き、って作業を行ない、ただ一点、「萌え」の起源を探る、っての。
しかして、萌えとパソコン通信 [東京(仮)] にて、パソコン通信って視点でその単語の使用用途として現在認知されている「萌え」の起源を分析しておりました。
「萌え」といえばパソ通から生まれた用語と言われています。アニメやゲーム関係の話題の時に、キャラクターに対して「燃える」という表現を使っていたのが「萌える」と誤変換し、そちらが広まった、というもの。ワタシもそう思っています。でもそれはいつの事なんでしょう。同じ趣味を持つ連中が全国から集まり日々お話する。インターネットが普通になった現在では当たり前に行われていることですけど、そんな状況になったのってつい最近であり、10年以上前においてはパソコン通信で一部の人々によりそれが行われていたのは周知の事実であろうと思います。
考えてみれば、僕にはじめて「燃える」じゃなくて「萌える」という使い方を教えてくれた人はニフティに出入りしていました。当時当たり前に使われていた「燃える」という言葉をこんな風に書いているのを見かけたよ、って、雑談の中でそんな話が出てきたんだと思います。この人がその単語を使っているところにたまたま出入りしていたのか、それとも当時、パソコン通信全体で一気に広まった結果、この人の目に留まったのか、それは分かりません。後者だとした当時既に広く(あくまでもパソコン通信って世界でのみだけどね)使われていたって事で、起源はそれ以前となり、すなわち、10年の時を経て広く一般に認知されるようになったんだなぁ、とか今更な感慨を持ったりしました。
んで、こう一般的な単語として認知された現在、どっかの研究者が本気でその起源を調べたりしませんかね? 過去のあらゆるパソコン通信のログを調べ、おたく系雑誌を読みあさり、当時それら単語を使ったところに出入りしていた人の話を聞き、って作業を行ない、ただ一点、「萌え」の起源を探る、っての。
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FSS 12巻 4月発売
book |2006-02-16
カトゆー家断絶経由F.S.S.新刊案内
やっと出ますよ先生。4月10日だそうです。12巻。魔道大戦だっけ。そいつが、えーと、描かれはじめる? あれ、11巻で始まってたっけ?
しかし、その大戦、全然終わっていないわけで、いつ再開するんでしょうね、連載。
やっと出ますよ先生。4月10日だそうです。12巻。魔道大戦だっけ。そいつが、えーと、描かれはじめる? あれ、11巻で始まってたっけ?
しかし、その大戦、全然終わっていないわけで、いつ再開するんでしょうね、連載。
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