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日々適当

hibitekitou

ギャラリーフェイクが終わっちゃったよ

book |2005-01-31
いやぁ、この最終回に続くエピソードが随分と長いことから怪しいとは思っていたんだけどねぇ。ついに終わっちまいました。個人的には主要登場人物を絡めた後日談的なお話希望なんだけど、単行本ででもいいから描いて欲しいなと思います。

ギャラリーフェイク 32巻[Amazon.co.jp]

こいつが来月末に発売なんだけど、これが最終巻になるんでしょうかね?
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リンガフランカ/滝沢麻耶

book |2005-01-26
昨年、アフタヌーンにて短期集中連載されていたマンガ。

リンガフランカ アフタヌーンKC[Amazon.co.jp]

読み始めた時、短期、って事を全然知らなかったものだから、最終話って知った時、えらくがっかりした憶えがある。ってことで、今日アフタヌーン読んでて、単行本が来月23日に発売されると知り、かなり喜んでおります。書き加えられているようなので、それも期待です。
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ぼくドラえもん 23号

book |2005-01-21
小学館:藤子・F・不二雄ワンダーランド ぼくドラえもん

23号に4月からリニューアルするアニメ版の情報が載っていたので購入。

おぉ、キャラクターデザインに渡辺歩ですよ、先生。
アニメならではのダイナミックな動きで表現できればと思っています。
期待です。
しずかちゃんについては、かなり渡辺さんの趣味(註3)が入っているという。
期待です(^^)



渡辺歩ドラえもん劇場版には傑作がめじろ押しなのです。
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え?(あずまんが大王3巻表紙)

book |2005-01-03
カトゆー家経由
あずまんが大王3巻表紙に…[azuM@P]

ほぇぇ、全然気づかなかった…
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へぇ(アメリカの単行本事情)

book |2004-12-08
日本ではMANGAは読み捨てなのですか[Ask John ふぁんくらぶ]

んー、そうだったのかぁ。
単行本、って日本独自的なものだったのねぇ…
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XSI本だ!

book |2004-11-30
experience XSI 日本語版

あー、でも

レベル:初級者

ってのはどうだろ。買わなくてもいいもの、って判断になっちゃうかもなぁ…
つーか、中級者向けとか、スクリプティングとかシェーディング(あるいはMentalRay)とかに特化した本が出てもいいとおもうのだけど…(Mayaがうらやましい)

追記

手に入れた。
何で手に入れたのかというと、つまり、俺が初心者だってことがこの本の内容を見てつきつけられてしまったから。もっと深く理解するための足がかりとして非常にいい良書である予感がある。

追記

スクリプトの説明がVBじゃない。これはBEHAVIORでのスクリプティングもにらんでの事のようだけど、おかげでちょっとサンプルスクリプトを読み解くのが面倒かも…。制御構文にそれら言語が依存するだけだから、基本的には困難は少ないはず…、だとおもう。
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資料本

book |2004-11-23
「ふしぎの海のナディア原画集 RETURN OF NADIA」、発売決定![GAINAX]

資料本として購入してみよっかなぁ、という体裁がとれる本ですな。12月29日発売。メモメモ。
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夕凪の街 桜の国 / こうの 史代

book |2004-11-23
双葉社

ぴっぴら帳からこの人のまんが好きになり、だから、発売日数日以内に購入し、読んだのもその頃なんだけど、ただのにっきってページのレビューを読んで、なるほどなぁと思ったので、ちょっと思い返してみます。

これを読んで、僕自身はそれほど深いことを考えず、ただ、心にずしりと、あるいはじんわりと来たなぁという気分だけ持続させていたのですが、あらためて思い起こすに、広島がヒロシマになった10年後の話、つまり「夕凪の街」だけで終わらず、その後の「桜の国」(一)(二)という今生きる人々に限りなく近しいあるいは親しい時期でのお話に続いていくのがうれしかったし、それはそれで、今につながるヒロシマってのをぼんやりながらも考えてみるようにもなった気がするし。おそらく現在に生きる日本人にとって、入りやすく深くじわりとしみ込むようなお話である気がします。

先のページでの"高度な寝技"って表現。うまいことをいうとか思ったですよ。

すばらしい良書だと思います。


(実際、かなり鬱な話題なんですよね、ヒロシマって。出来れば近寄りたくは無いし(広島に行きたくないといういみじゃないよ)、自分とは切り離していたい出来事だったりします。そんな俺に対して、本当にありがたい一冊となっております。)
(とかいいつつ、「これはヒロシマのことを記したとってもいいご本だから、読みなさい」とか言われたら身構えちゃってたぶん読まなかっただろうなぁ、とも思います。まぁ、こうの 史代さんの本じゃなかったら、手に取らなかった率は高いでしょう)
(気軽に手に取って、気軽に読み始めて欲しいなぁ、と思ったりします。)

夕凪の街 桜の国[風雲児達の長屋]
映画瓦版の読書日誌
夕凪の街 桜の国(こうの史代)[いっしょくた。]
桜の国探訪[また君か。]

夕凪の街・桜の国夕凪の街桜の国[Amazon.co.jp]
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天竺熱風録 / 田中芳樹・著

book |2004-11-16
渋谷のブックファーストにて、2Fのトイレを利用しようと下りのエスカレーターから歩くと、通り道にハードカバーの本が並ぶ界隈があり、何となくチェックしてみると、はぅ、こんな本が出ていたとは。

ということで、王玄策の物語だそうです。

つまりは中国物。唐の人ですね。別の田中芳樹の著書で知ったこの人は、まさに英雄的な存在というか活躍をしたらしく、それがどのように描かれているのか楽しみです。

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