★みなみ小・まち探検隊がみなみ中に来校。探検の最後にインタビュー活動。インタビューに答えるのは苫米地T。
◆今から12、3年前のことだ。
勤務先(鮫中)に、教育委員会からWindows95のPCが1台、配置された。
内蔵ハードディスクの大きさは、たしか850MBくらいだった。
今のレベルからすると、ちっぽけな容量だが、そのときは「フロッピー600枚分かぁ~」と驚いたものだ。
書物(文字に限定)に換算すると、約2000冊入ってしまう計算になる。
勤務終了後、夜、静かになった職員室で(教頭だったから、いつもかなり遅い時間帯だったが)ディスプレイに向かって、ぽつねんと文字を打ち込んでいると、「ああ、自分が、一生書きつづけたとしても、このハードディスクをいっぱいにすることはできないのだ」と、なんだか宇宙にでも対峙しているような、クラクラとした気持ちになったことを覚えている。
どうしてこんなことを書くのかというと、さっき、追われ仕事を、いくつか並行して、具体的にいえば、
①デスクの正面が学校・家庭・地域の連携事業について
②右端が来週の全校朝会について
③左側がPTA総務委員会の協議内容について
④正面奥が来週発行する「すこやかみなみネット通信」について……と、チョコチョコ、ゴチャゴチャ、やっているうちに、どういう関係があるのか、突然、このホームページのことが思い浮かびあがり、「そうだ、そうだ、あのときのクラクラした気持ちで、ブログに向かえはいいのだなぁ~」と思ってしまった。
★みなみ小・まち探検隊が帰るというので、みなみ小とみなみ中の間の道路のところまで送っていく。道路の向こうでお別れのことばを述べる探検隊。別れは悲しい(T_T)
思考経路は、追われ仕事 → Windows95のクラクラ → ホームページ……となるのか?(^o^)
違うか?(^o^)
よくわからない(^^;)。
追われ仕事で、思考が拡散し、自分の重心が溶解しはじめただけかもしれない。
しかし、悪い感覚ではなかった。
◆きょうの職員朝会のコメント。
〈コメント〉
(1)昨日同様、全神経を試験運営に集中しよう。
力のある学校と、力のない学校では、試験運営はまったく異なる。
力のない学校は、
①居眠りしている監督者がいる。
②(自分の試験の)採点をしている監督者がいる。
③読書している監督者がいる。
④試験場を離れる監督者までいる。
力のある学校をめざそう。
(2)ほとんどの部活動は、きょうから2学年が中心になる。
下級生を思いやる上級生に。
自分がイヤなことを、あるいはイヤだったことを下級生に押しつけない上級生に。
今、力のある学校という言い方をしたが、力のある部に育ててほしい。
上級生とのミーティングも大切だ。
★きょうの岬台。
◆なぐり書きのメモから
〈教育実習生送別の辞〉
武井さん、八屋さんは3週間、本田さんは2週間という教育実習期間、これは人生のひとコマだ。
このひとコマが、即、自身の人生の方向を左右するということもあれば、10年後、20年後、突然、パァ~ッと浮かび上がり、人生を照らしてくれるということもあるだろう。(ま、そのときは、わたしたちのことも思い出してほしい……)
教育実習、ほんとうにごくろうさん。
武井さん、八屋さん、本田さんの前途に光が差すことを祈り、お別れのあいさつとする。(送別の辞以上)
◆今から12、3年前のことだ。
勤務先(鮫中)に、教育委員会からWindows95のPCが1台、配置された。
内蔵ハードディスクの大きさは、たしか850MBくらいだった。
今のレベルからすると、ちっぽけな容量だが、そのときは「フロッピー600枚分かぁ~」と驚いたものだ。
書物(文字に限定)に換算すると、約2000冊入ってしまう計算になる。
勤務終了後、夜、静かになった職員室で(教頭だったから、いつもかなり遅い時間帯だったが)ディスプレイに向かって、ぽつねんと文字を打ち込んでいると、「ああ、自分が、一生書きつづけたとしても、このハードディスクをいっぱいにすることはできないのだ」と、なんだか宇宙にでも対峙しているような、クラクラとした気持ちになったことを覚えている。
どうしてこんなことを書くのかというと、さっき、追われ仕事を、いくつか並行して、具体的にいえば、
①デスクの正面が学校・家庭・地域の連携事業について
②右端が来週の全校朝会について
③左側がPTA総務委員会の協議内容について
④正面奥が来週発行する「すこやかみなみネット通信」について……と、チョコチョコ、ゴチャゴチャ、やっているうちに、どういう関係があるのか、突然、このホームページのことが思い浮かびあがり、「そうだ、そうだ、あのときのクラクラした気持ちで、ブログに向かえはいいのだなぁ~」と思ってしまった。
★みなみ小・まち探検隊が帰るというので、みなみ小とみなみ中の間の道路のところまで送っていく。道路の向こうでお別れのことばを述べる探検隊。別れは悲しい(T_T)
思考経路は、追われ仕事 → Windows95のクラクラ → ホームページ……となるのか?(^o^)
違うか?(^o^)
よくわからない(^^;)。
追われ仕事で、思考が拡散し、自分の重心が溶解しはじめただけかもしれない。
しかし、悪い感覚ではなかった。
◆きょうの職員朝会のコメント。
〈コメント〉
(1)昨日同様、全神経を試験運営に集中しよう。
力のある学校と、力のない学校では、試験運営はまったく異なる。
力のない学校は、
①居眠りしている監督者がいる。
②(自分の試験の)採点をしている監督者がいる。
③読書している監督者がいる。
④試験場を離れる監督者までいる。
力のある学校をめざそう。
(2)ほとんどの部活動は、きょうから2学年が中心になる。
下級生を思いやる上級生に。
自分がイヤなことを、あるいはイヤだったことを下級生に押しつけない上級生に。
今、力のある学校という言い方をしたが、力のある部に育ててほしい。
上級生とのミーティングも大切だ。
★きょうの岬台。
◆なぐり書きのメモから
〈教育実習生送別の辞〉
武井さん、八屋さんは3週間、本田さんは2週間という教育実習期間、これは人生のひとコマだ。
このひとコマが、即、自身の人生の方向を左右するということもあれば、10年後、20年後、突然、パァ~ッと浮かび上がり、人生を照らしてくれるということもあるだろう。(ま、そのときは、わたしたちのことも思い出してほしい……)
教育実習、ほんとうにごくろうさん。
武井さん、八屋さん、本田さんの前途に光が差すことを祈り、お別れのあいさつとする。(送別の辞以上)
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