職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

わたしが主役ではない。48やん、岬氏、白山氏、乱氏、公丸T等々……。この人たちがホンマの主役だ

2010-12-08 19:40:46 | Weblog
10.12.08 登場人物の輪郭をくっきりさせ、物語にふくらみを


◆毎月1回程度、実施している「怒濤の2時間・教育ライブ」の12月分のシナリオ&スライドができたので、月曜日、リハーサルの前段階として、サラァ~と流してみた。
 ま、ズバリ、感想をいえば、「たいくつ」「つまらない」、語っている自分ですら「眠たくなってくる。もう二度と語りたくない」。

◆そこで火曜日に微調整。
 まず、実践の「成果」を、冒頭で(あまり謙虚ぶらずに、ドドーン!と)強調。
 その「成果」へのプロセスとして、
 (1)「プロ教師への道」
 (2)「学社連携・融合への道」
 この構造をくっきりとさせる……。
 ま、これだと、こんなに成果があがるのは、どこにヒミツがあるのだろうか?ということで少しは興味をもって聞いてもらえるかもしれないし、語るほうも「みなさん、これが秘訣でっせ」と気合いが入る(*^_^*)。
 この微調整中に1つの発見――なんだか、わたしが主役のストーリーになっている。
 これは絶対にアカン。
 48やん(PTA会長)。
 岬氏(教頭)。
 白山氏(教頭)。
 乱氏(教務主任)。
 公丸T(研修主任)等々……。
 この人たちがホンマの主役だ。
 聞いている人たちに、この人たちをもっともっと強く印象づけながら展開していく必要がある。


◆そこで、本日、48やんたちを強調しながら、かつ、時間も計測しながら、流してみる。
 登場人物を印象づける方法として、たとえば、最初に乱氏の画像が出てきたときに、きちんと画像を止めて「この人が教務主任です。あとで、ある重要な働きをしますから記憶にとどめておいてください」というふうに。
 この展開のためには、画像を追加する必要がある。
 過去の画像群から、岬氏・乱氏等とお好み焼きパーティをやっている画像や、岬氏が視察団を前に模擬授業をやっている画像等を探し出す。
 登場人物の輪郭をくっきりさせると、物語にもふくらみが出てくる。
 時間の割合は、
 経営全般=20分
 プロ教師への道=40分
 (休憩10分)
 学社連携・融合への道=30分
 (ゆとり=20分)


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